水彩色鉛筆
今日帰りがけに伊東屋に寄って、水彩色鉛筆を買った。
絵の好きな娘に「教室に通えば?」と言ってもなかなかその気にならないので、それならば家で好きなだけ画用紙にむかえばいいじゃないか、と思ったのである。案の定家に帰って包みを開くと、娘は大変喜んだ。これで自分の絵の世界が広がったら素敵だ。早速娘は、赤い屋根の家を描いてみている。
水彩色鉛筆で描いた絵とは、水をつけた筆でこすると色鉛筆の色が絵の具のように水に溶けて、なんともいえない風合いをかもし出すのである。とても美しい。これから毎日娘が絵を描いてくれると思うと、とても楽しみである。
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コメント
今晩は。
うちの子にも同じ感じの出るクレパスを以前に買い
与えたことがあります。
画用紙に水を含ませておいたりしても、タッチが変
わって面白いですよ。
また縮緬のように皺加工した用紙もあって広がりが
あります。絵筆も細いの太いのあると喜びますよ。
「献立日記」も愉しみに拝見しております。
沢村貞子みたく続けて下さいね。
投稿: sada | 2006/09/23 01:07
sadakichiさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日になって、娘は絵を描いてはぬらしたティッシュでぼかしてみたり、霧吹きを使ってみたり、なんだかいろいろやっていました。自分の気に入った使い方が見つかるといいなと思って見ています。
献立日記の方は、お恥ずかしい内容ですが、日々の記録ですから楽しいです^^;。
投稿: ののか | 2006/09/23 20:28