スミス都へ行く
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昨日は仕事がオフだったので、一日のんびりしました。朝は夜明けとともに目覚め、ミルク色の夜明けの空を見上げ、朝の思索のひととき。それから子どもを小学校に送り出して、早くも昼寝。それから息子が起きてきて、ご飯を食べさせながら、有線放送でこの映画を一緒に観賞。
アメリカも日本も、政治の在り方に大いに注目が集まっているとき、この映画はなんというか、見ている私たちに勇気を与えてくれます。父が好きな映画でもありました。
しかし驚いたことに、制作されたのは1939年とのこと。日本での公開は、1941年だったそうです。なんと70年も前の映画なんですが、内容は全然古くない。夢や希望を持ってほしい子どもの世代に、もっと見てもらいたい映画だと思いました。
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コメント
今晩は、、。
うちでも前に観ました。キャプラの映画はいいんですよね〜。
子供と一緒には、昔に自分が観たものから入りました。"娯楽"として君臨していた頃の作品は褪せていなくて"本当にいいですよね"ですね。
お兄ちゃんに「4teen」や「Stand by me」などはいかが?冒険したくなる年頃ですから、、。
投稿: sada | 2009/09/12 00:20
sadaさんへ。
うちの子たちと年末に、「素晴らしき哉、人生」も一緒にそういえば観ました。いい映画を「いい」と感じるこころがあるのはいいことだと思います。
おススメ2本は、さっそく息子の前でさりげなく上映会をしてみようと思います。
投稿: ののか | 2009/09/13 06:25