2018/05/16

♪私のお気に入り

 この半年ほど私がとてもはまっているのは、機織りだ。以前からランチをいただけるお気に入りの店で、機織り体験できる日があるのを知り、熊本地震後の疲れを癒してみたくて出かけたのが昨年秋。

 さをり織りの機織り機がいくつかお店にあるのは見かけていたけれど、やってみたらとても簡単。日ごろ頭を悩ます問題から解き放たれ、その時間は「次はどの色を横糸に選ぼうかな?」、「なんだかどうしても赤がいいと思ってやってみたら、次はピンクにしたくなった。」なんて気ままに機織りに没頭できて、とても楽しい体験だった。

 それから本格的に習いたくなり、スクールに通いもう4か月目だけれども、なかなか基礎から覚えようと思っても簡単ではない。経糸を張るのが特に難しい。でも、糸と戯れる時間は何より自分の心を癒す時間になっていると思うから、時間を見つけては教えてもらっている。

 熊本でも思いがけず地震にあって丸2年。さて、これからどうやって暮らしていこうかと人生後半を思い描くとき、この機織りとの出会いは自分の大切な答えの一つになっていると感じる今日この頃である。

2018/05/04

せめて平和に暮らしなさい

息子が遊びに来ています。

子どもたちは仲が良いので、二人の話題で盛り上がり、ついていけない私は毎晩、煌々と電気の点いた居間で寝入るので、あんまりよく眠れていません。

私も大分年を取り、みんながやりたいようにやればいいじゃん❗といちいち何かに楯突くことが減ったので、家の中が平和です。
子どもは伸びたい方向に伸びるのが幸せなのです。

せめて平和に暮らしなさい。そうですね、こんなに小さな単位でも、平和な食卓を囲めるのは幸せなこと。感謝しかないです♪

2018/05/01

♪女ひとり

 女ひとり、といえば京都へ傷心旅行の歌だけれど、私はひとりではなく二人で、久々に京都に行ってきた。

 ゴールデンウィークということもあり、内外問わず観光客であふれ返った古都は、独身時代に訪れた時よりもずっと洗練されていたように思う。

 気づけば用事のために歩き回り、毎日10000歩。くたびれ果ててしまった。体力がどんどん落ちている。今度はゆっくり、時間の制約なく訪れることができたらいいなと思う。いやいや、住むことができたら素敵。

 今回の収穫は、京都国際マンガミュージアムに行けたこと。小学校だった建物に並ぶ懐かしいマンガの数々。都会のオアシス。また行きたいなぁ、京都。

 

2018/04/25

名前を呼ばれる

 福知山線の電車事故から、今日で13年が経ったそうである。月日が流れるのは早いものだ。

 私はあの時何をしていたかというと、子どもたちを連れて横浜に帰り、体調が整ってから始めた仕事で、大岡山の東京工業大学に出かけたところだった。ちょうど昼時だったので、適当な食堂を見つけて入りテレビを見たら、あのニュースをやっていた。あまりの大惨事に言葉を失ったのを、今も鮮明に覚えている。

 それから1年後。書いた記事がこちら (←ここをクリック)。あの事故でお子さんを失ったこの記事の関係者かもしれないが、この長らく放置に近くなっているblogでこの記事の閲覧回数は多い。事故の検証が行われ誰かが責任を問われたとしても、失われた命は帰らない。人の日常とは、なんと儚く脆いものなのだろう。

 この事故で運命が変わった人が、どれほどの数に上るのか想像もつかない。あの電車の一両目に乗っていた学生が、名前を呼ばれて意識を取り戻し生き延びて、巡り巡って私の人生にも関わりを持つようになったということを、最近知った。人の運命とは、つくづく我々の願いや嘆きを超えたもっと大きなものに動かされているのだろうな、と思わされる出来事である。

2018/04/09

色彩セラピー

熊本地震からまもなくまる2年が経過する。 思い通りにならないことが今までの人生でも多かったけれど、こういった自然災害によって受けたダメージは実に大きかったのだなぁと、最近つくづく思う。 けれども、傷ついたりうずくまってしまっても、力を蓄えたらまた歩きだせばよいのだ。

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これは、つなぎ美術館まで足を延ばした日に、裏の山に登って撮った写真。

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これは、江津湖にある熊本市動植物園に行った時に撮った写真。菜の花と観覧車。平和だ。

2018

南阿蘇の松もたくましくこの冬を乗り越えた。

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色彩を使った表現で心を元気にしたこの数カ月。今年度は助成金をいただいて、被災地熊本でのアートセラピーの事業~心のケアの仕事を進めたいと思う。


2018/01/09

息を吐く

2018年。
正月そうそう腰を痛めた。
何気なく腰を屈めたらギクッ。
娘が小1の時以来である。
用事が立て込んでいるというのに、タイミングが悪すぎる。
まったく身体にも心にも痛みが走る。困った困った。

折しもインフルエンザで一家全滅という友人宅へ、餅を届ける電話を掛けた直後であったので、無理して自家用車を運転し30分。
慎重に足を運び玄関前でドアフォン越しに新年の挨拶。
マスクをした友人が出てきたので餅を渡し、自分もギックリでまいったと話すと、
掛かり付けの鍼灸院を紹介してくれた。。
自分は10日も高熱を出し続けている子どもの看病と自身の咳で疲れているのに、感謝である。
まさに、持つべきものは友。

鍼灸院では応急措置で、とりあえず痛み回避のコツを教わった。
体を動かすときは爪先の向きをずらすこと、腹に力を入れないこと。
その場ではうまくいった。けれどもひとりでは、なかなか難しい。
その晩は友人を温泉に案内した。なんとかミッション遂行後帰宅。
寝床へ直行。が、眠れないのである。
寝返りが打てない。トイレに行くのも一苦労。
牛六時に眠りにつけず、助けも呼べず、布団のなかで悪戦苦闘。
身体の自由が聞かない老人の心境に思いが及んだ。
暗い夜はまだ明けないのか?一体全体、どうして時間が経つのはこんなに遅いのか?

その後2日もハードな研修を受けて、やっと明日鍼灸院に正式予約で行けるのだが、
2日半痛む腰を抱えて体得したことがある。
それは、息を吐いて痛みを手放す、あるいはやり過ごす方法だ。
人間には踏ん張って力を発揮すべき時もあれば、
息を吐いて脱力し、なにがしかのアタックを回避できることもある。
息を吐いて痛みを手放す。
困難を抱え込まないコツ。
これ、どうやら生き方にも応用が利きそうだ。


2017/09/22

太陽の末裔

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2017/06/15

今日は6月15日

2017年の6月15日

私は生まれた街を離れてまる5年

移住した九州で大地震にあって、この1年は大変だった

というわけで大分くたびれてきたけれど

子どもたちはそれぞれ、自分らしく育っていることに感謝

季節は巡り 今は梅雨 色とりどりの花が咲く

東京では 国会議事堂に注目

私が生まれる前 普通の人々が国の行く末を案じて国会議事堂周辺を取り囲んだ6月15日

私は遠い九州で 普通に出勤し お米を買って帰り

夕飯を作って家族に出す

当たり前の1日に思えるけれど

たぶん昨日と違う景色に切り替わる1日

2017/03/15

菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

   大分更新が滞っていました。正月から、いい映画を見て、いい音楽を聴いています。「この世界の片隅に」は題名以外は大好きな映画です。♪悲しくてやりきれない、というテーマ曲は、昔の曲だけれど長く愛されてきた曲。コトリンゴさんの歌声にぴったりで、気に入っています。

    子どもたちのうち、上の子は自分で仕事を見つけて、自力で独り暮らしを始めました。サナギが蝶になるように、球根から芽が出て花が咲くように。下の子は改めて通っている高校で、本来の自分らしい生き方ができるようになったようです。集中して絵を描いています。本を読むようになり、英会話を熱心に勉強しています。家では暇さえあれば縦笛で好きな曲を練習しています。気が済むまでやってください、と思います。夢は果てしなく広がっているようです。

    私は、4月からの職場が決まりほっとひと安心。この一年は地震もあり、不安定だったので苦しかった。来年度はしっかりと、自分も子どもに負けないように暮らしたいなぁと思います。

20170314

     公園ではコブシが咲いていました。春が来ました。まだ少し風は冷たいけれど。


2017/01/10

メリル・ストリープ

私の大好きな女優であるメリル・ストリープ。

このスピーチは圧巻です。→http://courrier.jp/news/archives/72974/

この勇気と知性に励まされ、今年も頑張ろうと思います。

«きっと、うまくいく