やつれたのは誰?
昨日私の予定では、午前中8キロのウォーキング大会に出場するはずだったのだが、ひとりで教会にいくことになっていた娘が急に心細くなりべそをかいたので、母としてはあきらめざるを得ず、大会へは不参加となった。双子の姉妹そろって参加のはずだったのに、そういうわけで私の妹だけが川原の集合場所へ。
しかし何せ妹は初参加。その場のほとんどの人は、妹を見て私だと思ったそうで、「どうしたのかしらののかさん、あんなにやつれて。。。。。。。。」というささやき声があちらでもこちらでも。主催者が気がついて、「あの方は、ののかさんの双子の妹さんですよ。」と説明してまわったとか。
背は同じなのに、ここ数年なぜか体重が私ばかり増えてしまい、まったく情けないったらない。妹は顔つきも細いので、バシッとスーツで決めるとぱりぱり仕事のできる人に見える。一方私はふっくらした体つき。だからふっくらした服を着て、いつもおいしい料理のことばかり考えて作っている。おいしいものを食べるのが大好きだから、この体型の違いはこのまま変わらないんだろうなあ。
それにしても、それをおかしそうに話している主催者を見たら、普段は本当にお世話になってるんだけれど、いくら私でもおんなごころが傷つき不愉快になって、家になってやけ食いをしてしまったよ(涙)。
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コメント
情けない話でしょ~。
こうなったら気持ちをきりかえて、
一日10分ウォーキングを継続させようかしら、とも思い始めています。
投稿: ののか | 2007/11/20 09:00
妹さんも
「私は"6番目のののか"よ!」
って、言うたら面白かったのにね、、?おそまつ君みたいに、、(笑)
投稿: sada | 2007/11/20 13:40
sadaさんへ。
おそまつクン、昔昆虫採集セットが家にありました。使ったのは兄たちでしたが、なんだかとっても懐かしいです~。
投稿: ののか | 2007/11/20 20:52