2012/02/01

大根の月、ふたたび

昨日の昼間、娘とお布団に寝っ転がって、紫芋チップスを食べていたら、窓から見上げた青空に、真昼の月が出ているのを見つけた。

あんな日もあったなあ、とあとから思い出すんだろうな、こんな月を見る度に、と私は思った。

それは、向田邦子の「大根の月」を連想させる月だった。

「大根の月」については、随分昔に記事にした。本当に昔。ブログ始めたころのこと(→大根の月)。ドラマでは主役を、確か田中裕子がしていた記憶があるが。これまた昔で、記憶が定かでない。

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2012/01/30

味噌鍋で仲直り

今日は息子の付き添いで出かけたのだが、帰り路、魚を前みたいに沢山食わせてくれと言われて喧嘩になった。魚売り場には、旬の魚がずらり。誘惑にかられるのは当たり前。まだ息子は16年しか生きていない。食べたいものが食べたいって思うのは、わかる。よくわかる。もちろん私だってリクエストにこたえたいけれども、海洋汚染が深刻になっている日本で、産地も気にせずに魚を買うのは、私にはできない相談だ。まだ魚の種類ごとに回遊ルート覚えきれてないんだよ。ごめん、と謝っても息子はむくれっぱなし。機嫌を直してよ、と思いつきで美味しそうな魚を買い物かごにポイと、今は入れられない私なのである。

とても空しい気持ちになって2人して帰宅。車内でいろいろ話し合ったが、もう明日には死んでもいいから食わせろ、とか大騒ぎなのである。もう少し、世の中落ち着くまで、魚が食卓にのぼる回数が減るけど、我慢してよ~と言っても駄目。ぐったり疲れた私。ふらふらになって玄関を入ってみたら、留守番電話の赤いボタンが点灯しているのに気付いた。メッセージは息子の塾の先生からで、お気の毒にインフルエンザに罹ってしまわれたとのこと。残念ながら本日の塾は、お休みという連絡であった。息子は相変わらず怒っている。せっかく買った鯛焼きも、本物の魚じゃないから食わないと言う。あ~そうですか!

困った私は、今夜息子が塾に出掛けなくなったので、せっかくならみんなで仲良く鍋をつつこうと思い立ち、買い物へ。そして九州の知り合いに送っていただいた白菜をメインにした、昆布だしのニンニクや酒や味噌で適当に味付けした味噌鍋を作ってみた。鶏肉や鮭や小松菜が白菜以外の材料。

それが本当に美味しくて、皆笑顔。まあとにかく、味噌鍋が最高だったので雰囲気が和み、息子と仲直りできてよかった。白菜の甘みが、なんともいえずよかったし、最後にちょこっと入れた隠し味が効いたみたい。それは、仕上げに味噌入れたあと思いつきでたらした胡麻油!程よく調和して、よい働きをしてくれた。よかった、よかった。

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2012/01/29

ローマの休日

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日曜日。子どもたちの髪をさっぱりするためお店に行って、それからバナナマフィンつくって、それからこの映画を娘と観るつもり。 平和な一日でありますように。 平凡な家族の幸せが一番だもの。よくよく記憶に残しておこう。

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2012/01/27

シジュウカラ

この冬は、シジュウカラを見ない。

なんだかネクタイしたようなシジュウカラが、冬になると庭の木々のところにやってくるのを楽しみにしていたのに。

今年はどこへ行ったんだろう。

お気に入りの場所が見つかって、そこで元気に暮らしてくれてればいいけどな。

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2012/01/26

眠い

この頃、なんだか眠いんです。疲れてるんだろうなあ。

少しお腹がいっぱいになると、いつの間にか転寝しています。

あああ。

一番寒い時期なので、無理はせずに過ごさないと、なんて思います。

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2012/01/24

小雀~ある訃報~

今夜は、ある知人の訃報が入り、夜になって少し落ち込んでいる。

私が人生の困難にあったとき、助けてくださった方だ。その時いただいたメッセージを日記をひっくり返して探してみた。

…小さいとき、教会の日曜学校で習った歌です。困ったときには、これを口ずさむと、元気が戻ってきます。 この歌、今も歌われていますか。

   ♪小雀

   神様は軒の小雀まで
   お優しくいつも守り給う
   小さいものにもお恵みある
   神様私を守り給う

クリスチャンではなかったけれど、心にいつも神様がいらしたような方だった。厳しく暖かい方だった。私はこの小雀の歌は知らないけれど、弱い気持ちを励ましてくれる歌だなと改めて思う。

今夜はもう一つ、心に残った聖書の言葉に出会った。

神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにしない」と言われました。(新約聖書・ヘブライ人への手紙13:5)

【改題】励ましのメッセージから、タイトルを変更しました(1/25)

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2012/01/23

ここが家だ

ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸
ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸 アーサー・ビナード ベン・シャーン

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昨日、NHKの教育テレビ(今ではEテレと名前が変わった!)で、こんな放送をやっていた。

    日曜美術館「静かなるプロテスト~反骨の画家 ベン・シャーン

紹介されていたのは、詩人のアーサー・ビナードがこの画家の絵に文をつけて5年前に出版したこの絵本。第五福竜丸についてのこの画家の一連の作品・Lucky Dragon は、アーサー・ビナードの父が持っていたベン・シャーンの画集で、ビナードが幼い頃から親しんでいたものだという。

折しも、第五福竜丸がマグロをとるために23名の船員をのせて焼津港を出航したのは、1954年の1月22日のことだったそうだ。その後の経緯については、この絵本でよく知ることができる。 ちょうど注文したばかりなのに昨日中に我が家に届いたその絵本は、その年の絵本大賞に選ばれるのも納得という、大変質の高いものであった。

**************

家ってなんだろう。家ってなんだろう。それは脅かされてはいけない、大事な場所。家族の集まる、心の拠り所。

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2012/01/22

♪上を向いて歩こう

坂本九といえば、私はNHKの有名な人形劇の「新八犬伝」が一番馴染みがある。「仁義礼智忠信孝悌」という元気のいい歌声とナレーションは、今も忘れない。

しかし昨年私が一番気に入った映画「コクリコ坂から」の挿入歌になっていたこの歌が、何といっても坂本九の代表曲であることは、誰もが認めるところである。

   ♪上を向いて歩こう

今なお色褪せず、私たちを励ましてくれる名曲。改めて聴いてみたけれど、本当にいい歌だ。

悲しみや苦しみは人生につきものだ。そして涙する日もあるわけだけど、九ちゃんが歌ったように、上を向いて歩こう。そうして、希望を信じて生きていこう。

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2012/01/21

♪Follow Me

懐かしい歌を思い出した。イルカの ♪Follow Me 。アルバム持っててよく聴いた。

イルカって確かこの頃、大人っぽい歌を出してたな。スティービー・ワンダーとか関わってた♪夜明けのグッバイとか。すごく格好いいって気に入ってた。

調べてみると、なんと30年以上前の曲だそうで。汗がたらたら。

私も歳をとったんだなと思うけど、いい歌はいつまでたってもいい歌だと思う。

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2012/01/19

卒業アルバム

2011年は、生活の仕方を考えさせられる年だった。私は当初は生活を普段通り行うことにエネルギーを使ってぼうっとしていたのだが、だんだん自分の頭で考えるようになり、何につけてもわざわざ面倒なことを選んでしまったので~私だけでなく子どもにも、少なからずその影響が出た。

学校行事や夏の授業など、参加を見合わせたことが一つのきっかけになり、娘は夏前から教室に行かなくなり、夏が終わっても教室に戻らなかった。

冬が来ても、学校に行くときは保健相談室へ。そこで随分養護の先生、担任の先生、その他職員室の先生にはお世話になった。

ところが今日は、たまに同じところで過ごすクラスメートが、一緒にと誘ってくれたのか、半年以上ぶりにクラスに顔を出し、卒業アルバムの全体写真におさまったらしい。「なんだかこれからは、ときどき行けそう。」とのつぶやきまで。まもなく卒業式なので、娘なりに心にけじめをつけ、今後のことも見通せるようになったのだろう。たとえみんなと同じではなくても、心は繋がっていたのだな、と思わされた午後だった。

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