12月
12月に入った。今年のアドベントカレンダーは、ユニセフのものを教会でいたいだいた。明るくてかわいいカレンダーは、我が家の2階へ向かうところに飾った。カレンダーの様子はこちら。
昨日は、懐かしい友達が子連れで遊びに来てくれた。彼女は何かあると連絡を取り合い、励ましあう間柄。私が入院したときに『愛少女ポリアンナ』を持って見舞ってくれた人。お互い苦労は多いけれど、なんとか乗り越えていきたいと願う。わが子たちは、久しぶりの小さい子の相手をして、ちょっとお疲れ。ということで私は夜には車でデパートに出かけ、クリスマスのイルミネーションを子どもたちと3人で楽しんだ。
今日は礼拝で「信仰・希望・愛」のお話。その後聖餐式で、おいしいパンとぶどう酒(子どもたちはぶどうジュース)をいただく。うちの子達は、このパンが大好き。今日も「おいしかった!」と大満足であった。教会のうちそとはクリスマスの飾りつけをしてあり、明るくわくわくする雰囲気だ。
しかしこんな季節にも、悩みを抱え苦しんでいる人がいる。病人をみている家族もいる。飢えに苦しむ人もいる。だからこそ支えあう気持ちを忘れずに、これからクリスマスまで、家族でよく話をして過ごしたいと思う。
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