7ドルでできること
カンボジアのオー村というところに住む、貧しい子どもたちの教育のために働いている恩師の話を、昨日うかがうことができました。
先生のお話をうかがうのは、卒業以来ですから30年ぶりくらいになるわけですけれど、相変わらずユーモアたっぷりに、日本の教育家からなぜそのような働きを目指すことになったのか、その経緯をお話くださいました。次に現地の様子をお知らせくださり、一人の小中学生がひと月分の学費(7ドル)を払えず学業を断念せざるを得ない状況を助けることができることを教えてくださいました。
7ドルでできること。私は自分も余裕のある生活であるわけではないけれど、協力できそうな気がしました。
私の拙い記事ではご紹介しきれない部分もありますので、関心のあるかたはこちらをどうぞ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント