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2009/10/23

ごろごろしたあと、米を買う

昨日は、明け方に星空を眺めたので寝不足。仕事もオフだったので、ごろごろと過ごした。本当はこういう日こそ、自転車に乗って隣町の商店街へ買出しに行ったり、もうひと駅走って図書館に行ったりするべきなのに、体が動かないから仕方ない。

借りてあった本をごそごそと読んでみたりする。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
亀山 郁夫

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ずっと前に『罪と罰』を挫折して以来のドストエフスキーだが、今回は新訳だから読みやすい感じ。でも寝不足の頭には、ロシアの人名は登場人物も多いし絡まる絡まる……。

けだるい午後、 テレビで見たことのないまるで大河だよ、というような韓国ドラマを見つけた(→♪ナビゲイター)。そんなこんなことをしているうちに、息子の塾の弁当の用意だ!私は工夫しておいしい弁当を作った→今日も笑顔で台所)。 そして、学年閉鎖している地域の中学生に配慮して、不登校の息子を車に乗せて、フリースクールへ送って行った。大サービスだよ!

そして私はその足で、母に言われたとおり、米が今日は安い!というスーパーで米を買った。平成20年産のコメは、何と半額であったが、できれば新米がいいので、そちらはやめておいた。

それから、図書館へ超特急で本の返却に行った。5時にあと10分あったので、大いそぎで借りる本を10冊近く選んだ。朝ごろごろしたので、ようやく元気が湧いてきたみたい。瞬間に判断してチョイスしたわりには、今回の絵本たちは粒揃い。なかでも一番気になる絵本を選び、寝る前に読んだ様子は、こちらのブログで(→♪あの頃のまま)。なんと!という衝撃の夜だったので、興味のある方はご訪問ください。

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