♪花紀行
…まだ季節浅く逆戻りの天気もあるわ…とユーミンが「まぶしい草野球」で歌っているが、まさにそんな天気のこの頃。もうすぐ桜が咲くのではないかというくらい暖かい日が続いていたのに、昨日は雪まで舞うほど寒かった。
先週は息子がまた一週間登校せず。崩壊学級にわざわざ行かなくてもいいと私も思ったので、家にいてもつまらないだろうけどしたいようにさせた。一方私は職場では、納得のいかないことが多く気疲れしたが、心の中で「地の塩」「地の塩」と唱えてなんとかやりすごした。
そして週末、息子のクラスのお母さんが親子でランチに誘ってくださったので、息子は大喜び。私も嬉しかった。そういうお付き合いができる家族と、この学校で出会ったのは初めてだ。お話してみると、家族の名前や日曜学校やいろいろなことで共通点があり、お互いうちとけてお話ができたのもありがたかった。
今日は日曜日。子どもたちは、私より一足早く朝の教会学校に行っている。今年度は皆勤賞だ。よく頑張った。そして私はいま一人、様々な思いをめぐらしながら、咲きそろい始めた庭の花々をこうして眺めている。
タイトルはユーミンの歌から(「コバルトアワー」より♪花紀行)。
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