♪はつ恋 を娘と語る

今日は用事があって、助手席に娘を乗せて、午前中もドライブ、午後もドライブ。音楽は、初めはユーミンを聴いていたけど、後半はドリカム。「いいねぇ、ドリカム。」と娘。お～歌の好みが似ているようで、嬉しい。そのあとはオムニバスを聴いて、あれこれ話をした。

娘の友人は、福山雅治の♪はつ恋　が大好きでよく歌い上げているというので、その小学校4年生は、設定わかってんのかな～？と私が話して聞かす。

ドリカムの♪やさしいキスをして　も、福山の♪はつ恋　も、実らない恋の悲しい歌なのよって。娘が助手席から身を乗り出して「そうなの？どういう設定？」なんて質問するから、二人してしみじみしのぶ恋は苦しいねぇなどと、人生の話なんかをした。

「そういうのってどう思う？人の気持ちってさ、頭で考えるようにはコントロールできないしさ、悩んでんだよ、この歌の主人公たちはさ！」なんて。

ってなわけで、それぞれの用事も非常に意義深いものだったのだが、道中の歌談義も、結構想い出深いドライブになったのだった。

追記：どんな曲かご存知ない方もいらっしゃると思いまして、下記を追加しました。

それから解説好きでいつも余計なひと言が多い私は、「島崎藤村という詩人の　まだあげ初めし前髪の…という有名な　はつ恋　という詩がタイトルに使われているのよ。」と知ったかぶりもちゃんとしたのでした。

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やさしいキスをして
	吉田美和 DREAMS COME TRUE おすすめ平均 感動！ 作品とも自分ともリンク 声楽家の歌を聴いてるみたい 運命の恋を力強く歌い上げる、吉田美和の歌唱力が素晴らしい。松本清長原作、TBS系ドラマ｢砂の器｣主題歌。 砂の器・・・・ Amazonで詳しく見る by G-Tools

あやとりブーム

うちの子たちは、あやとりが好き。もとはと言えば、お兄ちゃんの方が凝って、すごい技を妹に伝授。

二人は最近は、テレビのチャンネル争いなどで結構諍いも絶えないが、あやとりをすると熱中して仲良しになる。

そんな風な娘が、最近工作に使うと言って毛糸と編み針を学校に持って行った。休み時間に編んだあやとりで、みんなで遊んでいたら、男の子まで「おいちょっとくれよ。」とか言ってきて、次の日にはあやとりの本を持ってくる男子がいたりして、今や負けるもんかとみなで技を競っているそうな。

娘がそんな話を、びっくりしちゃうよ、といいながら話してくれるので、私は面白いなあと聞いてます。

チョコレート

バレンタインのときに、娘にせがまれて一緒に作ったチョコたち。配るところがあまりないので、冷蔵庫に沢山残っていた。

あれから１０日。今晩は息子が塾に行って留守。家に残った私と娘とおばあちゃんは、大の食いしん坊。

夕食後だらだらしているときに、「鬼の居ぬ前にあのチョコレート食べちゃえ！」ってことになった。我らは無謀にも、あ～おいしい！って言いながら、冷蔵庫でよく冷えたチョコを大分食べてしまった。

たまには羽目をはずして、こういう悪戯みたいなことするのって、いい感じ。すっきりするわ。女ばかりだと、こんなことできて楽しいな（*^_^*）

レモネードを作ろう

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この本は、以前マーガレットさんのお薦め本ということで古本屋で見つけて購入し、ジュニア向けの良い本だなあとわが家の本棚を飾っていた本。だけど、わが娘にはまだ少し早い内容なので、ちょうど昨日お邪魔したお宅のお嬢さんが１２歳でちょうどよさそうだったから持参したところ、早速読み始めてくださったので嬉しかった。

内容はというと、母子家庭に暮らす１４歳のラヴォーンは、なんとかして大学に行きたいと思って勉強を頑張っている女の子。教育熱心な母の反対を押し切り、年若いシングルマザーの家庭のベビーシッターをひきうけたことで、精神的に大きく成長する物語。

この本は、まず色がきれい。色がきれいだから、本棚にあるととてもいい感じ。こういう色って、心を元気にしてくれると私は普段から思っている。 もちろん内容もいいんだけれど、この本が本棚にあるだけで、昨日のお宅のお嬢さんも元気が出たらいいなあと思う。

孤独のかたち

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アカデミー脚本賞をとったという上記の作品と、ロバート・レッドフォードが出てくる雄大な自然の中でのドラマを続けて観賞。

モンタナの風に抱かれて [DVD] パイオニアLDC 1999-09-24 売り上げランキング : 109670 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

まったくタイプの違う映画だけど、両方とも若き日のスカーレット・ヨハンソンが出演してました。モンタナ～では乗馬事故にあい親友と自分の片足を失った１４歳の少女を、見事に演じております。とっても心を打つ映画で、泣けちゃいました。

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一方１９歳になって演じた上記の　"Ｌｏｓt in Translation"。東京が舞台なんですね。ビル・マーレイ演じる俳優が、サントリーウィスキーのＣＭ撮りのために訪れた東京のホテルに、異文化のなかで違和感を感じながら過ごしています。同じホテルには、カメラマンの夫とともに来日した若妻・シャーロットが、仕事に出る彼に取り残されて、寂しく過ごしています。この二人が出会って、最後までプラトニックな関係なのだけど、孤独を慰め合う話なんですな。

静かな映画だけれど、私はとても気に入りました。この映画が気に入る人って例えば、

自分をごまかさず孤独というものを知っている人だとか、
ありのままの自分を誰かに知ってもらいたいって願っている人だとか、
寂しい人、人生このままでいいのかなと悩んでいる人、
何かを求めている人ではないか、

と私は思いました。

春の夕暮れ

今日は久しぶりに晴れた。私は空の美しい色の移り変わりを楽しみたくなり、午後４時に家を出発。６時まで２時間たっぷり近所を散歩した。

家の庭には、ヒヤシンスが咲き始め、雪が降るたび咲く赤い梅もかわいい。 近所では、沈丁花があちこちの庭で、いい香りを放ちながら花弁をこぼしている。ここら辺にまだ残っている畑には、掘り上げられた大根が並び、白菜もお行儀よく植えられている。

やがて夕暮れ時になり、私は誰もいない公園のベンチに座って、赤い夕陽が沈むのを眺めた。見上げると、まだ明るい空を飛行機が、光を放ちながら飛んで行った。陽が落ちてからスーパーに入り買い物を済ませ、暗くなった外に出たら西の空はまだ赤かった。見慣れた桜並木とコンビニの灯りが、胸を打つ詩的な光景になっていた。

このように過ごした春の夕方、私はしみじみ幸せだった。

やっていました！チンドン屋

今日用事があって、息子と高田馬場の駅を通ったら、人ごみの向こうから懐かしい音が聞こえてきた。

「あれきっとチンドン屋さんだよ。」と息子に声をかけ道の方に出てみたら、やっていました！チンドン屋。

懐かしいな。

私が生まれた町で幼いころ、駅前のパチンコ屋開店の宣伝のためチンドン屋が練り歩いたのを、私は今でも鮮明に覚えている。わくわくしながら見物した。遠いあの日。

あれから何十年。まだチンドン屋さんっているんだな、とほっとした午後であった。

ごんぎつね

このごろ、娘が成長したなと感じます。

お休み前の絵本の時間は、このところずっとお預け。

寂しいのは私だけみたい。

かわりに違う話を沢山してくれます。その様子はこちらのブログでどうぞ。

　　　♪あの頃のまま

冬のソナタ

韓国ドラマの王道をいく「冬のソナタ」の再放送が、また有線放送で始まっているのを、朝早く見てしまった。何度見ても、うっとりする雪景色。悲しすぎるＢＧＭ。

…高校生の時に突然断ち切られた初恋～思いがけない恋人（ペ・ヨンジュン）の死～それらを乗り越えて今を生きるユジン（チェ・ジウ）のもとに、かつての恋人と瓜二つのフランス帰りの建築家が現れるところから物語は始まる。ユジンは高校時代の仲間で一図に思い続けてくれていたサンヒョク（パク・ヨンハ）と婚約中。名前も姿も経歴も何もかも違うミニョン（ペ・ヨンジュン）にジュンサン（高校時代の恋人）の面影を見るユジンの心は、揺れに揺れる。

やはり名作です。何年たっても、色あせない魅力満点のドラマだと思います。

春よ、来い

このところ天気がよくなくて、私の気持ちも沈みがちだったけれど、

今朝の空は、少しずつ明るくなってきて、嬉しい気持ち。

海の向こうでは、昨日日本のスピードスケートでメダル獲得という嬉しい知らせ。

近所では、木の花が梅をはじめ花を咲かせて、春がもう間近ということを教えてくれている。

この厳しい寒さを耐えていけば、必ずやがて春が来る。

春よ、来い。早く、来い。

サクラサク

昨日は大切な友人の長男が、希望通りの高校に合格したよという嬉しい知らせをもらった。よかった、よかった、おめでとう。

その友は私が若いころ一緒に教会に通った仲間だが、お互い結婚したり引っ越ししたりで、今ではたまにしか会えない。しかし、人生の岐路に立ち道に迷ったと感じる時、必ず連絡を取り合う友である。今まで長いこと、支え合ってきた。助けてもらってきた。

そんな彼女が反抗期の長男と、毎日のように諍いを起こして疲れ果てて連絡をくれたのは、一年半くらい前だったか。私は赤ちゃんのころから知っているその子が、私の大親友ともめているのを耳にして、いてもたってもいられなくなった。お互いが煮詰まっているだけで、何か第三者の風が必要なように思えた。

そのときピンとひらめいたのが、わが息子の通う塾の先生。そういえば彼女の家の近くでも、塾を開いているじゃない？ということで、恐る恐るその塾を紹介したところ、藁にもすがる思いだったのか彼女は長男をそこへ通わせ始めた。そして、彼はその先生のもとで心を開いて本来の自分をとりもどし、一生懸命頑張って実力を発揮。生き生きとして、大成長。友は割合成果主義の人だったのだが、息子の成長する姿を見て、「これだけ頑張ってるんだったら、第一志望に受からなくてもいいわ。」とまで思えるようになったと言う。

そしてこの度の嬉しい知らせ。受験はどんなに努力しても願いがかなうとは限らないのだが、その友人の家では桜が咲いて、本当によかったと安堵した夜だった。

幸せな昼下がり

今日はバレンタインデイ。私は約束もなく、日曜の教会の帰りにケーキ屋さんへ。今日誕生日の方と明日お目にかかるので、美味しいチョコレートをプレゼント用に購入。その他、息子のためのバレンタイン限定ケーキと、残りの家族のためのバレンタイン限定ロールケーキを購入。スーパーではお昼用のたらこを４腹購入。途中遊歩道に、河津桜が咲いているのを見つけ、春が来たんだなと嬉しくなる。

さて、その後大急ぎで家に帰ってスパゲッティを茹で、バターとニンニクを隠し味にしたたらこスパゲッティ（大葉と海苔がトッピングされたもの）を食卓へのせた。なかなか美味しいと、家族に好評。そのあと、デザートに先程のケーキ類と、美味しい紅茶を用意。さあどうぞ。

みんなはお腹いっぱい、胸一杯で幸せ。。。

ということで、一息ついたところで子どもたちは、家の前で縄跳びをやってるところ。娘が挑戦していた二重飛び、息子の指導がよかったのかついにできるようになったようで、ちょっと幸せな昼下がり。

心の詩

今週小学校4年生の娘が、大きな自信を持った出来事があった。月に一度の学校の音楽集会で、その月の歌のピアノを伴奏するオーディションに合格したのだ。彼女のお気に入りの曲なので、どうしても弾いてみたくてピアノ教室の先生にお願いし、とにかくよく練習していたので、合格してよかった。

今まで引っ込み思案なところがあったはずの娘、完璧にできそうもないことがあると、その前に尻込みしてしまうところもあったはずの娘が、今週まるで違う人のようになってしまったのは、きっと自分で勝ちとった自信のお陰のように見える。まぁなんとかなるよ、と、優先順位の低いことに関しては、割り切るようになれた。なかなかあがれなかった階段を、一気に上った感じだ。

昨日寝る前に話していた時、娘が自分で「私は詩が上手に書けるんだよ。ママがね、詩にはきれいとかうつくしいとか、当たり前の形容詞を使わないのがコツだよ、って言っていたから、色々考えて詩をつくったら、いいのがどんどんできるんだよ。」と話してくれた。このコツは、私が小学校4年の時の担任から教わったことなのであるが、役に立ったようでよかった。自分でなるほどありがたいアドバイスだと常々思ってたから娘に伝えたのだが、彼女なりに納得がいったようである。

娘は音楽にしても詩にしても絵や工作や手芸にしても、表現したものにストーリーが見られる。そこが素晴らしいところだと、私は親バカなので思う。これからも彼女には、色々ないい出会い～人でも風景でも音楽でも絵でも本でもよい～が沢山あるといいなと願う。

グッドナイト・ムーン

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いい映画を見たくて、ツタヤで借りてきました。 原題は　Ｓｔｅｐ　Ｍｏｍ。

♪Dawn Purple

この頃私はどうも感傷的になっているようで、早起きして窓辺で朝焼けを見ては物思いにふけり、夕焼けが美しそうだと、富士山が見える丘まで走っていてうっとり眺めてしまったりしている。

昨日も夕陽を追いかけて車を走らせ、ここら辺でもう一つ絶好のスポットを見つけた。なんだか嬉しい気持ちがした。

そして今朝は、夜明けよりもっと早く目覚めて灯りを点けずに空を見上げると、半月より痩せた月が浮かんでおり、その月明かりにまた心洗われた。

そしてちょうど今、燃えるような色の朝陽が昇ってきた。

なんて美しい色なんだろう。夜明け前の暗闇を打ち破って、太陽が朝を連れてきた。

その光に照らされて、今日も新しい一日を始めよう。

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それにしても、豪雪でお悩みの北陸方面の方々には、大雪でさぞご苦労だとお見舞い申し上げます。

冬来たりなば春遠からじとは言いますが、北陸の冬はまだ続きそうですね。

池の氷

本当に寒い土曜日でした。そして今日は、あくる日曜日。

庭の池に氷が張っています。

あ～なんて寒いんでしょう。

早春賦の歌詞のようです。

…春は名のみの風の寒さや…

冬の朝

夜明け前に鳴き交わす鳥の声で目を覚まし、一人階下に降り雨戸をあけると、地平線が赤く染まっていた。

灯りを点けずに部屋と部屋を回り、窓を開けて、冷たい空気を家に通す。

すっきり晴れた冬の朝は、心も体もすっきりする。

薬缶に水を入れ、ガス台で温める。

コーヒーをいつもの赤いマグカップで飲む。

しばらく移り変わる空の色を見ながら、文章を書いたり、思いついた音楽を聴いたり、落ち着いた時間を過ごす。

やがて燃えるような朝陽が昇ってきた。

朝が来た。

※　朝布団のなかで長田弘の「最初の質問」を思い浮かべていたので、出だしはそんな感じです。

娘と映画観賞

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インフルエンザに罹って自宅待機をしていた娘と、昨日は映画を一本見ました。私がもう何回見たかわからないほど気に入っている映画です。少し内容が難しいところとか、きわどい台詞もあったけど、訊かれるたびにう～ン？といいながらスルーさせて最後まで観賞。

傷ついたシングルマザーが、夫の暴力で難聴になった10歳になる息子を連れて、煙草ばかりふかしている実母と一緒に引っ越しを繰り返しながら暮らしている話。 息子を思いやる母のついている白い嘘（父親は船乗りで世界中をまわっているという話）がばれそうになり、一日だけ父親役をしてくれる男性を探す母親に、その土地で友だちになった女性が助け舟を出してくれます。

一日だけの父親をやってくれるストレンジャーを演じているのが、ジェラルド・バトラーなのですが、これがかっこいいのなんの。娘もその点同意見でした(*^^)v

最後に、その嘘を最初から（か途中からかわからないけど）息子がお見通しだったことがわかり、母親は涙を流します。やっとつらかった過去から解放され、人を信じる心を取り戻した主人公の、明日は明るい予感が。。。いい映画でした。娘も感動してくれたので、よかったです。

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今日から学校へ復帰した娘と、ここ数日間濃密な時間を過ごせたことを感謝しています。

♪消息

モンタナに住んでいた友から、メールが来ました。だいぶ前に、車に荷物を積んで引っ越ししたとのこと。今度は東のほうだって。しかも大分南だ。。。

ということで、アメリカの地理に疎い私は先日購入したばかりの地図を出し、都市の位置を確認してみました。お～この距離では、移動に10日以上かかったのはうなずけます。

アメリカって広いんですね。ちょっとその気になってメールを読んだ後、娘に南北戦争の話なんかしちゃったけど、そういえば『アンクルトムの小屋』とか『トムソーヤーの冒険』、『ハックルベリフィンの冒険』なんて、今の子どもは読むんだろうかと思いました。

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私の頭の中では、映画の場面がいろいろと。

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雪かき

関東で、5センチの積雪あり。庭の雪景色が、なかなか美しい。しばらくぼうっと眺めていたが、そういえば玄関前の雪かきをしなくてはと思いつく。

ジョリジョリジョリ、ジョリジョリジョリっと、既にゴミ収集車でできた轍のあとを、もう少し綺麗に雪をかいていった。汗かいた！

水っぽい雪だからすぐに融けそうだが、まあ通行人のために最低限のエチケットだから。

でも他の家は全然してない。母からは「またお父さんみたいに、やりたがりなんだから。」と嫌みを言われそうである。

モンタナの風に抱かれて

モンタナから絵葉書が届きました。仲の良い友人が、今では海外暮らしなのです。

自然の豊かな場所のようです。気に入った町での生活は楽しそう。よかったな～。

ところでこの間送ったプレゼントは届いたかな？と思いながら内容を見ると、この絵ハガキ、どうも投函されたのは随分前みたいです。これから引っ越しって書いてあります。

あらら、これは行き違いになったもようです。一体彼女はいまいずこに？