ミントさんから、映画バトンをいただいた。映画通なわけではないけど、好きな分野なのでじっくり考える。難しいなあ。
①所有している映画の本数。
これは、20本ほど。子どものためにと言いながら、自分のために買ったもの(スタジオジブリばかり)と、友人が海外で安く手に入れてプレゼントしてくれたもの(イ・ビョンホン主演もの)がほとんど。大抵はレンタルしています。
②最後に買ったDVD。
買ったこと、無いです。
③最後に観た映画。
「Dear フランキー」…気に入って2回も見てしまった。
④よく観る、または特別は思い入れのある映画を5本。
「存在の耐えられない軽さ」…育児で疲れ切った私が、また映画に目覚めたきっかけになった作品です。なんともいえないんですけど、ダニエル・デイ・ルイスとジュリエット・ビノシュが最後に階段を上がっていくシーンが美しくて。好きです。
「ことの終わり」…単なる不倫ものかと思いきや、中身の濃さと主演のジュリアン・ムーアの美しさに心奪われました。願いとか祈りとか、そういうテーマがあると思います。神がおこしてくれた奇跡が、私の心を救ってくれました。
「悲情城市」
ホウ・シャオシェン監督(台湾)の作品は、この1990年ころ全て見尽くしましたけど、この作品はスケールが大きく、完成度が高く、音楽がすばらしく(S・E・N・S)、もう何度も観にいきました!!
「ニュー・シネマ・パラダイス」
もう、音楽を聴いただけでだめです。感動が甦ります。劇場公開版だけで十分涙でしたけど、完全版を見てさらに感動しました。大好きです。
「Wの悲劇」
薬師丸ひろ子が好きなんです。主題歌がユーミンのものだったし、サントラは久石譲。思い出があったりして。内緒ですけど。
⑤バトンを次にまわす5人。
コメントいただけたら、順にお渡ししたいと思います。
最近のコメント