ポーカーの夜
私の英会話の家庭教師をお願いしているA君が、ちょっとうちの子どもとトランプをしたら母国でポーカーをしていたのを懐かしく思いだし、「絶対にポーカーチップを賭けて遊ぶ方が面白い。」と教えてくれた。カジノなどと同じルールでやる、本格的なポーカーだ。
その後A君は、インターネットでドイツからポーカーチップを取り寄せてくれて、昨晩は本格的なポーカーのルールを教えに我が家にやってきてくれた。アタッシュケースから取り出したポーカーチップは本物みたいで、思わず私はイ・ビョンホン主演の韓国ドラマ「オールイン」を思い出してうっとり。
私とA君、そしてうちの二人のこどもたちは、それからポーカーをやって遊んだ。息子はすぐにルールを理解したが、私と娘はなかなかわからなかった。でもA君は子どもが大好きで優しいし、息子は妹にはとても親切なので、楽しく遊ぶことができた。計算が弱い私は、自分の持ってるチップが今何点か即座に計算できないので、足手まといだったんじゃないかなあと思うけど、男二人がそこはカバーしてくれたので、これもありがたいことだった。その後片手間に焼いたタンドリーチキンが少し焦げて残念だったけれども、香りはいいし美味しいことはおいしかったので、一区切りついたところで夕食にした。みんなで楽しくおしゃべり。結構面白かった。
みんなで一緒に遊ぶのはとても楽しかったので、今度は日本の「花札」や「オセロ」をこのメンバーでやってみたいな。花札といえば、任天堂。そうそう、任天堂の大統領っていうのが家にあったはずだが、今は行方知れず。なんとか探し出して、今度提案してみよう。
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