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2006/03/14

『はなをくんくん』

はなをくんくん
ルース・クラウスぶん / マーク・シーモントえ / きじま はじめやく
福音館書店 (2001.12)
通常24時間以内に発送します。

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コメント

「はなをくんくん」は、息子達が小さい頃、そして、3歳児の親子幼児教室でも毎年、2月の末からお雛様の頃にかけて読んでた絵本。
小さな黄色い一輪のお花が雪ノ下から咲いてその匂いをくんくんさせてカタツムリ君や森の動物達がみんなやってきて、そのお花を見つけたときの絵本の動物達の笑顔と、その絵本に見入って、動物達と同じうれしそうな表情の子供達の顔を見るのが大好きで、毎年読んで楽しみました。
そういえば、ここ数年、3歳児教室を閉じてから読んでないなあー!来週の受験教室で読んでみよう!6歳児はどんな表情をするかな?やっぱりうれしい顔をしてくれるでしょう。

投稿: tottiy | 2006/03/14 19:56

この季節には読みたい本の1冊ですね。白黒の絵の中にぽっと咲いている一輪のお花が、春のうれしさを強調してくれます。
我が家でも、モクレンの花が咲き始め、ヒヨドリがそのつぼみを食べにやってきます。球根もつぎつぎ咲き始めました。
早く花粉の飛ばない暖かな春が来て欲しいなあ。

投稿: マーガレット | 2006/03/14 22:07

tottiyさん、コメントありがとうございます。
tottiyさんにとっても『はなをくんくん』は
思い出深い絵本の中の一冊なのですね。

きっと三歳児と同じように、六歳児も関心を示してくれるでしょう。

またお越しください♪

投稿: ののか | 2006/03/15 18:32

マーガレットさん、こんにちは。
おお、モクレンのつぼみをひよどりが!!

そういえば、このごろヒヨドリが花の間を飛び回っています。
我が家では、ゲンカイツツジが咲いています。

投稿: ののか | 2006/03/15 18:34

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