学級崩壊
学級崩壊とパソコンで調べてみたら、息子(5年)のクラスは何もかも当てはまるので驚いた。秋にはもう崩壊していたらしい。うちは不登校だから、クラスの様子がよくわからなかった。そんなクラスだったから、嫌でたまらなくて登校できなかったんだ…。
このままでいいのか?我慢していればあとひと月ちょっとで6年生。だけどもう限界に近い(らしい)。楽しい思い出なんかちっともない5年生の1年間。かわいそうな子どもたち。
反抗すると、「校長室に行きますよ。」「校長先生を呼びますよ。」と繰り返す担任。権威にすがって子どもの心を見ようとしない担任。問題をすりかえて、生徒VS教師ではなく、男子VS女子にしようとしている。教師と生徒が協力し合ってつくりあげるのがクラスの雰囲気だと思うのだが。やり方が間違っている。
私の子どもは納得したいだけなんだ。なんでこんなにつまらない授業をうけなきゃならないのか。なんで困っている人の話を聞かないで、知らん振りをするのか。息子にも、私にも、わかるように話して欲しい。
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コメント
学級崩壊、他人事とは思えない、これから我が子にも降りかかるかもしれない問題として、読ませていただきました。
不登校にもちゃんと理由があるんですよね。
担任次第で子どもの一年間が決まってしまうことの責任の重さを、その先生は分かっているのかいないのか、はたまた、分かっていて放棄しているのか。
親としてできることは、と考えてしまいますが、想像しただけで自分の非力さが恐ろしくなります。
ここから、この先少しでも早く息子さんが楽しい学校生活をそして人生を歩まれますように、とお祈りいたします。
推測と想像だけで、お気に触ることを書いてしまっていたら、本当にすみません。。
投稿: 唄 | 2007/02/06 18:40
唄さんへ。
小学校の教室は密室です。そこで繰り広げられることは、外にはなかなか漏れません。
先生たちは先生たち同士でかばいあいます。
だから、風通しがとても悪いのです。
風通しをよくするためにはどうしたらいいか、保護者も一緒になって学校と考えていかなければならないと思います。
息子は進学塾にも通えなくなってしまったので、フリースクールの塾に入れました。
自分でいきいきと自由な勉強を今は愉しんでいます。
投稿: ののか | 2007/02/07 07:25