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2010/09/20

なんという空しさ

エルサレムの王、ダビデの子、コレヘトの言葉。

コレヘトは言う。なんという空しさ。なんという空しさ、すべては空しい。

太陽の下、人は労苦するが、すべての労苦も何になろう。一代過ぎればまた一代起こり、永遠に耐えるのは大地。日は昇り、日は沈み、あえぎ戻り、また昇る。風は南に向かい北へ巡り、めぐり巡って吹き 風はただ巡りつつ、吹き続ける。 皮はみな海に注ぐが海は満ちることなく どの川も、繰り返しその道程を流れる。

何もかも、もの憂い。 語り尽くすこともできず 目は見飽きることなく 耳は聞いても満たされない。 かつてあったことは、これからもあり かつて起こったことは、これからも起こる。 太陽の下、新しいものは何ひとつない。 見よ、これこそ新しい、と行ってみても それもまた、永遠の昔からあり この時代の前にもあった。 昔のことに心を留めるものはない。 これから先にあることも そののちの世にはだれも心に留めはしない。

     (新共同約聖書・旧約・コレヘトの言葉・1章1~11)

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反抗期の子どもたちとの喧嘩に疲れ、くたびれ果てている朝です。

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