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2009/05/24

貧困の時代

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書) 反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)
湯浅 誠

岩波書店 2008-04
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知り合いが、若いのにしっかりした考えの人の本を読んだら希望が湧いたと言って、岩波新書を貸してくださった。年越派遣村の村長・NPOもやいの湯浅誠さんの本は、確かに読みやすくわかりやすく、考えさせられる本だった。年末の派遣切りにはじまって、日本の雇用状態はますます悪化している。失業していなくても、給料はどんどん減っている。弱い立場の人たちは、将来の夢をかなえることなんて夢のまた夢になりつつある。滑り台を落ちて行ったら、這い上がることは不可能なのか?不可能であっていいのか、そういう状況を見過ごしていいのか。

その後、朝日新聞のTV欄で紹介記事を読み興味をもったので、BS hi ビジョンの経済学者のジェフリー・サックスのインタビュー番組を見てみた。

貧富の差が激しく、一生這いあがれないような貧困のどん底にいる人に、せめてそこから這い上がるために梯子の一番下の段に手をかけさせてあげられるように、ほかの人々は援助をするべきであるという考え方に、私は深く感動した。番組視聴後もう少し詳しく知りたいと思って図書館で本を予約したが、すでにだいぶ順番があとだった。昨日になってようやく私の番がきて本を手にすることができたので、今日から少しずつこの本を読む予定である。

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貧困の終焉―2025年までに世界を変える

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