漬け丼
昨日の夕方、娘と二人で私の親友宅を訪ねた。数日前彼女の誕生日だったのに、お祝いがまだだったので、おいしいお菓子を届けたかったのだ。するとお茶に呼ばれたので、ありがたく暖かい部屋で楽しいひと時。おしゃべりに花が咲き、私と娘はニッコニコ。お菓子を喜んでもらえて、嬉しかった。
帰りには、田舎からおくってきたのよ、とお魚のおすそわけまでいただき、恐縮してしまった。しかし不思議なことに、魚の名前がわからないとのこと。不思議不思議。わからなくても食べられればいいってことなんだけど、どうやって食べればいいの?と伺うと、刺身とか煮つけとか、という返事。むむむ?
ともかく我らは、大量のお魚をありがたく頂いて帰った。彼女には、いつもお返しをたくさんいただくことになってしまうので申し訳なく思うけれど、それでも水臭いこといいっこなしでお付き合いしてしまう私。神経質な私は、おおらかな彼女に癒されてばかり。本当にありがたい友である。
お魚は結局、おいしい漬け丼の具になった。お料理ブログの記事にしたので、そちらもどうぞ(→今日も笑顔で台所)。
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