ありがとう
懐かしい町を訪ね友だちに歓迎されて、心がほかほかにあったまる二日間を過ごしてきた私たち。息子は最近、学校で一部のクラスメートとうまくいかずストレスをためていて、ため息をついては眠りにつけないことがあったのだが、この旅で幼馴染たちと久しぶりに遊ぶことで、もやもやをふきとばしたみたいだ。忙しいスケジュールをこなして、ようやく昨晩家に帰り眠るとき、この夏で11歳になる彼が選んだ絵本はこれだった。
しょうぼうじどうしゃじぷた
posted with 簡単リンクくん at 2006. 3.22
渡辺 茂男さく / 山本 忠敬え
福音館書店 (1979)
通常24時間以内に発送します。
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コメント
ののかさん、お帰りなさい。
いい旅行が出来てよかったですね。
心に懐かしい町があるという事は大切な事だと思います。私たちはこれからの年月を
深めていくっていう年代に入ってきていて
若い頃とは又違った意味で人生を充実させて
いきたいですよね。
>最近、学校で一部のクラスメートとうまくいかずストレスをためていて・・。
ウチも上の子は爪噛みが小学校に上がってからひどくて自分を抑えている心が爪噛みに
なってしまっているのかもしれない・・と
思います。最初の子という事で親の私も
戸惑う事多し・・です。
『公立の学校は社会の縮図』だと前の教会の
お友達が言っていたことが心に残っています
その通りだと思います。子供にとっても
気分転換になる旅行になってよかったですね
投稿: まみ | 2006/03/22 22:22
心がほかほかにあたたまる2日間、本当によかったですね。おとなも子どもも生きづらい世の中。一人一人が自己中になりすぎていて・・・。自分のことより子どもが苦しんでいるのは親にとってもっともつらいことです。こうやってほっとする場所があってほんとによかったと思います。思い出の1冊を楽しんだのでしょうね。
投稿: マーガレット | 2006/03/22 22:31
☆まみさんへ
コメントいつもありがとうございます。
まさに気分転換になり、楽しかったです。
でも、ハードスケジュールだったせいか、
娘がりんご病になってしまいました。。。
☆マーガレットさんへ
ほっとする場所があるって、
本当にありがたいことだと実感しました。
コメントありがとうございました。
投稿: ののか | 2006/03/23 16:19