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2007/03/20

眠い…

気力を使うと、人間とても疲れるものだ。

今朝も子どもたちは、学校へ行かないと言う。私は理由を尋ねる。おなかが痛いと娘が言う。息子は行く気がしないと言う。

話し合う。説得する。布団から引きずり出す。それでも駄々をこねる。

結局二人とも休む。私は疲れる。そして今、眠くて仕方がない。

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コメント

2つ前の日記を見れば、学校のほうは崩壊学級だとか。子どもも大変だよねぇ。つらいんだろうね。行きたくないときには行かなくてもいいんだよ、と内心思いながらも、このままじゃあどうなるんだろうという不安もあるしね。学校は崩壊した学級にどう対処しようとしてるんだろうね……?

投稿: 三十番地 | 2007/03/20 15:49

 ひどくお辛い状況になりましたね。
 でも、学年末まであと少し・・・三十番地さんがおっしゃっているように、学校側が崩壊した学級をどのように新学年に向けて立て直そうとしているかが気がかりです。
 まさか、何もしないということはないでしょうから、担任が変わるとか・・・・そういう配慮がぜひ欲しいものです。
 
 ののかさん、こういうときは親子で休むに限ると思います。休むといっても不安や苛立ちの中で充分な休息がとれるわけでもないでしょうし、どうしたものかな・・・と心配してしまいます。

投稿: まざあぐうす | 2007/03/20 17:05

三十番地さんへ。崩壊学級は結局立て直されないまま、あと2日でこの学年が終わります。こうやってうやむやにされるのがとても悔しい思いがします。担任は謝るだけで、交替はなかったです。崩壊したことを認めたくないし責任を取りたくないし、問題を公にしたくないのでしょう。学校や教師は新学期になってすべてがリセットできるでしょうが、この1年嫌な思いをした子どもたちと親たちの心の傷や学習面での遅れの補償は、一体誰がしてくれるというのでしょう?がっかりすることが多すぎて、本当にうんざりです。

投稿: ののか | 2007/03/20 21:38

まざあぐうすさんへ。ご心配ありがとうございます。
子どもたちの学校は、毎年クラス替えがあるので、キモチの切り替えは出来ると思うのですが、今度こそ担任の力量が試されると思うので最大級の配慮を校長にはお願いしたいところです。
私は今日は昼過ぎからずっと布団で過ごしました。結局子どもがお米を研いでくれたものの、カレーを作ってと頼んでもしてくれず、仕方なく夕飯は作りました。息子に今度ジャガイモのむき方をみっちり教えなくては!と思いました。
息子の春休みのスキー合宿のために、明日は買出しに出かけようと思ってます!

投稿: ののか | 2007/03/20 21:44

不十分な仕事しかできてないのにえらそうなことを言うようだけど、やっぱり教師は必死になって、頭と身体をフル回転させてがんばらないといけないんでしょうね。
今日も、ある卒業生がたずねてきてくれたので、自分の学校生活や教員たちを振りかえってみて、どんな先生のどんな授業の仕方がよかったか、ためになったか、安心感があったか、学力向上に役立ったかを、ずーっとインタビューしてました。
宗教の教師だって、生き方を「考える力」を身につけてもらう学科なので、やはり知的教育って大事なんですよ。生徒と話すと勉強になりますよね。何がいちばんありがたいか、わかっている子はわかっていますもんね。
おかげで来年度は授業大改造です(笑)。

投稿: 牧師 | 2007/03/21 22:42

牧師さんへ。
私の場合、宗教の時間のことで覚えているのは聖書の話ではなくて、先生の信仰体験の話です。
やっぱり心からわかってもらいたいと先生が思って話してくださったことは、私の心にちゃんと届いて、今でも忘れないでいます。
そういう授業、いいなあって思います。

牧師さんなら大丈夫~って私は思っています。。。

投稿: ののか | 2007/03/22 20:06

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