« 学園生活 | トップページ | 山川千秋・穆子『死は「終り」ではない』 »

2008/05/22

おつかいありさん

遠い昔、私は幼稚園のお遊戯会で黒いタイツをはき、みんなと一緒に「おつかいありさん」を踊った。…ありさんとありさんがごっつんこ…懐かしい思い出である。なんでこんなことを思い出したかというと、最近蟻が出て困ったから。蟻は昔は嫌いじゃなかった。そうそう、お遊戯で踊ったときも嬉しかったもん。

さて先日のことである。台風が去り、やれやれ平和が戻ったと思えた日。なぜか我が家の絨毯に、次から次へと蟻が出現。まいった、まいった。どこから入ってくるのかわからない。仕方ないから、蟻退治の罠を置いてみた。効果はあるようなないような?確か去年もこんなことがあった。あれも台風のあとだった。

蟻は見ていて飽きない。家の中で困ったことにならない限り、つまり庭や道端や砂場などで、私が暇であればいくら見ていても飽きない。このごろ道端には、小さな小さな蟻の行列が見られる。あっちにもこっちにも。玄関には恐ろしく大きな蟻。家に入ってきたのは中くらいの大きさ。シロアリとは関係ないだろうが、家の中にいるのは本当に困る。

遠い昔、蟻が力を合わせてアゲハチョウを巣まで運ぶ姿を眺めた。あの頃は守るべき家もなく、暇で暇でしょうがなかったから、ゆっくり眺めた。子どもだったあのころの私は、もういない。

|
|

« 学園生活 | トップページ | 山川千秋・穆子『死は「終り」ではない』 »

コメント

子どもは退屈しのぎの天才だと思います。
蟻は、私も幼い頃随分長い時間眺めていました。楽しかったなあ。
46歳の今、カブトムシを飽かず眺める私は、幼児返りの兆候が出始めているのかも知れません。ぶるる。

投稿: | 2008/05/22 23:42

轍さん、こめんとどうも。

カブトムシですか。カブトムシが一度脱走しまして、
それをカゴに戻すのに心臓がバクバクしたことを思い出しました。

私は虫が小さければ小さいほど、怖くないようです。

投稿: ののか | 2008/05/23 21:57

今晩は、、。
蟻は水気が嫌いなようで、巣が浸水すると引越しするようです。

私もやりましたよ、、。全身黒タイツは。
友人の結婚式で悪友三人、三色の水きりザルを頭と背中に付けて踊りましたよ「てんとうむしのサンバ」!
懐かしい悪夢を思い出しました。ありがとう、、。

投稿: sada | 2008/05/24 20:37

sadaさん、そうか~蟻は引越ししてたのか~。
謎が解けましたよ。

それにしても、そのてんとう虫のサンバは、さぞ見ものだったでしょう。
衝撃的だわ~。

投稿: ののか | 2008/05/24 21:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113001/41288817

この記事へのトラックバック一覧です: おつかいありさん:

« 学園生活 | トップページ | 山川千秋・穆子『死は「終り」ではない』 »