平和に暮らす
胸の痛む出来事が、今日も新聞に載っている。電話がかかってきた。子どもが学校でいじめられているというお母さんからの、相談だった。一体私たちはどうしたらよいのだろう。
「せめて平和に暮らしなさい」と言われても、悲惨なことが多すぎる。嘆きの声が今日も聞こえる。
ちっぽけな幸せをありがとうとかみしめて、眠りにつくことの出来た日は平和。どこかに救いがあるはずだから、希望を持って暮らしたい。ささやかな人間のせっぱつまった声なき声。
「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから。」(旧約聖書:詩編121章1~2節)
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