水なす
昨日、音信がとだえていた関西の知人から、水なすが届いた。
彼女は身体をこわしてここ2年ほど元気がなかったのに、春さきから私のことが気にかかり、とうとう動くようになった手で住所を書いて、我が家に水なすを送る手配をしてくれたとのこと。
お礼の電話で近況を伝えあい、変わらぬ厚情に感謝し、励ましあった。
水なすは、深い落とし穴に落ちた気分だった私を、引き上げてくれた。爽やかなサクッとした味わいの水なす、本当に美味しかった。どうもありがとう。
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