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2009/11/27

オブラートの話

先日、長野のみすず飴をお土産にいただいた。最近はいろんな味があるんだなあ。娘はブルーベリー味に感心していたけれど、私もそう。この味なら、私OKだわ!

みすず飴は独特な郷土土産である。四角く切ったさまざまなフルーツのゼリーが、セロファンで一つずつつ包装されている。食べるときべたべたするから、工夫してあるのだ。ついでにゼリーは一つずつ、オブラートで包まれていた。だからはがしやすい。ところがうちの娘は、オブラートが「食べられるのか?」と不安を感じたようである。そういえばオブラート、うちの救急箱にははいってない。彼女にとってオブラートは、未知なる物体だったようだ。

そこで私は考えた。オブラートがあれば、私が身体のために毎日摂取している栄養補助食品を、娘にも飲ませることができるのではないかと。

ということで、薬局で昨日買ったのが、この袋状になったオブラート。うまい具合に袋に粉薬などを入れ、袋を水で湿らせてつるんっと呑み込めるようにできている。なんという工夫だ!私は難なく粉を飲み込んだ娘を見て、感動した。

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これで一見元気な娘ちゃん、もっと元気になるといいな、と母は願っているのです。

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