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2006/01/31

♪風花

娘がNHKの連続テレビ小説の「風のハルカ」の主題歌が気に入っていて、今もお風呂で歌っている。♪風花。森山直太朗の歌声は、本当に風が山と山の間を渡っていくようだ。森山良子もいい歌声だが、その息子の歌声。すばらしい、いいなあ、音楽って。伝わっていくものなんだなあ。親から子どもへ。歌い手から聴き手へ。過去から未来へ。

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この間から私は、大江健三郎を読んでいる。「自分の木」の下で(目次だけ見ても何を伝えようとしているかわかる・よい本でした…)に続き、今は小澤征爾との対談である同じ年に生まれて。一流の文学者と音楽家が話す内容は、大変興味深い。文学の意味、音楽の意味・特性について、これからの日本について…。大江氏も小澤氏も子育てと仕事を数十年した結果見えてきたものがそれぞれあって、なるほど・そうなんだ・と考えさせられることばかり。音楽について書いてあったこと~それがなんだか♪風花を聴いていて、なんとなくまた甦ったりしている。♪風花はポピュラー音楽だから、クラシックとは全然違うんだけど。

同じ年に生まれての中の、日本文化のダブルスタンダードについて書いてあった部分を掘り下げていくと、今の音楽事情が読み解けるような気がしている。もう少しじっくり考えてみたいところだ。

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