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2008/11/27

階級社会

今の職場に入って4年半。憧れの職種ではあるけれども、所詮身分はパートである。責任ある仕事がまわってくるでもなし、時給もとても低い。阿呆らしい思いもたくさんする。でも辞められない。辞めたところで、ここよりいい条件の仕事が決まる保証はどこにもない。

そんな我が職場に、変化があった。月末にひとり、大ベテランが異動になってしまうことになったのである。この人は尊敬できる立派な方。それなのに補充はないそうだ。

ピンチはチャンス?私は年度末には人員削減のためくびきりになるのは確実な雰囲気だったのだが、この人事のおかげでクビが繋がりそう。棚から牡丹餅とはこのことか?

しかし、気を抜いてはならない。もう少し身なりをきちんと、そして余裕をみせて働かなくちゃ。私の替わりなんていくらでもいるんだもん。辞めたくないから、頑張ろう。

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