茨木のり子
詩人の茨木のり子さんが亡くなった。
年齢から考えれば驚くことはない死なのだが、よりかからずに生きたその人の一生は、こういうふうに終わったのだと思うと感慨深い。独りで自宅で亡くなっていたとは。
寂しい新聞記事だった。
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詩人の茨木のり子さんが亡くなった。
年齢から考えれば驚くことはない死なのだが、よりかからずに生きたその人の一生は、こういうふうに終わったのだと思うと感慨深い。独りで自宅で亡くなっていたとは。
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この記事へのトラックバック一覧です: 茨木のり子:
» 【48】「倚(よ)りかからず」茨木のり子さん著 [【号外】やまねこ新聞社 ]
茨木のり子さんの詩は、とても「凛(りん)」としている。
どこから見ても「凛」としているのだ。
そして、時々、そんな「凛」とした言葉たちに無性に会いたくなってしまうのです。
... [続きを読む]
受信: 2006/02/21 18:04
コメント
トラックバックを2ついただきました。
実は、とても茨木さんの死がこたえています。
寂しいです。
投稿: ののか | 2006/02/23 21:08