« 『数の悪魔』 | トップページ | 「かもめ食堂」 »

2006/06/14

百合の花

_img_0033 毎年6月になると、このテッポウユリが庭に咲きます。

この花は私にとって、懐かしいという感情だけでなく、とても大切な意味のある花なのです。

気高く品があって、緑に映える白いユリ。うるわしの白百合♪と賛美歌にも歌われ、クリスチャンには特に、愛されている花です。

|

« 『数の悪魔』 | トップページ | 「かもめ食堂」 »

コメント

ののかさん、こんにちは。
ユリの花、素敵な芳香をはなっていることでしょうね。
こちらまで香って来そう(^^)
「さ~さ~やき~ぬ む~か~しを~♪」と続くあの唄ですね。
良い唄です。ねじっこも好きですよ。
自分の子供に「野百合」と名付けた友人がいます。あの唄からとったのだそうです。

投稿: ねじっこ | 2006/06/14 19:12

ねじっこさん、コメントありがとうございます。
あの賛美歌は、人気がありますから、そこから命名されるっていう気持ち、よくわかります。
きれいな名前ですね~。見る人が見れば、すぐクリスチャン、もしくは、ミッションスクール出身者が名付け親だ、ってわかりますよね~。

投稿: ののか | 2006/06/14 23:25

yuzukiさんが覚えているという、使徒の賛美歌って
どれかしら?

小さい頃にはぐくまれた知識と思い出は、
大切なものですね。
私のように、大人になってから教会の門をくぐったものとしては、
とてもうらやましいお話です。

この間の日曜日は、「花の日」といって、病気の方や家族を亡くしたばかりの方、また日ごろ私たちのために働いてくださっている方々などを、お花を持って訪問する日でした。♪小さなかごに花を入れ…という賛美歌も、必ず歌うんですよ…。
ミドリが鮮やかで、花の美しい今の季節ならではの
行事だな、と毎年以前通っていた教会では思ったものでした。

yuzukiさんの小さい頃は、そういうことはなさらなかったかしら、と思いながら、コメントを読ませていただきました。

投稿: ののか | 2006/06/15 08:46

yuzukiさん、コメントありがとうございます。
鉄道唱歌にのせた替え歌で、旧約聖書と新約聖書の文書を覚えるのは知っています。こういうのを、遊び感覚で教えてくれるから、教会学校は面白いなあと思います。
ひらかれた教会のバザーって、なんだか楽しそうですね。地域に根付いていて。

投稿: ののか | 2006/06/15 20:49

コメント、ありがとうございました。
「うるわしの白百合」私も大好きです。母教会の聖歌隊のガウンには 十字架と百合の花が刺繍されていてとてもきれいです。

投稿: グレイス | 2006/06/15 20:52

グレイスさん、こんばんは。
私は、百合の賛美歌というと、♪わが魂のしたいまつるイエス君のうるわしさよ、あしたの星か、谷の百合か、うつし世に類も無き…というのも好きです。母教会の聖歌隊が歌っていたのを聞いて、好きになりました。
>十字架と百合の花が刺繍されていてとてもきれいです…キレイなんでしょうね。コメントありがとうございました。

投稿: ののか | 2006/06/16 00:03

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 百合の花:

« 『数の悪魔』 | トップページ | 「かもめ食堂」 »