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2006/06/07

アリからみると

梅雨はもうすぐ。今日は、遠雷が聞こえたりしていたが、晴れているので洗濯物を庭に干す。お隣さんの庭には、ゆすらうめが赤く色づいて、たわわに実っている。塀の上を大きいアリが、忙しそうに歩いている。働き者のアリたちを、私も見習わなくてはならない。

アリから見ると、私は巨大な生き物なのだろうな。そこで思い出した本を一冊。

アリからみると
桑原 隆一文 / 栗林 慧写真
福音館書店 (2004.6)
通常24時間以内に発送します。

我が家にあるのは、こどものともの薄い本だが、評判がいいのかちゃんとした絵本で出版されて、推薦絵本になっていた。アリからみると、世界はこんなふうに見えるのである。

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コメント

私も推薦図書で見つけて、文庫に買おうと思っていたのです。この表紙のばった君の顔に魅せられています。
『視点を変える』ということの大切さを考えるこの頃、ありさんから見るとすべてのものがどんなに見えるか、大いに興味ありです。

投稿: マーガレット | 2006/06/08 21:53

マーガレットさん、コメントありがとうございます。これ、本当に面白い本です。おススメですよ~。

投稿: ののか | 2006/06/09 20:53

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