♪私の青空
数日間雨でどんよりとした日が続いたが、今朝は晴天。洗濯物がすっきり乾きそうだ。
庭ではオナガの声。庭に出て今日は散策しよう。青い空を見上げて、気持ちを落ち着けよう。今日は昼から仕事の話で、地下鉄に乗り東京へ行く。決まればいいが、私は暇な日が少ないので、断ることになるかもしれない。でも、懐かしい懐かしい場所に行けるのは嬉しい。口を利いてくださった方にも、感謝である。
明け方見た夢には、昔の教会で知り合いだったおじさんが出てきた。その人は、大切なお嬢さんを成人したあと白血病で亡くした人だ。その人が優しい眼差しで私を見つめ、私の背中をさすってくれた。そして一緒に座って海を眺めた。「あれからもう何年たつかなあ、ボクはねえ、娘のようにあなたのことがとても気にかかってるんだよ。」と話してくれた。私は夢の中で、とてもシアワセだった。
じたばたしても、なるようにしかならない。私のことを夢の中のおじさんのように、見える形でも見えない形でもいつも支えてくださる方がいらっしゃることを忘れずにいたいと思う。
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コメント
ののかさんも、きっと、その夢に出てきた方のことを気にしていらっしゃったのでしょうね。
自分は一人と思うより、わかってくれる誰かがいると信じるほうが、元気がでますよね。
お仕事のお話、うまくまとまるといいですね。
投稿: ミント | 2006/10/25 11:28
ミントさん、こんばんは。
今日のお話は、私にはもったいない感じでした。じっくり考えてお返事することにしました。
あっ、断られる可能性もありますね…ハハハ。
投稿: ののか | 2006/10/25 17:32
yuzukiさん、こんばんは。♪私の青空は、「芋たこなんきん」で今、主人公の妹がよく歌っている古い歌です。♪~狭いながらも楽しい我が家~ってやつです。
「ボクの青空」というドラマもあったんですね~。
私の心の青空は、ちょっと昨日の晩に見えたなあ。それはまた、別記事で…。
投稿: ののか | 2006/10/26 20:47