最期
今日ピアノ教室に子ども達を連れて出掛ける。
夕方から始まるレッスン。初めは妹の方から。
息子が待っている間、二人で長田弘の詩集を読む。
息子が勢いで、自分も書いてみると、詩を一つ書く。
なかなかいい出来。まだ幼いが、やるなあ、と感心。
さて、妹が終わって、息子の番。
教本を出すと、先生の悲鳴。
なんと、気の毒に、つぶれたヤモリが…。
哀れな最期であった。
息子のピアノバックに入って、遊んでいたのかなあ。
無事に生き延びて欲しかったのに。
ヤモリ君、安らかに。
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コメント
転居後取り壊した物置にも住んでいましたね。年末、外に放り出すのはイヤだったけど、解体工事のおわりごろに出てきたからどうにもできませんでした。
で、せめても。と、廃材で山を作り、そのあたりで冬を越してね。と、言ったつもりが理解できたんだか。
見てないってことは、無事に過ごしたのだと思うことにしています。
投稿: のり | 2005/09/13 23:21
のりさん、おはようございます。
無事にひっそりと暮らしてくれているといいですね。
投稿: ののか | 2005/09/14 06:12
ののかさん、こんにちは。
さすがののかさんのお子さんです。感性豊かな詩を書き上げられたことでしょう。
それにしても、またもやヤモリですか~。
ピアノの先生の心中を察して余りあります。
先生の悲鳴はボクの悲鳴でもあります。^^;
ひぇ~
投稿: GTU | 2005/09/14 18:58
GTUさん、先生は最初ゴムのおもちゃだと思ったんですって!
そしたら本物だったものだから、きゃ~!!!息子と二人で、近くの空き地にまで、ヤモリ君を捨てに行きました!ヤモリ君、びっくりさせてくれました(-_-;)
投稿: ののか | 2005/09/14 18:59
別の個体だと思いますが、帰宅した私をキッチンの壁で迎えてくれました。
10月の工事まで、床が開いていますから、自在に入れます。
投稿: のり | 2005/09/14 21:58
のりさん、侵入者にはご用心!!
投稿: ののか | 2005/09/14 22:29