首都直下地震

東京周辺では、昨日今日明日と、避難訓練が自治体などで予定されていたのですが、昨日の選挙で実際はどうだったのかしら？

ところで番組の案内で観たのですが、明日、こんな番組があるそうです。

ＮＨＫスペシャル　首都直下地震

ちょっとドキドキしますが、見なくちゃと思ってます。

しのびよる恐怖

インフルエンザ、怖いですね～。今朝投票に行きましたが、マスクしている人はいなかった。咳している人もいなかった。きっと大丈夫だと思ってるんでしょう。

しかし、今こうして座っている部屋の外で、そう、道隔てた向こうのアパートから、酷い咳が聞こえてくる。インフルエンザじゃないの？大丈夫かな？

私は家族に言い聞かせる。外出から戻ったら手を洗ってうがいすること。自分が咳こみたくなったら、マスクやタオルで口を押さえる、とか。

だけど、どうしようもなく流行するんだろうなあ。インフルエンザ。うちには７８歳のおばあちゃんがいる。かかったら大変だ。私や子どもたちから感染するってことも十分考えられる。ああ、本当に、どうしたらいいんでしょうね～。

さて、今日は日曜日。これから礼拝です。こういうところでも、流行するのかもね？

よあけ

陽が昇るとき、沈む時、心静かにひとはなれるものですね。

ニセコの夕日は美しかったなあ。

さて、昨日寝る前に読んだ絵本はこちら。

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北海道の旅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

函館本線は、のんびりしたいい電車でした。なんてったって、一両編成でしたから！

車窓からの風景① 　　　　　　　

車窓からの風景②

これは石狩挽歌の海かな？

この日の昼は、ニセコから函館本線で小樽に出て、寿司を食べました。サーモンやうにが美味しかったです。

そして快速ライナーで札幌まで移動。駅近くの北大ポプラ並木を散策。広い構内を歩いて、相当くたびれました。次なる目的地はすすきの。ということで、今度は地下鉄南北線で２駅。札幌の地下街で花畑牧場の出店を発見。娘の目当てだった生キャラメルを買えてホッとしました。すすきのではラーメン横丁の「つばさ」の味噌ラーメンを食べました。子どもたちは喜んでましたが、私はちょっと味が濃いような気がしました。

すすきのの交差点は、サッポロやアサヒ、サントリーやキリンなどのビール会社やコカ・コーラの電光掲示板で、昼間のような明るさでした。これにはほんとにびっくりしました。

札幌の市電に乗る時間はなかったけど、写真だけは撮れました。息子に頼んだら、疲れてたのでしょう。ちょっとボケてますね。

羊蹄山

旅から戻りました。温かいおもてなしと、山に囲まれた自然の生活で、５日の滞在中に身体の細胞が全部生まれ変わった実感があります。重かった心が軽くなり、楽になりました。

招いてくださった知人が昨日、駅のホームに見送りに来てくださったとき、私と娘は涙が眼にたくさんたまってしまって、本当に離れがたかったです。窓を開けて別れの握手。今度は東京で会いましょうって。電車が走りだして彼女の姿が遠くなり、やがて車窓の景色が山から海に変わったとき、やっと楽になりました。

彼女から教えられたことばがあります。「叱らず譲らず」

私には難しそうだけど、心して今日から頑張ろうと思ってます！

準備万端とはいかず

昨日私は、長い夏休み明けの勤務だったのですが、そこで聞いたところによると、夏休みの間にあちこちの合宿所などでインフルエンザが集団で発生しているようです。こりゃ大変なことだと思いながら、高校生が沢山見学に来る図書館の受付をしていた私。マスクをしてしまいました。

私は２０代ではないけどウィルスをもらったらインフルエンザになっちゃうでしょうから、気をつけなくては。明日から大事な旅行なんで、体調をくずしたくないです。

家に帰ると、インフルエンザ大流行のニュースがやっておりました。選挙も近いし、８月下旬は日本列島、いろいろ大騒ぎになりそうですね。ああ、それにしても、旅行の準備がなんにもできてない。困ったな。

あれこれ考えても、今日は勤務日だから休めない。有給を２日申請しての旅行だから、これ以上休めません。いざとなったら、身一つでも旅行はできるでしょうから、あまり神経質にならずに、飛行機の時間にだけは間に合って搭乗さえすればいいやと考えることにします。何より、連れてく子どもたちが旅を楽しめること。それが一番大切なことなのです。

ヒグラシの声

昨日の夕方、庭の木にヒグラシがとまって、間近で鳴き声をきかせてくれるものだから、息子も娘も私も、なんだか物想いモードになってしまいました。

ああ、夏がもうすぐ終わるんだなあ、みたいに。

ヒグラシって不思議。

どうしてあんなに物悲しい声で、鳴くんでしょうねぇ。

窓辺にて

昨日の昼下がり、娘が出かけていて寂しかった。

私はひとり椅子に座って、ぼんやりと物想い。

そんなとき風を感じてふと窓辺に目をやると、オレンジ色のタオルと娘の白いレースのワンピースが、ハンガーにかかって揺れていた。

娘の好きなタオルと、今日着ていかなかった白いワンピースが、窓辺でダンス。楽しげに軽やかに。

娘の不在の寂しさを吹き飛ばすような楽しい光景を見て、わたしはエッツの『ジルベルトとかぜ』を思い出した。

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朝５時前に目覚めた。今朝はひんやりした空気だ。

雨戸をあけると東の空は、茜色に染まっていた。

ぽつぽつと小雨が降っている。狐の嫁入りか。

もしかしてと淡い期待を抱いて西の空を見上げると、屋根の谷間に虹が見えた。

思いがけない早朝の虹。

私は旧約聖書のノアの箱舟を思い出し、弱っていた心が強められた。

トカゲのしっぽ

玄関を出たところに、今朝サクランボの小枝みたいなものが落ちていた。

なんだろうな？と私は思っただけだったけど、娘も息子もおばあちゃんも、

「これはトカゲのしっぽだ。」

と言う。

なんだか気持悪くて、誰も片付けないまま一日中そこにあったしっぽ。もう夜なんだけど、明日になったら干からびちゃって風に吹かれてどこかにいっちゃうのかなあ？

チャングムレストラン

昨日は娘と六本木に出かけて、赤坂までぶらぶらしました。

芸能人を赤坂サカスで見かけて興奮したり、「渡る世間は鬼ばかり」の幸楽ラーメンを650円で食べたりしました。味はまあまあ。

建物一階で、チャングムレストランなるものを見かけたのですが、そこのメニュー脇にあったパチンコのＣＭを見ておお笑いしたら、娘に叱られました。いつもごめんなさいね。ママは、つい笑っちゃうのよ、面白いもの見るとね。

ただ、そこに飾ってあった宮廷女官たちの衣装で、尚宮のヘアスタイルが再現してある展示が、どうにもこうにもいただけない内容でした。確かに日本であのヘアスタイルのために髪を束ねたものを見つけようと思ったら、大変だったろうけれど。ん～苦しい…。チャングムファンに怒られちゃうと私は思いましたよ、ＴＢＳさん。

♪Ｖａｃａｔｉｏｎ

娘と夏休みだし、がんばって東京ディズニーランドに行った。朝5時に起きて、開演時間に間に合うように急いで、到着は午前7時半。なのに、もうすごい行列ができていた。

みんなも気合が入ってるんだなあ。

私たちは頑張って、走ってビッグサンダーマウンテンに真っ先に乗った。面白かった。

一日遊んでくたびれたころ、4時にパレードを見て楽しみ、雨が降る前に帰った。

本当に、娘と二人だと楽しい。

帰ってから地震が来たのが、ちょっと怖かったかな。

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今朝も大きな地震があった。なんだか不気味なことが続いて、雨も心配だし、夏休み、楽しめない子どもたちが全国にたくさんいそう。せっかくの夏休みなのにね。

メロンの種？

家でとれた巨大きゅうりを、今日食べました。

皮が南瓜みたいに硬そうに見えたので、 皮むき器で皮を剥きました。　　

２つに割ってみると、種がメロンの種のように育っています。

ゴーヤーの種をとるときのように、スプーンでしっかり種をとりまして、

それから、ゴーヤーを切る時のように切りました。

マヨネーズをつけて、トーストとハムエッグと一緒に食べたら、美味しかった！

残りは冷蔵庫に。今晩、きゅうりパックにしてもいいかも？　　　　　　　　

真夏の夜の夢

私は気分転換のために、昨日は職場の暑気払いに参加。久し振りに笑い転げて、いい気分で帰宅すると、留守宅では、ここに家が建って以来というような珍事が起こっていた。

夕方私が夏野菜カレーを仕込んでおいた台所から、母が間もなく孫たちに夕食をということで食卓に行ってみると、未だかつて目にしたことのない光景が広がっていたとのこと。

小さな数えきれないほど沢山の蟻が、庭から列をつくって畳の部屋に入ってきていたのを見て、あわてて殺虫剤やら手でだとかで蟻を退治して、いったい何事かと孫たちと畳の部屋をチェックしたところ…蟻のお目当ては、我が娘が半年以上前につくったお菓子の家だったよう。息子も娘もおばあちゃんも大興奮の、夢のような出来事はこのとおり。

一夜明けて、お菓子の家は庭に出されて、めでたく蟻の家に変身してるらしい。

庭からニュース

昨日の朝、庭でいくつか採れた、と母がうれしそうにミョウガを見せてくれた。

夜、なすと豚肉と一緒にミョウガを味噌炒めにした。お世話になった方から、ある夏に作っていただいたお惣菜。

また今年も、この味をかみしめながら、感謝の気持ちを新たにした。

さて、今朝庭で見つかったのは、育ち過ぎてしまったこんなキュウリ。

保護色

雨戸を開けたら、戸袋のところに戸袋と同じ色の何かがいた。

ドキッ！

よく見たら、それはヤモリ。

おお、ヤモリくん、あなたはどうしてそんなにのろいんだ！

びっくりさせないでよ、って文句を言おうとしたら、さっと隠れた。よしよし、それでよし！

感受性について

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これは、こひつじ文庫のマーガレットさんが、7月20日の記事で紹介していた本です。

私はこのシリーズの一冊めの、

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もマーガレットさんのご紹介のあと古本屋で見つけてすぐさま入手して読み、大いに感動したのでした。だから、シリーズ第二弾が日本で出版されたと聞いて、すぐさま今度は図書館で予約。結構すぐに順番がきたので、昨日と今日で読み終わりました。

それでですね、感想はというと、私の中の失われかけていた感受性が、まるで十代の少女と一緒になって動き出したみたいな感動を味わったのです。

本当に、いい本でした。十代のみなさんに、そして私のように枯れかけた大人にも、この夏お薦めの一冊であること間違いなしです！

マーガレットさんに感謝です。

水なす

昨日、音信がとだえていた関西の知人から、水なすが届いた。

彼女は身体をこわしてここ2年ほど元気がなかったのに、春さきから私のことが気にかかり、とうとう動くようになった手で住所を書いて、我が家に水なすを送る手配をしてくれたとのこと。

お礼の電話で近況を伝えあい、変わらぬ厚情に感謝し、励ましあった。

水なすは、深い落とし穴に落ちた気分だった私を、引き上げてくれた。爽やかなサクッとした味わいの水なす、本当に美味しかった。どうもありがとう。