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絵本とわたし

最近、絵本の読み聞かせがさかんである。私自身はどうだったかというと、小さい頃母が子だくさんでいそがしかったせいか、絵本は家にはあるが大人が読んでくれるものではなかった。だから、絵本の楽しみなんて全然わからないまま大人になった。大学生になって、授業のために初めて自分で絵本を買ったけど、別にたいした感動もなくそのまま時は過ぎ、子育てへと突入した。

子育てって、むずかしいことはない、自分がしてもらったようにすればいいだけなのよなんていうアドバイスが通用するのは、昔のこと、か、普通に育ったヒトの話。私の場合は、なんというか、書きづらいけれども、母の愛情をあまり感じない幼少期であったので、子育ては本当に、とっても難しい作業であった(ある)。

だから私は、自分でどうしていいのかわからないので、これなら絶対間違いないというものにすがった。それは、『婦人之友』という雑誌を出している婦人之友社の育児日記である。これを長男が3歳になるまで、ほぼ毎日書き続けた。成長の過程にあわせて、的確なアドバイスがページごとに記されているので本当に役に立った。これを毎日書くことで、私は安心したかったのかもしれない。ちゃんと育児できているよって。他人に見せると必ずびっくりされるほど細かく記録してあって、これは私の大切な宝物になっているのだが、こうして育児している最中に私の大きな支えになってくれたのが、絵本だった。

絵本の読み聞かせは、子どもが二人に増えた今、毎晩のお休み前の、大切な私たち家族の時間になっている。(続く~)

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コメント

ブログ開設おめでとう☆
年々時間の大切さを思い知らされるね。
また来ます。

投稿: 雪明かり | 2005/06/08 05:23

雪明かりさん、ようこそいらっしゃいました。
こちらからもまた遊びに行くね。

投稿: ののか | 2005/06/08 16:47

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