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2007/07/31

大人の問題

今日仕事帰りに古本屋で買ったのは、五味太郎の『大人問題』。面白いなあ、五味太郎。ユニークだなあ、五味太郎。表紙がまたいい。「大人」と「問題」という言葉の間に「は」と「が」と「の」が入っている。「大人は問題」で、「大人が問題」で、つまりはすべてが「大人の問題」なのである。つまり五味さんによると、「子どものことが心配。」と言っている大人こそ、問題なのですな。

五味さんなら私の息子の気持ちがよくわかると思う。私は子どもの気持ちを半分くらいは理解できても、本当のところは頭の堅い大人である。「であるべき」という型に、どれだけ子どもたちをはめこもうとしただろうか。私は今まで間違っていた。

この本は反響が大きかったらしく、続編として『さらに・大人問題』が書かれた。こっちもさらに面白い。さらに耳に痛いことばっかりだ~。教育再生とか言っていた人が、その仕事を放り投げて出馬して、見事当選なんてことを聞いたら、五味さんはなんていっただろうなあ。ナンテ^^;

それでは最後に、私の尊敬する山猫編集長さんがこの本を紹介している記事を、ここに紹介しておこう。この記事を読んだときにすぐ、この本を読めばよかった。もっと早く、出会いたかったなあ.

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2007/07/26

ビールと小説

ここ数日、今書きたい!と思ったときにパソコンが動かなくて書けなかったことが何度か。

残念なことに、そのときの思いは言葉にしないまま、どこかへ消えてしまったよ。

Img_0048

さて明日子どもたちは、4泊の予定でお泊りに出かける。送っていった帰り道、ひとり列車で読む本は何にしよう。できればビールとおつまみで、のんびり酔いながら帰りたい…。

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2007/07/24

焼肉ナイト

今日は長男の誕生日。「お祝いに何が食べたいか?」と聞くと、「ケーキはいらない、焼肉が食いたい!」と昨年と同じことを言う。ということで私たちは、おばあちゃんからいただいたお祝いの一万円を持って、焼肉屋へGO。

まさに1年ぶりの牛角。私たちは焼肉屋の注文のしかたに不慣れであるから、店員に勧められるままに、本日は「牛角コース」を選んだ。夏限定のコースらしいが、ともかく決められた23種類のものならなんでもお替り自由なのである。何を食べたかは、食べ物ブログに記したので、こちらをどうぞ。

食べた、食べた、いっぱい食べた。ギャル曽根もびっくりというくらい、私と子どもたちのおなかはパンパン。

なんとも贅沢な夜。帰ってからお風呂に入って、それからまた将棋。子どもたちよ、そんなに面白いのかい?夏休みはまだ、はじまったばかりである。

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2007/07/21

ミンミン カナカナ 夏が来た

一週間ぶりに仕事へ行く。朝の空気の中、爽やかな気分で自転車を走らせる。途中緑の道をめざして左折し坂を下りると、満開のサルスベリが出迎えてくれた。「ああ夏が来た。」と思った。

そこから5分ほど走って大きな交差点を通り、その先のくねくねの細い道をとおりぬけると、そこに私の仕事先の図書館がある。「今日は余裕で間に合ったわ。」とほっとしながら汗をかきかき今日も自転車から降りると、林の木々の間からミンミンゼミの声が聞こえだした。「ああ夏が来た。」と思った。

席に着く。仕事に取り掛かる。途中あまりに暑いので、ぼうっとしてきて寝てしまいそうになる。なんとかこうとか持ちこたえ、一日の仕事を終える。帰り、同僚とお茶の約束。さて自転車置き場から自転車を出そう。ふと耳を澄ますと、カナカナカナと、ヒグラシの声が聞こえてきた。「ああ夏が来た。」とまた思った。

帰りに天麩羅を4人前購入。家に帰って天丼をつくり、ホウレンソウの味噌汁といっしょにいただく。どんなときでも、腹は減る。 天丼テンドンNightは、こうして更けて行く。

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2007/07/20

対岸の彼女

一週間前一気に読み上げたのは、『嫌われ松子の一生』。面白かった。九州のお堅い中学教師だった松子が、ふとしたことがきっかけで風俗の世界に生きることになり、殺人を犯して服役後、今度こそと小さな幸せを夢見るがまたも裏切られ、ついには落ちぶれて命を落とす話。彼女の死後、自分に松子という叔母がいたことを初めて知ったという設定の甥が、松子の人生をたどっていくという語り口。悲惨な話であるが最後まで読み終えて、なぜかすがすがしい感じすら覚えた。よくできた小説であった。47歳でボロクズのように死んでしまう松子が、晩年いつも眺めていたという川の堤防を、彼女の死後彼女と関わりのある2人の人物が訪れるところが私には特に印象深かった。故郷の筑後川に似た荒川の川辺に、松子はどんな思いで佇んだのだろう。流れ流れて故郷と遠く離れた場所に暮らし、何の希望も見出せない生活の中で、誰とも大切な言葉を交わさぬままなぶり殺しにされた松子。一見なんの意味も見出せないような生涯を送った松子であるが、彼女が求めていたものは、きっと私が求めているものと同じだと私は思った。川を眺めていた松子のように、私にも川を眺めた日があった。

今日読み終わったのは、角田光代の『対岸の彼女』。見事な小説だと思う。私はとても好きだ。舞台は群馬は渡良瀬川。その川原がお気に入りの二人の女子高生は、無邪気に戯れ人生を語り、友情を深め合った。学校には何も意味を見出せない彼女たちは、それから忘れられないひと夏を過ごす。いつまでもどこまでも、一緒にいられるような気がしていた葵と魚子(ナナコ)。しかし、二人の未来は…。それから20年もの時を経て、子育てに自信を持てない専業主婦の小夜子は、同じ大学の出身であるという葵が社長をつとめる会社に仕事に出ることで生きがいをみつける。魚子と別々の人生を歩んできた葵は、30代半ばになってどんな価値観を持つようになっていたのだろう。葵の心に遠い日の川の眺めは、そして人を信じる気持ちは、残っていたのだろうか。

私の川をめぐる記憶。それは、川の対岸に落ちる燃えるような夕日をずっと眺めたこと(♪ハルジョオン・ヒメジョオン)。ほんの一瞬すれ違っただけの、私とあまりに違う人。なぜ一緒にいたかったのかもう思い出すこともできない。それからもう一つの記憶。何もかもが嫌になって合宿所を飛び出し、駅までの川沿いの道をコーラを飲みながらポテトチップを食べて歩いた。なぜあの時あの子が私に付き合ってくれたのか、どうしても思い出せない。ふざけて笑いながら、私たちは何を話したのだろう。あの朝そのまま一緒に東京まで帰った友達の消息を、今は誰も知らない。もう一つ忘れられないのは、白に緑のラインをひいた小さな電車がカタンコトンとわたる橋のこと。あの川原には、懐かしい思い出が多すぎる。

子どもたちを遊ばせたあの川原に、もう一度行ってみたい。。

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2007/07/18

かえるがかえる

ばたばたと忙しい毎日。ごはんは手抜き。昨日と今日は こんな感じ

台風一過、夏色の陽射しがのぞいた隙に、私はカメラを手に庭へ出た。Img_0005_3 アガパンサスImg_0006_2 と ナデシコ。美しく咲き乱れた花たちに、心がしばし慰められた。

それから、蛙が帰ってきたニュース。Img_0008「ただいま。」と鳴いてくれれば、大将の帰還に自然と気づくのに、何も言わずにでんと座ってるので、心積もりのないこちらは大いに驚かされる。見つける度に母は、心臓が止まりそうだとぼやく。この写真は記録用。 ぴんぼけしてしまったけれど、この方がいい。実は私も、この生き物が苦手なのだ。

蛭がいたりカエルが出たり、まったくこの季節はびっくり続き。次は庭に、何が出るだろう?

※「かえるがかえる」というタイトルは、この絵本から。

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2007/07/15

ドライブ

今日は家族を新幹線の駅に送り届けたまではよかったが、帰り道違うところを通ったのでつい迷って、うっかり高速道路を走る羽目になった。

高速道路の運転なんて、20年ぶり。教習所で教官と一緒に走って以来であった。あ~びっくり。でも、流れに任せて走ったらどうにかなったので、無事でよかった。

私は引き返すことを考えて、1区間走って下りたけれど、そこは全然知らない町。反対方向に行くにはどうすればいいのだ?と思ったが、もう高速は嫌なので、下道で帰ることに決めた。「道はすべて繋がっている、必ず帰れる」と思うとすぐに落ち着いた。やがて目印になる建物をみつけ、一安心。なんとなく見当がついたのである。それからは、テープで聴いている稲垣潤一と一緒に大声で歌いながら、気分はドライブ。大分うろうろした。

ここかな?というところで曲がりそこなったり、行き過ぎたり。ここだと思っても、違うところに繋がったり。それでもやがて、道しるべが見つかって、やっとやっと我が家に無事帰還。

思えば私の人生も寄り道回り道ばかりだが、やがてはこの道はちゃんと人生の終点にたどり着くのだ。そう思えば、慌てて騒ぐことは何も無い。私は流れに身を任せ、ここだ!というときにこそ力を発揮していけばよいのである。

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2007/07/14

13日の金曜日

気が付けば、13日の金曜日が平和に終わろうとしている。九州や沖縄の方には申し訳ないが、ここら辺は台風の影響はまだないのである。今日の私の一日といえば…。

私は仕事は早上がりして、午後は父の病院にお見舞い。父は一週間前、救急病院に運ばれた。てんかんの発作を起こして集中治療室に入った父を見舞ったのは、翌々日の土曜日。そのときは姉の運転する車で案内されたのだが、今日は病院のHPの交通案内にしたがって駅から一人、バスに乗った。けれども、病院にはたどり着けず。案内が不正確であるとわかる。後から来た兄も、同じ目にあった。兄は歩いて病院にやってきたが、私は方向がわからないので仕方なくタクシーに乗りなおした。財布に千円札がなかったので、支払いにはお守りにしていたターバン野口を使わなくてはならなかった。私がもったいぶって、ターバン野口の説明をすると、タクシーの運転手に、お釣りがなくてすみませんと謝られた。また折ればいいので、と私は笑顔で答えた。受け取ってくれた運転手さんに、お礼を言いたいくらいであった。

さて、6日ぶりに見る父は一般病棟に移ったというのに、まだ退院できないとのこと。かなり以前の状態に近いように私の眼にはうつるのだが、病院としてはまだ気になる点があるとのこと。しかしドクターの説明は、なんとなく納得がいかない。早く以前の温かい介護の手があるホームに、戻してやりたいと思う。父には母からの手紙を見せて、明日来るからまたね、と挨拶をして別れた。

次兄一家は往路はタクシーを使ったようであるが、帰りはバスというので、そこでサヨナラ(今日は時間を作ってくれて有難かった)。私と長兄夫婦は、姉の運転する車で父の入っていたホームに報告をするために寄る。その後喉も渇き疲れたので、ちょっと話題の蕎麦屋に入り、トマトそばなどを頼む。なかなか美味しかったので、食通の姉が喜んだ。今回この姉(兄のお嫁さん)が毎日病院に顔を出してくれたので、本当に助けられている。私が同じ立場だったとしたら、たぶん同じようには動けないと思う。そんな姉の為にも、早くホームに父を戻したいと思う。そのころ、我が家では夕食の時刻。今晩は息子がおばあちゃんと一緒に、ゴーヤーチャンプルーを作ると言っていたから、大丈夫。私はあまり心配ではなかった。息子はこのところ、大分頼りになるようになった。相変わらず登校拒否で毎朝困らされているけれども、彼には彼の理由があるのだ。明日は見舞いに付き合ってくれるというので、私の気分は楽である。

私はまた電車を乗り継いで、駅からは自転車で家に帰った。途中でアイスを買って、留守番の子どもたちとおばあちゃんと一緒に食べた。夜は「魔女の宅急便」をテレビで見て、沢山笑ってほんわかして、それからシャワーを浴びて就寝。11時半をまわる。なんて遅いんだ!もうびっくりだよ~うちの子どもたちは!

さて今日の記録 : 私が電車で読み上げた本は、林真理子の『最終便に間に合えば』…わかるようなわからないような。でも趣味じゃない。帰ってから読み始めたのは『嫌われ松子の一生』。面白いけれど、どんどん堕ちていく女の人生は正直辛い。悲惨だ~。

おまけ:今日東京に大地震が起こるという予言があったらしい。でも起こらなかったので、よかったと思う。

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2007/07/12

これは何でしょう?

1問目。息子と娘が、もう1時間半もじっくり舐めている食べ物。これは何でしょう?

答えは、シイタケの佃煮。美味しくてもったいなくて飲み込めないというのです。ようやく噛み砕く頃には、味も素っ気もなくなってるそうでして^^;

さてさて、2問目です。梅雨のじめじめした日の夕方、玄関先にのびている生き物。これは何でしょう?

答えはミミズではなく、蛭でした~。「こんなところに蛭?」私は目をまん丸くして息子を呼ぶと、彼は飛ぶようにやってきて、じ~っと長いこと観察していました。生まれて初めてだったのね…。

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2007/07/11

おじさんのかさ

近頃テレビの勢力に押されて、我が家ではすっかり絵本の時間がなくなっていた。寂しかった。時を同じくして、学校でこどもが荒れたり、行かなくなったりと、心がすさむことが続いた。

ところが昨日学校を休んだ娘が、「ママ読んでよ。」と言ってきたのである。私は少し時間が遅かったけれど、気持ちを休めたくなって「うん。」と返事。選んだのは『おじさんのかさ』。娘はとても嬉しそう。いつのまにか寝床にやってきた息子も、一緒になってクスクスクス。

雨はうっとうしいだけじゃなくて、ポロポロロンとかぴっちゃんちゃんとか、楽しいものなんだよね~。うんうん…。

やがて笑顔で眠りについた子どもたちを見ながら、やっぱり我が家の子どもたちは絵本で育った子どもたちだよね、と私は少しだけ自信回復。本当によく育ってるじゃん!うちの子たち。私はもっともっと私の子どもたちのことを、誇りに思わなくてはもったいないと思った夜だった。

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2007/07/09

うなぎのひつまぶし

これから家計は節約だ!と思い、昨日の私は鰻をいつもの半分しか買わなかった。鰻の横には、鰻料理のレシピがどさっと置いてあった。「簡単そうだわ。これなら鰻がいつもの半分の量で足りるわ!」私が手に取ったカードは、「うなぎのひつまぶし」。

家に帰って、「明日は鰻だ!」と言うと、息子が大喜び。これ作るのよとカードを見せると、「ひまつぶしか~!」と彼は大声で叫んだ。

それを聞いて初めて、あれ?私間違えて覚えてたんだ!と気づいた。よく見るとカードには「ひつまぶし」と書いてあるではないか。私が覚えていた「ひまつぶし」は勘違い!!!

ああ、恥ずかしい。鰻が暇つぶししたって、料理にはならない。それから何度も子どもたちに、暇つぶしじゃないからね!と教え込んだ私。おひつというのは、炊き上がったご飯を入れるイレモノで…と説明した。これできっと、子どもたちは正確な料理名を覚えたことだろう。

私のほかにも、きっと「ひまつぶし」と覚えている人がいると思うんだけどな…。

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2007/07/08

ニッポンの夏

Img_0003_3 七夕になると、駅の近くのある商店街のひとつに、ささやかにたなびく飾り。

風に吹かれてからからと、乾いた音を立てるその下を、自転車で通り過ぎるのが私は好き。

今は朝顔市の季節。ほおずきも店頭にならぶ。日本情緒たっぷりの鉢植えはなかなかよい。ニッポンの夏は、これからだ~。

それから、これは今日いただいた寄せ植え。Img_0004_5 多肉植物は、かわいい。こういう植物は安定感があるから、悪くない。

毎日サボテンの世話をしている息子に、このお世話も任せよう。といっても、初めは水をやらなくてよいそうである。一週間ぐらいしてからね、ということだった。

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2007/07/07

♪ガールフレンズ

今日は母校で学年会があった。5年に一度ひらかれているらしいが、私は仕事や家事で忙しかったり地方に越したりした関係で、実に20年ぶりの出席。気後れしたくないので、着ていくものは殆ど、センスのよい妹に借りた。頼りになる彼女に、またもや甘えてしまった。

母校は懐かしい丘の上。久しぶりに訪れたところ、坂のふもとのお洒落な町はますますお洒落になっており、私の郷愁は吹き飛んだ。

母校の同窓会室に三々五々集まった、40過ぎの熟女たち。大抵は「あ、あの人!」とわかるし、たいていの人から「あらののかちゃん、久しぶりね~。」と声を掛けられた。目立たない地味な存在だったのに、覚えていてくれたのね、といちいち嬉しくなった。本当は引け目があって、行きたい気持ちと行きたくない気持ちが半々だったのだけれど、気分はプラスの方向にど~んと振れて、時を越えたおしゃべりは楽しかった。下は3歳から上は大学生の子どもをもつ人までいて、本当に皆それぞれ。卒業してからは別々の道を歩んだ私たちは、一人ひとりがその人生をうつした顔つきになっていた。シロガネーゼもいれば、外国住まいもいる。セレブな人々。結婚もせず道を究めて頑張っている人。テレビでアナウンサーをしていた人。普通の人々。私みたいな人々。本当にいろいろ。

私は父の具合が悪いので、昼過ぎにもう帰らなければならなかった。残った人々は、夕方までわいわいと語り続けたことだろう。私はこの20年を語ることは殆ど無く、ニコニコとあちこちの会話に加わっただけで気楽なひとときを過ごした。これからもしばらくはそんな感じで、楽しくこの会に参加したいと思った。

♪続・ガールフレンズは、またそのときに!

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2007/07/06

男と女

昨晩は、フランス映画「男と女」をDVDで鑑賞。映画好きの知人が、自分の一押し映画だといって貸してくれたのである。この映画、私はずっと以前にテレビで見たことがあるのだけれど、それはそれは遠い昔のこと。覚えているのは、男がレーサーだったことと美しい旋律のメロディのみ。今回久しぶりに鑑賞して一番心に残ったのは、主役の男女の美しさ。とにかく映像が美しく、音楽が美しい。雰囲気が最高。

紹介してくれた知人は、ミシェル・ファイファーのOne Fine Dayも好きなんだそうで、こういう設定に弱いんだなあと思った私である。事情は死別と離別と異なれど、独身を再び生きる子持ちの男女のラブロマンス。

夢のような設定だけれど、現実離れしてたっていいじゃん!映画なんだもん。ありえない設定でもいいじゃん!人生まだまだ捨てたもんじゃないと、夢見るのは自由だもの。

因みに、男と女は20年後に、続編が作られているとのこと。もちろん主役は、この二人。興味があるので、探してみようと思う。

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2007/07/04

圧力鍋とパン焼き機

職場の昼休み、私が楽しそうに話す圧力鍋やパン焼き機の話につられて、両方とも購入した方がおられまして…。大変感謝されています。私はどうも、人をその気にさせる才能があるようです。

知人の圧力鍋失敗談も、かなり強烈だったみたいで、皆さんよく思い出し笑いをされます。確かに印象的な話です。~知人が圧力鍋を購入して初めて使った時のこと。おでんを煮込もうと材料をいろいろ投入して、一番上にはんぺんを置いたそうなんです。何せ初めてのことだったんで、彼女はこれより上に材料を入れないこと、というMAX線が内側にあることに気づかなかったんですね。火を入れて圧力がかかってから、悲劇は起こりました。圧力鍋の蓋から蒸気がもれる小さな穴があるんですが、そこからはんぺんが、細い糸になって飛び出したんだそうです。彼女はパニックに…。怖い話ですが、笑えます。~

因みに私がおススメしたのは、フィスラーの圧力鍋。勧めに従い、職場のAさんはフィスラーを購入。仕事のあと、育ち盛りのお子さんたちに短時間で栄養たっぷりの夕食づくりをするのが、格段に楽になったそうです。よかったです。

その後、今度は私がリーガル社のパン焼き機をお勧めしたところ、Aさんは家族の反対を押し切って、知らず知らずのうちにパン焼き機を注文(パソコンを見ているうちに手が勝手に購入ボタンをクリックしていたらしい…)。届いて焦ってしまったらしいのですが、腹を決めてパンを焼いてみたところ、家族に大好評だったようで、本当によかったです。

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我が家でも久しぶりに、昨夜のうちにパン焼き機がパンを焼いてくれました。幸せな香りに包まれて眠りについた娘は、明日の朝きっと、たっぷりと蜂蜜をたらしてパンを食べ、にこにこ学校に行ってくれるでしょう。台所から愛と笑顔を。機嫌のよいときの私のモットーです!

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