わすれんぼうのねこ モグ
昨日の晩読んだ絵本は
わすれんぼうのねこ モグ
内容についてはこちら(←ここをクリック)にアップしたので、ご覧ください。
なんだか読んでいるうちに、本当にあまりにもうちの息子にそっくりなモグの姿に、微笑ましいと思えるのは絵本の中だから。しかしモグのうっかりに振り回される家族は、
「まったくもう、駄目な猫」
とついつい言ってしまうところとかに、とても共感できる私がいる。我が家の場合はそんな息子をかばうのは妹だが、絵本のなかでも心やさしい末娘がいるので、モグは大変助かっている。
「まったくもう!!」と悪気はないのにうっかりわすれてしまう側にとって、なんでこんなに怒られるのか、嘆かれるのか、わからないから悲しいのに、今まで私はそこまで考えずに、思ったままの言葉を家族に投げかけていたなあ、と反省しきりの夜。ごめんねうちのモグちゃん!
絵本に教えられた夜でした。
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