暗闇の季節
暮れなずむ夕暮れの町を、自転車に明かりをつけて走る。家につく頃には、もう外は暗くなった。
留守番していた娘が一緒に買い物に行きたいというので、今度は車に乗せて出かける。クリスマス・イルミネーションの美しい家を見つけるたびに、娘が歓声をあげる。
地球温暖化の問題を考えれば、少しでも無駄な電気は使うまいと思うけれども、クリスマス前のほんのひととき、夢を見たい気分はよくわかる。
我が家では今は犬を飼えないし、イルミネーションも無理。だからうちの子どもたちは、よそ様のわんちゃんやイルミネーションで楽しませていただいている。
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コメント
ののかさん、エエこと教えたげますわ、、。
小学生の頃このツリーのイルミを自転車につけて、夕方のあぜ道を友人たちと疾走したことありましてん。
ダイナモから電源引っ張って細工してくれた悪友は、地域一番の大学から"関電"に入りましたわ。
ほら、あの頃って桃次郎!流行ってましたやろ。それと電線マンですがな、、あはは、、。
はい、コタツに乗って、踊って踊って!早よ早よ!
投稿: sada | 2007/12/07 19:28
sadaさん、面白いわ~。
すごいお友達がいたものですわ~。
投稿: ののか | 2007/12/09 09:27