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2010/05/31

わたしの思い

今朝アパ・ルームを開いたら、「わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり、わたしの道はあなたたちの道と異なると、主は言われる。(旧約聖書・イザヤ書55:8)」という聖書の言葉があった。

確かに私たちの祈り、願い、拝むことが、思い通りにかなえられることは少ない。本当にそれは悲しいこと。つらいこと。だけど希望は捨てないで、私は祈り願う。すぐにはかなえられないかもしれない祈りでも、あきらめないで抱き続けたい。そうすればやがて時がきて、私の人生の困難な状況は、思いもかけない方法で、違う方へ動いていくかもしれない。

それは自分の努力で変わることかもしれないし、それこそ神様の力以外では解決できなかったようなことが起こるかもしれない。

だからあきらめないで、時には無理と思ったら希望をもってその思いを手放し、委ねてみよう。答えは違う形で、私の前にやってくるかもしれないから。

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2010/05/30

愛の記憶

映画"THE BURNING  PLAIN"を観た。とても重い内容である。十数年前のアメリカのニューメキシコの荒野で起こった悲劇と、現代の寒々とした海辺の町・ポートランドが交錯しながら、映画は淡々と進んでいく。

悲劇とは、ある人妻と隣町の男性が逢引きしていた、暑く乾いた町はずれの荒野のトレーラーハウスが炎上した事件。人妻(キム・ベイシンガー)には4人の子どもがいたが、彼女は2年前に病気で手術をして以来、夫に女性として愛されなくなっていた。隣町の男にも家族があった。彼女は自分を女性として愛してくれる隣町の男と出会い、再び生きる力を得たようだ。しかしその火事で、不倫をしていた二人は帰らぬ人となる。彼の次男は二人のそれぞれの葬式のあと、人妻の長女、マリアーナに近付き、愛する親を失った悲しみを分かち合う。やがて二人の交際は周囲に知られるようになり…。

私は現代のマリアーナ(名前を変えてシルヴィアとなっている)を演じたシャーリーズ・セロンを"NORTH COUNTRY(スタンドアップ)" で見て以来すごい演技力を持った女優だなあと思っていたが、この映画でもしかり。重い過去を引きずりながら自暴自棄に生きる女性を、見事に演じている。彼女は荒野から離れ、海辺の町のレストランで、マネージャーとして成功していたが、見知らぬ男性と次々と付き合うような棄て罰な生き方をしていた。しかし彼女は、産んで二日後に置き去りした娘が登場したことで、自分を苦しめている過去とついに対決することになる。そして…。

過去の傷の深さのあまり、立ち上がれない人々。しかし中には時を経て、また立ちあがる強さを持っている人がいる。彼女のように。彼女を再び明日に向かって歩ませた力は、愛の記憶である。深い傷を癒すには時間がかる。罪を償うために。罪悪感から逃れるために。しかし彼女が自分が生んだ娘に出会い、赦しを乞い許されて立ちあがった今、失われた時間を取り戻すために、そして愛のある生活に踏み出すために、支えてくれる人たちがいることが何よりの希望の光であると私は思った。

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2010/05/29

ぶるぶる運動会

今日は気温が17度。曇りで雨が降りそうなのに、運動会は決行らしい。娘はもう出て行った。私は今から、弁当をこさえて出発。お昼には、おばあちゃんも来てくれるみたいだから、3人で食べよう。

そういえば、ゴジラ~(朝5時起きした)の妹からメールが来ていた。今日ちょっと、顔を見られたらいいな。

娘はよさこいソーラン節を熱心に練習していたので、それは絶対見逃さないようにしなくては。デジカメはうちのは古くてつかえないから、撮影はやらない。別にいいや。

それから徒競争もしっかり見ようと思う。リレーは補欠だから、たぶん出場はなし。騎馬戦は、どこいったかわかんなくなっちゃうだろうし、あまり気合を入れすぎないように応援してまいります。

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2010/05/28

野の花

人生 山あり谷あり。おととい仕事から帰ると、嬉しい知らせが来ていたので、昨日は一日中機嫌がよかった私~夜までは。

だけど、夜にどかんと落ち込んで、なかなか今朝も這いあがれません。調子にのってたけど、自分の欠点に気づいてくよくよしてるところ。

こういうのはよくあること。またそのうちいいことがあって、元気が出るはず。私には欠点ばかりがあるわけじゃないんだから。

人生、いつまでも同じ状態は続かないはず。私の欠点は直りませんけど、気をつけることはできます。今日は、なるべく注意して暮らしてみよう。元気出して、今日もまた五月の風に吹かれて出掛けてきます。道端の野の花を見ながら、元気を出そう。

「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。」(新約聖書・マタイによる福音書6:34

追記:洗濯ものを干すために庭に出たら、あたたかい陽光を浴び、五月の爽やかな風に吹かれ、気持ちが落ち着きました。蝶たちがゆらゆらと飛んでいます。幸せな気持ちを思い出せて、感謝しました。

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2010/05/27

ヨジラー

  ヨジラー

これは怪獣の名前ではありません。午前四時に起きて、時間を有効に利用する人々のことを、最近こう呼ぶそうです。

私はそのつもりはなかったのに、今朝は寒くて目覚めてしまい、心ならずもヨジラーになってしまいました。

今日は仕事がオフなので、こういう日にしかできないことをまとめて済ませ、昼寝したいと思います。根性が足りません。雨が上がったから、ちょっと走ってきましょうか。。。

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2010/05/26

ネギボウズ

早起きしてトレーニングするのは久しぶり。

昨夜は、夜風のなかを走って、ぼんやり丸くなりかけたお月さんを見上げながらいい感じと思ったけど、やっぱり明るい爽やかな景色を眺めながら朝ジョギングするって、嬉しくなる。

畑にネギボウズが沢山見えた。

子どもの頃の通学路。懐かしい思い出がよみがえった朝だった。

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2010/05/25

夜風のなかを

暑くもなく寒くもない今宵は、トレーニングで走るのも気持ちよく、見上げれば大分丸くなった月が見えた。

夜風の中を、走る。

いいね、本当に気持ちいい。

昨日までの憂鬱な気持ちが、吹き飛んでどこかにいってしまった。

ご心配おかけしました。

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ツナとトマトとバジルのオムレツ

昨夕、歯科で大掛かりな麻酔をして治療を受けた。ギギギギ・ガガガガ。子育て中によく聴いた♪虫歯建設株式会社、みたいだったなぁ。そしてようやく帰宅。夜7時。私は自分のことで精いっぱいで、家族の夕食準備は全く整っておらず。

まいった。頭はふらふら。

しかし、仕方ない。何か作らねば。ご飯は炊いてある。そこで思いついたのが、この間庭に植えたバジル。母に、頼んで葉を数枚摘んできてもらい、その間私はトマトを切って、ツナ缶を開け卵を溶いて、フライパンで”ツナとトマトとバジルのオムレツ”を作った。

それから、冷凍しておいたしじみで、”しじみ汁”。そして前の日の”キャベツと肉だんごスープ”の残りを温め、ご飯をよそって準備完了。

さぁ召し上がれ。私は、しじみ汁のみ。それもこぼしそうになりながら。。。

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2010/05/24

空虚なこころ

本当はあまり、元気がありません。

心配ごと、我慢していること、色々たまってしまって、重い。。。

最近無理をしたし、気候も安定しないので疲れがたまってるのでしょう。

毎日なんとかやりすごして、暮らして行こう。もうすぐ5月も終わり。

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2010/05/23

ほっかほか

今日のお昼は、友人が焼いてくれたスコーンを温め、そこにバターと蜂蜜をかけていただいた。幸せな味だった。

夜には、キャベツと肉だんごのスープのほかに、先日長野で購入した長芋を、太い拍子切りにして、素揚げしたものにお塩をかけて食べてみた。

ん~うまい(*^_^*)青いものが足りないので、ピーマンも一緒に素揚げ。

心も一緒に、ほっかほか。シアワセです。

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2010/05/22

半月

昨日は暑かったので、朝ではなく夜に、少し自宅周辺を走った。雨が二日続いたせいか、他にも走ってる人が結構いた。仲間が大勢いる感じがして、心強く感じる。

さて昨夜走りながら空を見上げると、半月が浮かんでいた。この間三日月を見たばかりなのに、お月さま大分太ったなぁ。

今朝になって調べてみたら、昨日のは上弦の月だった。月のこと、夜になれば空に輝いているのが当たり前みたいに思っていて、実はよく知らない私。ちょっと勉強した。

週末の天気は下り坂。今晩はともかく、明日はお月さまには会えそうもない。

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2010/05/21

♪やさしさに包まれたなら(荒井由実)

雨上がりの庭に、朝出てみました。 いろんなことが雨に洗い流されて、さっぱりした気持になりました。 クチナシの香りはまだしていないけれど、 歌詞の通り、 「目に映るすべてのことはメッセージ」って思う朝。 15歳の今日、私は神様のことを信じました。

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2010/05/20

五月雨

昨夜、娘にこの句を紹介しようとして、途中であれ?思いだせない、と私の脳の老化を実感。

朝、調べてすっきり。

           五月雨を集めて早し最上川  

松尾芭蕉の「奥の細道」でした。

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2010/05/19

女房

この頃、女房って言葉をよく耳にします。いいね、私もこんな風に言ってもらいたかったわ。

ま、今からでもこんな風に言ってくれるような頼もしい夫が見つかればいいなとは思いますが、子育て中ですから当分無理。ハイ、よくわかってます。

だけど、再婚しないの?って元結婚していた人から、子どもの前で何度も訊かれて返事に困っていたら、家に戻ってから子どもたちが言うの。

「も一度パパと結婚すれば?反省してるみたいだし。離れて暮らせば今度は大丈夫だよ。」なんて!

この数年の苦労を見ていなかったのかね?君たちは。子どもには子どもの気持ちがあるんでしょうが、私はかなり複雑。ため息。

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2010/05/18

初鰹

山に癒されたので、今度は鰹だ!と仕事帰りに魚屋で、

たたきにします、って800円分だけ鰹を買った。

向かいの八百屋さんで、薬味のネギや大葉やミョウガや新タマネギを購入。

すりおろした生姜ものせて、食卓にのせた。ハイ、さあ召し上がれ。

みんな笑顔の夕食。めでたしめでたし。

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本と音楽

昨日読んだ本はこちら。

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昨日気に入った歌はこちら。

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2010/05/17

東山魁夷館

旅先で見てきました。

   魁夷が見詰めた四季

同じ美術館で一緒にやっていたエジプト展は、ちょっとミイラが強調されていてむむむ?でしたが、東山魁夷の方はよかったです。

いいものはいいと思いました。

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2010/05/15

目に青葉

お見舞いがあるので、一泊で旅に出ます。

目に青葉、なんて、自然を楽しめたらいいなと思います。

いってまいります。

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2010/05/14

♪青い船で

私は落ち着きたいとき、この曲を繰り返し聴くことにしています。深い海に浮かんでいるような気持ちになって、いいのです。

  ♪青い船で(松任谷由実)

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2010/05/12

上田紀行『かけがえのない人間』

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人から勧められたので、この人の本を読んでみることにしました。小説などの合間に。。。

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つまずき2

先日つまずいてしまった私。なぜかその件で相談した方と、夕方バッタリ会った。近くにお住まいなので、こういうこともある。そして私は、先日のお礼を申し上げたのだが、私がくよくよしていたことを母に叱られたんですよ、と話すと、そうだな~お母さんの意見の方が正解だな~と言われてしまい、大ショック。そうか、私がひっかかってる悩みは、ある出来ごとに対してどう受け取るかは人によって感じ方がさまざまな問題だから、済んだことは済んだこと、ってしたほうがいいって、この方は考えていたのか、とわかった。

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然し私は、また気持ちがぐらぐらしてしまって、落ち込んだ。友だちが電話で話に付き合ってくれたけど、話しているうちに、なんで自分がこんなにショックを受けているのか、この問題につまずいて傷ついているのか、理由がわかってきた。そして夕食が終わり、お風呂の時間。でもまだ気持ちがすっきりしない。寝る時間までまだあったので、今度は全然違う知り合いに、申し訳ないが、と前置きしてから電話してみた。その人は私の背景はご存知で、自分もその問題のことはよくご存知の方なのである。 その人は他人から相談を受けるのが多い人だからか、自分はその場にいたわけじゃないからわからないけど、と前置きしながら、たぶんこういうことなんじゃないか、と意見をいろいろ聴かせてくれた。私はいろんなことが腑に落ちた。私の考えてること、私の理想と、社会の現実。問題のある人にたとえわかりやすく進言したとしても、たぶん少ししか改善されないかもしれないってこと。 私は段々落ち着いてきた。なるほど。そして、もしもこの問題をみんなで話し合うことがあったら、その時は感情的にならずに、受け入れられやすい言葉で簡潔に、この問題を提起してみようと思った。その人にもプライドがあるだろうから、やっぱりひっそり、私一人で話しに行く方がいいかもしれないが。

あきらめるのではなくて、希望を持って暮らそう。今より悪くならないように。これ以上つまずかないように。

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2010/05/11

老眼鏡

今朝は雨だから、トレーニングはなし。 図書館に仕事、行ってきます。 今日は老眼鏡持参です。

メガネスーパーでレンズが安くなってたので、私の常識では信じられないような、お安い値段で作れたのは幸いでした。

細かいパソコンの字と手元の資料と本を突き合わせてする仕事をしている私の眼には、どうしても 老眼鏡が必要なのでした。仕事がなければ、まだ作らなくてもよかったんですけど。。。

このように、重ねた年齢を感じる今日この頃。でも負けないぞ!トレーニングは二か月、ぼちぼち続いてます(→ぼちぼちいこか!)

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2010/05/10

愛唱讃美歌

今日教会の友人と電話で話していたら、愛唱讃美歌が2つも一緒だったことがわかり、嬉しくなった。

自分のお葬式では必ず、この2曲とあともう1つも決めてるの、とは私。彼女はまだ、もうひとつは思案中なんだそうだ。

これって、気が合うってことでしょ?

なんだかほのぼの、嬉しい気持ち。

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2010/05/09

つまずき

最近私は、本当にぎりぎりのところで「つまずいて」しまいそうな、危ういところにいた。

そうして今朝も実は、どうしてもあと一歩が踏み出せず、出かけられずにぐずぐず。

でも、頼まれ仕事もあったし仕方なく外出。そして「つまずき」の原因を、ある信頼できる人に相談。

相談したら、少し楽になった。やっぱり悩みは、抱え込まないのが一番いいみたい。

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2010/05/08

♪ジャングル大帝のテーマ(冨田勲)

今日、娘のアトリエでまた親の私が特別なワークをさせていただいた。今日は全身を大きな紙に写して(どんな格好でもOK)、それに自由に色を塗って作品を仕上げるということ。

全身全霊の力を使って、仕上げました。くたびれたけど、今の私が作品にそのまま投影された感じ。

私はなるべく頭の中を真っ白にして挑んだのに、なぜか私はジャングル大帝のレオになって、小高い丘から平原を見下ろしてるような感じの作品になってしまった。頭の中は、冨田勲のあの有名なテーマ曲が流れていた。

ということで、懐かしくなり、帰ってからこの曲を改めて探して聞いてみたところ。

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言葉のキャッチボール

昨日の小林豊さんのお話の中で、印象に残ったこと。

人間なんて、自分が何者かなんて初めはわかっちゃいないけど、人と言葉を交わす中で、段々自分がわかってくるものなんじゃなかろうかと。

なるほど、そういうものかもしれない。自分を認識する能力は、普通ならそういう風に作られて、引き出されてくるものなのだろう。普通なら、の話だけど。。。

それから、沈黙の意味についても、お話があった。この先生は、

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を中心に、世界を取材旅行している方である。最近はパレスチナ地方にたびたびおでかけになるとのことで、今はこんな絵本も手掛けてらっしゃる。

聖書ものがたり絵本 第1巻
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パレスチナにかぎらず、アフガニスタンとかユーゴスラビアとか、中東などなど様々な地域を取材した体験から、先生のおっしゃること。危険な地帯を取材しているとき、命の危険にさらされているときは言葉を慎まなくてはならない。そうしないと、銃弾がシュッと飛んでくる。だから、とにかく言葉を発さないように気をつけるんだそうだ。言葉を交わさなくなるということは、敵(とか苦手な人)と対峙しているときなのだ、というお話。私はこの話が妙に腑に落ちて、人生を考えるきっかけになった。

************

そういえば、私のお気に入りの教会の牧師のお話、これも慰めになりましたので、こちらにご紹介。       

       意味など無くとも人は生きる

人生の意味がわからないとか言ってくよくよしている私に、大好きな聖句が呼びかけてくるような気がしました。世界のどんな大変な地域にだって、希望を持って暮らしてる子どもたちがいるんだもの。私はちゃんと暮らしていけてるだけでも十分幸せ。生きているだけで、十分なんだよね、本当は。

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2010/05/07

小林豊さんのお話

本日は変な空模様でしたが、かねてから楽しみにしていた絵本作家・小林豊さんのお話をうかがいに、東京に行ってきました。

こひつじ文庫のマーガレットさんと久しぶりにお目にかかったら、なんだか私が老けたのかわかっていただけず(涙)がっかり。。。そういえば、お目にかかったのは4年くらい前で、その時の服装は確か私、ジーンズとどうでもいいカーディガンだったかな。えぇ確かにあの頃よりは、女らしい服装になりましたし、それなりに歳もとりました。ハイ。

小林さんのお話は、大変ユニークで元気が出るお話でした。マーガレットさんによる近著の読み聞かせもありました。

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先生は、語りあうコトバを大変大切になさる方で、マスコミや本で文字になっている言葉はストーリーができあがっているので信用できないとおっしゃいます。親は子どもに「読む」力を教えるべきだともおっしゃいます。大変勉強になった会でしたし、その後昼食会でのスタッフのみなさんと先生との語らいも、とても楽しかったです。

  ぼくの村にジェムレがおりた

という本も出たばかり。ぜひ購入して読んでみたいと思いました。

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2010/05/06

♪土曜日は大キライ

懐かしい曲をコメントで思い出させていただいたので、ご紹介。これはひょうきん族のテーマでしたね。。。

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ボンタン飴

昨日は子どもの日だったので、子どもが電車に乗るのは100円、バスなら50円だった。然し小銭がなかった私は、売店で1000円札を崩すためにボンタンアメを買った。

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ボンタン飴は、昔懐かしいお菓子だ。オブラートで包まれ、噛めば歯にくっつく。ガムより粘着力が強い。然し私はこの飴を、舐める気がしない。噛んでいるうちに形がすぐになくなってしまうところが、面白くて好きなのだ。。 昨日バスに乗ってから、娘に渡したボンタン飴を一つもらって、またたく間に噛んで食べてしまったところ、娘に大目玉をくらった。お行儀が悪いというのだ。結局そのまま、一つも分けてもらえなかった。あ~あ。親には点が何についても厳しいなあ。 ところが今日、家庭訪問で先生がいらっしゃる前の家の大掃除を終えて気分がよくなったのか、娘が一つボンタン飴を分けてくれた。私は大喜びで、早速一噛み。そして、あ~やってしまったと気づいた。歯医者に先週「決して右の奥歯でガムとキャラメル、お餅は食べてはいけません。」と念を押されていたのに、見事にそこでボンタン飴を噛んでしまったのだ。そして、詰め物が見事に取れてしまった。娘の注意をきかなかった、この母が悪いの~わかってますって、自分が幼稚っぽいってことは。 とれてしまった仮の詰め物は、あれこれやっているうちに見事にはまった。よかった、ほっとした。これからは気をつけなくてはね。ボンタン飴を食べるときは、噛まないように!

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2010/05/05

こどもの日

娘に「こどもの日なのに何もしてもらえない。」とふくれっ面をされたので、そうだ娯楽もたまには必要と考え、彼女の希望通り映画館へ足を運んだ。

運のいいことに、水曜日はレディスディの映画館。子どもと同じ料金で観賞出来たのはいいことだったが、何せ映画が。。。

退屈で横の人がいびきをかいておりました。その名は、

  のだめカンタービレ最終楽章

お気に入りの人には申し訳ないけど、何も前編後編に分けなくてもよかったんじゃない?って私は思いましたね。面白いところで笑ったら、隣の娘に怒られるし、久しぶりの映画館だったのに、あ~あつまんなかったな。

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2010/05/04

『二本の木』

今朝NHKで、「二本の木」というドキュメンタリーの再放送を見て泣いた。

癌に冒された妻と、介護をする夫。夫も癌に冒されてしまうのだが、二人が遺した日記を、妻の日記は竹下景子が、夫の日記は片岡仁左衛門が交互に読みながら、番組は進む。そして妻の最期、半年後には、夫の爽さんも。。。

あぁ、なんと日記の力の大きなことよ。日記は生きる力であり、生きた証であり、遺された者への慰めのプレゼントになった。私は番組を途中からしか見ることができなかったので、ぜひ書籍として今月下旬に発売予定であるこの本を、読んでみたいと思った。自費出版で夫の小沢爽さんが本を初めて出されたときの、ご本人による紹介文はこちら

二本の木
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2010/05/03

やっとあえた

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今日はこんな夕暮れ。なんだか切ないような、懐かしいような、穏やかな夕暮れだった。

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続・GLORY

あの日から数えて、今年で何年になるだろう。同じ5月を迎え、私は自分の人生の意味について、再び考えている。私にはまだ、人生の意味や目的がわからない。あれからいろいろあった。新たに見つけた希望は絶望に終わり、こなさねばならない課題がいつも目の前にあって、必死にそれに取り組んで生きてきた歳月だったように思う。今はまあまあ暮らしていけてるし、子どもを二人授かったことは感謝である。ただ子どもたちにはそれぞれ背負ってしまった十字架があり、それは私の最大の悩みでもあるが、それは彼と彼女の問題である。私は支えることしかできない。では私は、私の人生は、これから先どうなるのだ?私はいまひとたび考える。私にできること、私が私らしく生きていく道は、どこにあるのだろうかと。

先日本当に不思議に思うのだが、娘のアトリエで先生にすすめられて、あるワークを行った。それは真っ白な紙に自分の手の形を写して、自由に色を塗るというもの。手を写す方法は、まったく自由で良いという条件。白い紙に手を写すとなれば、当然私は遠い日のことを思い出した。あの日私は、虚しい気持ちで左の手形を紙に写した。色も塗らなかった。だけど今回は無意識に、左右の親指と人差し指をを付けた形で、両手を一枚の紙に写した。二つの手のひらを未来に向けて広げ、私はエメラルドグリーンの山を見ているように色を塗った。幼稚なようだが、親指と人差し指でできた三角の中に、赤いハートも付け足した。その絵には、私の今の気持ちが、多分素直に表現されたように思う。

両手の先に広がる未来は、明るく輝いていてほしい。私はそこに人生の意味を見つけることができるかもしれない。ただ悲しんで愛を待ち望むのではなく、自信のある自分になって、私の持っている愛を誰かと分かち合えたらどんなにいいだろう。生きていることの意味がわからなくても、苦しい状態はずっと長くは続かない。生きていて、少しずつでも環境が変われば、違う何かが見えてくることもある。~人間が自分の心を表現する手段を持ち、心のベクトルがどこに向いているかを示すことができるなら、誰かの手助けさえあれば、次のステップを踏み出しやすいはずである。~私はその手助けをする仕事についてみたい。そしたら若い日の私に出来なかった神の栄光を現す人生に、少しだけ近づけるかも知れない。そんなことに想いをめぐらす、5連休の朝である。

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GLORY~記憶の旅~

若い時人生に大きく躓いて、生きているのがやっとなときがあった。仕事を終えて部屋に帰り、一人で食事をしてテレビを見て、ユーミンの音楽を聴きながら暗い部屋で一人で寝た。ああこのまま明日の朝、目が覚めなければいいのにと、毎晩思った。けれども気づけば朝が来て、会社に出かけて仕事をして、そしてわずかな食料を買ってアパートに帰る日々。仕事のない日曜日には教会に通っていた。神の家族である教会員の親切は有難く、感謝はいっぱいしていたし、普段の独り暮らしで自由を身につけ、羽目をはずしても誰にも叱られない生活だった。だけど私は辛かった。虚しかった。

そんなある日の通勤途中、山手線の窓から街のビル群をぼんやり見ている時、私は”GLORY”と書かれた看板を見つけた。私はうつろな意識の中で、GLORYって栄光ってことだよ…栄光か…と考えた。私はキリスト者であったから、神の栄光を現す人生という生き方を概念として知っていた。しかし絶望の淵に立っていた私は、とてもそんな風に自分が生きているとは思えなかった。「栄光」という言葉の意味は知っていても、クリスチャンとして理解はしていても、絶望と虚無しかない生活の中でそれを自分の人生に見つけるなんて無理だった。いつか自分の人生が終わるとき、神の栄光を現すことができたと思えるんだろうか、という疑問しか湧かなかった。

その少し前、一番消えてしまいたかった5月の土曜日に、その頃まだ私は実家に住んでいたのだが、今日のことを忘れないように何かしようと思った。買ったばかりの鉛筆とスケッチブックを持って庭に出た私は、大好きな木の下の芝生の上に腰を下ろした。そして空を見上げてみた。空は何事もないようにそこにあった。視線を下ろせば私の周りには、鮮やかな新緑とサツキがあったのに、私の目には全てが虚しく色を失って見えた。絵を描くことはできなかった。仕方なく私は自分の左手を紙の上に置いて、鉛筆でなぞって手形を残した。絵を描けないくらい悲しい日があったことを、忘れないようにしようと思いながら。

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2010/05/02

鳶が鷹を生む

昨日寝る前に、今日一日を立派に過ごした娘の頭をなでて、「偉いねえ、本当にいい子だねえ。」と誉めてあげたら、何と娘がびっくりする一言を述べた。

       「鳶が鷹を生む。」

なんだってぇ?今なんて言った?と聞き返すと、確かに彼女が口にしたのは諺の「鳶(とんび)が鷹(たか)を生む。」だった。どうしてそんなこと知ってるの?

塾で習って意味を教えてもらった時、ママがいつも私とお兄ちゃんのこと誉める時のこと思い出したんだよ、だって。

私が子育て間違ったのでしょうかねぇ。私にはない才能を子どもたちに見つけるたびに、感心して誉めて育ててきたけれど、誉めすぎたのかなあ。まぁ娘は冗談で言ってるわけで、私は大笑いして布団の中だったけど、腰が砕ける思いがしたのだった。

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2010/05/01

パートナー

昨日職場の歓迎会があって、乗っていった自転車に帰りに乗ると飲酒運転になるから、置いて帰った。

でも自転車が家にないと不便なので、今日昼ごはんのあとうたたねしてから、トレーニングウェアに着替え、職場に出発。走り始めたけど、気温が高すぎて無理と判断、途中でウォーキングに切り替えた。途中緑の道の池に、つがいの鴨を発見。

そういえば休日の今日、道行く人はカップルが多い。若者も熟年も老年も。

なんだかうらやましいなあって、久しぶりに思った昼下がりであった。

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