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2010/11/30

なごみのひととき~ナツメ茶~

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このところどうも、負のスパイラルというか調子が悪くてあがいている私であるが、昨夜お誘いを受けたので、今日の仕事帰りに、教会のお知り合いのご婦人宅にお茶に呼ばれた。

手作りのナツメ茶というのをいただいて、心も身体も温まった。韓国のお茶なのだけど、お茶といっても茶葉をつかうのではなくて、ナツメの実をひたひたの水でことこと煮て、皮や種を取り除いて漉したもの。とにかく、優しい優しいお味なのである。

私は私の娘と一緒に、その方の大ファン。優しくて面白くてお上品でお茶目な方と、陽が暮れてから小一時間、手作りのお茶と手作りのお菓子でおもてなしを受けながらおしゃべり。大変ありがたいことだった。

今日これからぐっすり眠ったら、眠っている間に体中に今日受けた恵みがしみわたって、明日は元気になれそうな予感。なんだか、悲しいことや嫌なことより、有難いことの方がずっと私の場合多いのだなぁと再確認できたような、そんな夜である。

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2010/11/29

離れていても

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今日は懐かしい海外に住む友から、カードが届いた。

そういえば、もうすぐ私の誕生日。覚えていてくれたんだなぁ。

離れていても、心が繋がっているのがわかる。

どうもありがとう。可愛いケーキ、いただきます。

【追記】写真の中の手作りのフェルト山茶花は、娘が大事にしている犬のぬいぐるみのうちのラッキーに、クリスマスプレゼントとして内緒でつくったものです。他のぬいぐるみたちに、こつこつと手作りでプレゼント作りを娘はしている最中です。ちょっと拝借しました。

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2010/11/28

粕汁と腕相撲の夜

昨日は娘のアトリエの日。車の運転はしたくなかったが、仕方ない。交通手段は車しかないのである。アトリエまでの運転は気が重かったが、朝いいことを思いついた。娘が2時間創作活動している間、私はトレーニングに出かければいいのだ。

ということで、アトリエの先生には申し訳ないが近くの公園までの道を地図にかいていただいて、私はトレーニングウェアに着替え、秋の公園で汗を流すことができた。その記事はこちら(→ぼちぼちいこか)。

そして家に帰り、友だちと家でさんざん遊んだ息子に、雨戸を閉めるのを手伝ってと頼むときっぱりことわられた。自分の仕事ではないそうだ。私は頭にきたが、ぐだぐだ言っても通用しないのがわかっているので、気を鎮めるために夕飯の材料の買いだしへ自転車で出かけた。酒粕が売っていたので、ためしてガッテンで身体によいと聞いていたから購入。あとは秋刀魚など。

家に帰ると、息子はおばあちゃんに怒られたらしい。大根おろしをおろしたり秋刀魚を焼いたりを手伝ってくれたので助かった。ちょっとしたことでも、お手伝いがいるといないじゃ大違いである。本人は納得していたのかどうか少し気になったけれども、大助かり。

準備がととのい、いただきます。メニューは秋刀魚の塩焼きと大根おろしのほかは、粕汁。これが美味しかった。子どもたちが二人とも、本当に喜んで食べたので、不機嫌な私は飛んで行ってしまい、仲良くおしゃべり。腕相撲まですることになり、息子に完敗。娘にはかろうじて勝てたが、もう親としての役割も終わりの方だと痛感した夜だった。

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2010/11/27

気持ちを切り替えるスイッチ

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私が家の近くを運転していて警察の取り締まりにあい、理不尽な気持ちのまま帰宅。非常に怒りその後落ち込んでしょんぼりしていたら、娘が綺麗なピアノ曲(ショパンの夜想曲)を弾いて聴かせてくれた。そっとしておいてくれて、自分は細かい作業をして、黄色と紫のこの作品を作ってみせてくれた。ありがとう。

優しい娘に心配かけて、タフさが足りない私は反省。40年以上生きてきたのに、無駄な抵抗はせず長いものに巻かれてしまえばいいだけのことができない私。無駄なエネルギーは消耗させないで、大事な家族のためにとっておかなきゃいけないのに。大事なのは、私と私の大事な人たちが、穏やかに暮らすこと。さぁさぁ早く気分を切り替えて。。。

いろんな知り合いも心配してくれて、慰めてくれたり励ましてくれたり。有難い夜だった。

私にはやはり、困ったことを誰かに相談するのが、気持ちを切り替えるのに一番有効なスイッチであるようだ、とわかった夜。

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2010/11/26

♪My Favorite Things

昨日は月に一回のコラージュ療法の講義を受けてきた。面白かった。作品の紹介はこちら(→Dawn Purple)

題名は♪私のお気に入りとした。もちろん大好きな映画「サウンド・オブ・ミュージック」の名曲から、タイトルは拝借。

沢山の雑誌などの切り抜きの写真や絵から気になるものを取り出して、思うままに切って貼るコラージュ。それをすることで心が落ち着くから不思議。これがコラージュ療法だ。

私の場合創作の過程で、私が普段大事にしている秩序のある日常…たとえば料理とか、庭の花とか、家族とか、家族で通っている教会とか…をさらに大事にしたいなと思ったし、非日常である旅への期待が高まった気がする。

では、あの名曲をどうぞ。

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生まれてきてくれてありがとう

NHKの朝のテレビ小説は、「ゲゲゲの女房」の後番組「てっぱん」もなかなか面白い。今日は頑なだった祖母が、数ヶ月前は存在すら知らなかった孫のあかりの19歳の誕生日を祝う回だった。

娘とはそりが合わず、18の時家出されて以来会っていなかった大阪でお好み焼き屋をやっていた祖母(藤純子)は、18年たって初めてその娘が赤ちゃんを尾道のとある家族のところで出産して死んでいたことを知る。その娘は、その家の子として育てられ、素直で明るい、トランペット大好きな女の子に成長していた(実は死んだ母もトランペット吹きだった)。

高校を出て大阪にやってきたその娘・あかりと、今は下宿屋をしている祖母・初音はいろいろ縁があって同居することになる。あかりは持ち前の明るさで、周囲の人とうちとけ、閉めてあったお好み焼き屋を尾道焼きの店として開くにあたって、初音は遠くから少しずつ援助はしていたのだが。今日はあかりの19歳のお祝いに、一体何をプレゼントしていいかわからない祖母。「19の娘は持ったことがないから。」とつぶやく姿も泣かせる。そして思いついたプレゼントとは。。

19年ぶりにお好み焼きを焼いて、あかりに食べさせた祖母。娘へしてやれなかったことの後悔から、ひたすらガンコに生きてきた祖母だったが、その娘が遺した孫の笑顔によって心がほぐれ、お好み焼きのお礼を言われた時、初めて「あんたよう、生まれてきてくれたなあ。」と祖母はつぶやくのだった。

あ~涙。ほろっとさせられることの多いドラマである。

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2010/11/24

♪卒業写真

今日職場からの帰りの時刻になって、家から携帯に電話がかかった。出てみると小学生の娘である。「お兄ちゃんが制服探して困ってる。」とのこと。何でもこのところ毎週担任と校庭で身体を鍛えている息子に、今日は特別メニューがあったらしい。卒業アルバムの個人写真の撮影のため、カメラマンが間もなく来校するというのである。

私は朝その話を聴いていたら、一応卒業式のためにと甥から譲り受けていた大きめの制服を息子の目につく場所に置いてこれたのだが、知らなかったのである。30分後に学校で先生とカメラマンと約束とのこと。私は慌てて職場の方に帰りの挨拶。大急ぎで帰路についた。上着につける校章のありかもわからず困ってると電話で娘が言っていたが、それも引き出しにあるはずなのに。焦る気持ちで私は、全速力で自転車を飛ばして帰宅。息子は私を待ち切れず、普段着で学校に向かったあとだった。私は制服一式を持って、再び自転車で今度は中学へ。午後5時に間に合った。

しかしなぜか息子は、まだ到着していなかった。もう陽が落ちて暗くなっていたので、私が彼の歩いている姿に気づかずに追い越してしまったのか。とにかく、校門で担任が息子を待っていてくださったので、事情を話して制服を預けた。しばらく家の方面に戻って走りだすと、息子に会った。私を見つけたら、心なしかほっとした表情になった。私は、先生に制服を預けたと声をかけて、今度は習いごとに出る娘のために家まで自転車を飛ばした。そして娘を送り出してから、買い物へ。今度は坂を下って。ということで帰りは上り坂。トータルすると、短時間に私の運動量はものすごいことになってしまった。汗を沢山かいた。今夜のメニューはグラタン。あったかいご飯を食べて、子どもたちはニコニコ顔。私は卒業写真に間に合ってよかったという安心感と疲れから小一時間転寝してしまい、あとから大慌て。

いろいろと課題は山積の息子であるが、ここのところの成長は目覚ましい。なんといっても、担任と楽しい交流がはじまり、卒業アルバムに載ってもいいよ、と言うようになったのだから。みんなと同じじゃないけれど、みんなちがってみんないいって金子みすゞも言ってるよ。信頼できる人が増えて、自信もついて、中学を終えることができそうで、本当によかった。あと数カ月だが、息子にいい思い出が増えるといいなと願う母である。

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2010/11/23

勤労感謝の日

今年の勤労感謝の日は、家族が起きる前にDVDで映画を一本観た。自分にご褒美といった感じであった。

そして普段より忙しい一日が始まり、昼を過ぎてようやく一段落。ご飯のあと、取り寄せを頼んでいた靴屋から連絡があったので、娘のためにブーツを買いに出かけた。私は来月のマラソン大会のため、スポーツバッグを購入。共にオリンピックでの買い物。夕食の生鮮食料品も揃え、あとの売り場は見ないで帰路についた。

時刻は4時過ぎ。夕暮れドライブ。11月の空は美しい。「きれいだねぇ。」と車外を二人でしばし見とれる。街路樹の紅葉も美しい。車内ではうっとりとしたピアノの調べを流して雰囲気に浸った。

そしてすっかり陽が暮れて夜になり、簡単な夜ご飯のあと、「せっかくの勤労感謝の日だから、よかったら私に美味しい日本茶淹れてくれない?」と子どもたちに頼むと、高級な茶葉をたっぷり使って、おいしいおいしいお茶を出してくれた。いろんな疲れが吹き飛び、私は寛いでとても幸せな気分になれた。どうもありがとう、子どもたち。また明日からお母さん、頑張るよ。

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2010/11/21

♪微笑みがえし

速いのか遅いのか、よくわからないけど、今日初めてマラソン大会に出て完走した。距離は10㌔。同種目の同年代の女性の中で77位。全体の1/4より上だから、上々か。実は普段よりはだいぶハイペース。だからくたびれた。でも面白かった。

いろんな人に応援されて、今日まで頑張ってきて完走できたし、まぁまぁの記録出せたからよかった。知らない沿道の観戦者の応援でも、とても励みになると話には聞いていたが、本当にそうだった。折り返し地点で、「あと半分だよ。」って目を見ながら励まして下さった男性には、笑顔でにっこりできた。まるで知り合いに声をかけられたようで、嬉しかったから。

あと2キロの地点を過ぎたら、ラストスパートをする人たちがビュンビュン追い抜いていったけど、私はそれ以上速くは走れないから、ゴールだけを見てペースを落とさず走った。結局は最初から同じようなペースだなと思った数人の人たちと、同じゴールになった。

私が走ってる間、手には大事な友人からのプレゼントのハンカチを握り汗を拭き、心では今まで支えてくれた人たちの後押しのエールが鳴り響き、滅多にできない体験をでき、今日は感謝でいっぱいの一日だった。今日のことは多分、一生忘れられないだろうと思う。これまでの人生で受けた多くの恩に、私は元気ですよ、とお返しできる日が、少しずつ近づいてきてる予感。そういえば笑顔でいられる時間が、ここ数年と比べ今年は確実に増えている。私の♪微笑みがえしは、始まってるんだろうと思う。キャンディーズのようなお別れではなしにね。

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2010/11/20

ゴーフルのような月

昨夜も今夜も、まあるいお月さまが天空高く輝いている。

私はその月を見上げては、風月堂のゴーフルみたいだなぁと思う。

この間、娘の通うアトリエで、一枚どうぞとすすめられた、そのゴーフルとお月さまがそっくりなのだ。

食いしん坊な私には、秋の風情ある月さえも、食べ物に見えてしまうのだなぁ。

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2010/11/18

ごはんづくりとオリオン座

昨日一日気疲れしたせいか、今朝は寝坊。しかし、子どもたちにも母にもご飯を出すのが私の役目。朝はカボチャのそぼろ煮と、ニラと卵の味噌汁。昼はスパゲティミートソース。弁当はブリの照り焼き。夜はというと、これが結構いける味のものができた。

鶏のササミを酒蒸しにして細かく裂き、みず菜と和えて、ポン酢とごまで味付け。最後に小エビをかけたものが、美味しかった。なかなかよかったなぁ。あとは高野豆腐の含め煮。酒蒸しの残りの汁に水を足して味付けをして、生姜とねぎの香りたっぷりのキノコ汁も添えた。

ということで、本日は途中美容院に行ったりもしたけど~昨日の気疲れが出たようで~、夜ランニングと思ったら調子が上がらず、結局いつもの半分で切り上げた。その後すぐに塾から自転車で帰宅した息子がガレージのところで、「星がきれいだよ。」と言う。

月が綺麗なのは走りながら見上げたが、星はどうだったかなとその場で二人で暗い夜空の方を見ると、確かにオリオン座が見えた。そういえば、息子と一緒にオリオン座を見るなんて久しぶり。なんだかそれが嬉しい夜だった。

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2010/11/17

青の効果

これは私が、気持ちを落ち着けたいときに何度でも繰り返し聴く大好きな歌。松任谷由実の♪青い船で。海の底を漂うような雰囲気だけど、実際は宇宙船の歌。

実はこの間都内を運転中、駐車場が見つからないと走っているうちに迷って、一時間もうろうろしたときも、ずっと車内でリピートして聴いていたら、狭い道なのにどこも車を傷つけずなんとかなったのは、この曲のお陰かも知れない。

青はとにかく、冷静になれるし理性的になれるし、心が落ち着く色だと思う。私の勤め先は数学の研究室なのだけど、そういえば案内表示などはみな、青系統の色で、私はぴったりだなぁといつも気に入って感心してしまう。

今日は朝から、隣の実家に役所関係のひとやら何時間もお客さんがあり、80に手が届く母では対応が大変なのでお手伝い。気を遣う。だから朝からこの曲を聴いて、心をまずは静かにしたいと思っているところ。

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2010/11/16

黎明の一番星

友人が、ランニングを始めたという。夜明け前、黎明の時刻。今朝も走ったろうか。私も同じ時刻に目が覚めたので、昨日のうちにセットし忘れたパン焼き機のスイッチを入れた。

何でも、昼までいつも寝ている息子が、朝ご飯を家族と一緒に食べる時間に起きることにしたというので、いつもより愛情のこもった朝ごはんを用意してあげたいと思った。

息子はドライイーストのパンは食べないので、白神山地のこだま酵母を使った。美味しく焼きあがるといいと思う。

空には一番星が輝いている。昔、私はこの子のことを、お星様のように輝いてい見える希望いっぱいの男の子だと思っていた。その後心配ごとが重なって、大分その思いが曇りかけていたけど、今朝の一番星を眺めながら、私の希望を思い出した。

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2010/11/15

注射は痛い

今日は天気が下り坂と朝のうちに天気予報で知っていたので、きっと夜トレーニングできないと思い、風邪も大分よくなったしちょうどタイミングがよいし、インフルエンザの予防注射を夕方に予約した。

実は、実家の母は先週のうちに済ませたのだが、私の子どもたち二人が、どうしても首を縦にふらない。注射が大嫌いなのである。毎年のことだが、本当にこれには困ってしまう。

自分は彼らを説得してから、と考えていたが、それよりまずは私が受けるのが大事と考え予約した次第。そして夕方、色々な用事を済ませてから近くのかかりつけの医院へ。私の母は痛くなかったと言っていたが、どうやら皮膚感覚が少し鈍っていたのじゃないだろうか?私はちゃんと、痛かった。痛いよ~。

子どもたちに「痛くなかったから大丈夫、行ってらっしゃい。」とは言えない。嘘はつけない私。きっとわが子たちは、予防接種はしないまま、この冬を越すことになるんだろうなぁ。

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2010/11/14

柿 8年

11月も半ばに差し掛かり、庭は枯葉で覆われるようになった。

ふと目を移すと、野菊やツワブキが咲いている。そして、ここに越してきた秋に娘が食べた柿に入っていた種を植えた、その柿の木が、大きく成長してそびえている。

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まだ実は成らない。8年たっていないからだろうか。もしも実が成ったとしても、たぶん渋柿だろうと想像する。接ぎ木も何もしなかったから。実が成ったら、昔友だちの家でしていたように、焼酎塗って廊下でしばらく寝かしたりして、そうやって甘くして食べるのだろうか。

いつまでこの庭のある家に住んでいられるんだろう。将来のこと、今週は否応なしに考えさせられる用事が幾つも重なっている。どうかこれからしばらく、子どもがもう少し大きくなるまで、ここで暮らせますように。

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2010/11/13

一件落着

最近来春発表会があるピアノの教室に、娘が行き渋るようになった。私にははっきりとは理由は言わないが、悩んでいる様子。ピアノは大好きなのに、どうも課題になっている曲が、段々うまく弾けるようになってきたものの気持ちが乗らないことが原因らしい。そして家では私のきょうだいが昔むかしに弾いたためにあるのだろう、ちょっと難易度の高い楽譜を見つけて、それをひとりで練習、結構いい感じになってきたところであった。

先週レッスンを休み、さて昨日はどうするのかと思えば、やはり行きたくないと言う。先生に思っていることを相談すればいいのに、と思うが、自分には自分のプライドがあるとか何とか。口をはさむなとくぎを刺され、お兄ちゃんと相談するからと、私は家を追い出された。私は実家でイライラと話し合いの結果を待った。しかしいよいよレッスンの時間である。「行くのか行かないのか、連絡するのは私なんだから、どうなったか教えてよ。」と二人のいる部屋に乗りこむと、ママは余計だという。だからって無断で休めないでしょ~先生先週から心配してるんだよ~、と話す。電話をかけて、今日も調子が悪くて休むと言ってはいるが、兄のほうが話を本人にかわってしますので、どうぞよろしくと、私は先生にご挨拶をして息子に受話器を渡すと、また部屋から追い出された。

息子はどうやら、一生懸命気を遣いながら娘の心境を伝えている模様。やがて娘が今練習している曲を電話で先生に聴いてもらって、発表会の課題曲は変更になったようだ。やれやれ。

わたしは自分の非力を嘆きつつ、最後に先生に電話で謝り、へなへなと座り込む。あ~くたびれた。強情はってる反抗期の娘にはまいってしまうが、ちょっと見なおしたのは息子の役割。うまくあいだを執り成してくれて、意外にいろんなピアノ曲に詳しいため話を先生とじっくりしてくれた様子。昔教えていただいた先生なので、息子も話がしやすかったのだろうが、私は今日か明日にでも、先生にお菓子を持ってお詫びに行こう。一応一件落着ではあるが、沢山心配をおかけしたので。

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2010/11/12

I am OK. You are OK.

昨日は月に1回のカウンセリング講座~交流分析(TA)~を受けてきた。前回に引き続き、人生の構え(Life Position)の学び。人間は2~3歳ころまでは自分のことしかわからないが、段々家族や周りの人とのかかわりの中で、自分の位置を認識するようになるそうだ。

4種類の構えのうち、一番成熟した人間関係は、自分も他者もOKの関係(IもUもOK)。だかそこに至るには、(Iは×だけど、UはOK)というところを経験しなくてはならないそうだ。自己反省が必要ということらしい。

人間関係は、生きて行く上で逃れられないもので、そのすべてがうまく行っている人などこの世にあり得ない。誰かしら何かの人間関係のこじれを経験している。それをどうやって切り抜けるか、心理ゲームをどうやって終わらせるか、そのヒントを幾つか学んだ。ありがたいことだった。

人間関係がこじれているときは、必ず「本当は~であるべきなのに」という壁が立ちはだかるそうである。だから心理ゲームが起こる。そこで経験するストレスは、幼児期に体験したストレスと同じ種類になるそうだ。そういう不愉快な感情は、不安だったり、怒りだったり、悲しみだったりする。私の場合は、怒りかもしれないと思う。

いずれにしろストロークが不足しているから起こることなので、できればプラスのストローク(誉められる、認められる)をなるべく多く受けることで、壁を壊し親しい交わりへと関係を改善したいものである。

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2010/11/10

11月の空

11月の空は、どうしてこんなに美しいのだろう。中学生の時、夏目漱石の『こころ』が心に響いて仕方なかったころ、確か11月だった。

昔のその小説のように、若い私の目には黄昏時の空が本当に美しくうつって、以来11月になると、美しい空の光景に出会う度に感動してしまう。

今朝も夜明けが美しかった。葉が落ちた木の枝の先の先まで、くっきりと浮かび上がって、空気が透明に思えるから。夕暮れは特にこころを打つ。

昨夜は細い三日月が、神秘的に浮かんでいた。私の心を、遠い異国へ誘うかのように。

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2010/11/08

探し物は何ですか?

今朝、娘が「そういえば算数で分度器使うんだった。」と言って机を捜索しだしたが、見つからない。私も一緒になって探すが、見つからない。この間まであったのに、どこにいったんだろう?

「こういうときは、隣のクラスの友達とかにとりあえず貸してもらうんだよ。お兄ちゃんの先生は、そうしなさいって教えてくれていた。」と娘にアドバイスするも、自分の担任はそれでは通用しないという。そんなこともないと思うけどな?

どうしても見つからないから仕方ない。まだ寝てる中学生の息子の部屋を捜索。小学校時代のお道具箱が確か戸棚に有ったはず。蓋をあけると…ちゃんと分度器と三角定規が入っていた。小学校の最後の方では学校に通えなかったお兄ちゃんだけど、今頃こんな形で妹の役に立ってくれて、ありがとさん。

というわけで、安心して娘が登校できた朝。よかった~。

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2010/11/07

コーンフレーククッキー

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教会で今朝、子ども祝福式のためのクッキー集めがあるので、あまり細かい作業は得意ではないのですが、コーンフレーククッキーを焼いてみました。

分量通りにつくったつもりなんだけれど、なんか甘味が足りないみたい。不安です。

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2010/11/06

11月の夕暮れ

今日は用事がキャンセルになったり、風邪クスリの副作用で眠くなったりして、夕方まで出かけられず。でも図書館で借りた本の返却期限日が今日なので、頑張って夕暮れドライブ。

11月ってどうしてこんなに夕暮れ時が美しいのだろう、とまた思う。本当にきれいで、心が洗われる。中学生のころから、私は11月の夕暮れには、特別心を打たれてしまう。

夕暮れ時のドライブは、センチメンタルな気分になる。音楽はいつぞやと同じ、韓国ドラマのサントラ。すっかり気持ちは切なくなる。

秋だもの、憂いを感じてもいいじゃない。すっかり悲しい気分を味わって、夕暮れの中を車を走らせたけれど、用事を済ませ家に帰るころには、もうすっかり陽は落ちていた。

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2010/11/05

内憂外患

最近の中国をめぐるニュースを見ていると、日本が鎖国をといて開国した後、戦争を次々に起こして行った部分で歴史の時間に習った言葉を思い出す。

  内憂外患

今朝、尖閣諸島であった出来事のビデオ映像が動画サイトに流出したタイミングなども、なんとなく変。

今、日本の周りで何が起こっているのだ。日本はどうなっていくのだろうなぁ。

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2010/11/03

大切な場所

今日は若い日に通っていた教会で、ハンドベルのコンサートがあった。私にとっては思い出がいっぱいの教会堂であるが、古くなったので今度建て替えが決まり、サヨナラの意味もこめられたンサートだった。私は結婚式をあげた会堂を、子どもたちにもう一度ちゃんと見せたかったし、ハンドベルを久しぶりに聴きたかった。駄目もとで子ども二人を誘ってみたら答えはOK。ということで、三人で出かけた。みんな一緒なんて、本当に久しぶり。去年の夏の旅行以来かもしれない。

というわけで、会場で私は懐かしい人たちに会えたし、きれいな演奏も聴けて、嬉しい休日となった。中でも嬉しかったのは、私が教会学校の教師をしていたころ、高校生だった女の子が一児の母となり、未だにその教会と繋がってハンドベルを演奏していたこと。あちらから声をかけてくれて、感動の再会。二人して全然変わってないね!と大喜びしながら、実は15年くらいたっちゃっていることに驚いた。

子どもたちは最後にはお腹が減ったのか飽きたのか、文句を言っていたけど、演奏は十分楽しめたようで安心した。ふてくされた顔をしたのは、私が知り合いを見つけては声をかけおしゃべりしていたから、つまらなかったのだろうと思う。私は次はいつ来られるかわからないと思うから、つい懐かしい人に次々に挨拶してしまったのだけど、中には私がひとりに戻ったことをご存知ない方もあったりして、墓穴を掘ってしまった。しかしまぁ時間がたつと、そういうことも乗り越える力が私に随分ついてきたようで、もう心が全然痛まないのだった。随分強くなったものである。以前はそんなことがあると、すぐに涙腺がゆるんでいたのに。

最後にもう一度、私の青春に別れを告げ、それからお礼を言いたい。大好きだった教会堂…今日はいい思い出をありがとう。取り壊されてしまうのは、本当に残念だし寂しいけれど、そこは私が新しく生まれた場所。洗礼を受け、聖書のお話を聴き、奉仕をし、語り合い、ご飯を食べた思い出の教会堂は、私の心の中にずっとしまっておきたい。懐かしく大切な思い出たちと一緒に。

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2010/11/02

『鼓動を聴いて』

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マーガレットさんのおススメ本。魂がゆさぶられる、深い愛の物語でした。

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2010/11/01

11月~ランニングの効用~

今日から11月。もう2010年も残り、たった2ヶ月である。思い返せば、今年の初めの私は元気がなかった。仕事が週3日から2日に減り、時給も下がって、自己評価まで下がってしまいそうなぐらぐらした状態だった。負け組、という言葉がいつも頭の隅にちらついて、落ち込んでいたし、いらいらしていたと思う。

でもちょっとしたきっかけ~それはとあるご婦人の買い物にお付き合いして万歩計を買った~それだけのことで、転機が訪れた。春分の日が近いある春の朝、万歩計をつけて家の周辺を歩いてみる気になったのだ。電話で「ウォーキングはじめましたよ。」とその方に告げると、その方はお住まいの中を万歩計つけて歩いても大した歩数にならないとおっしゃっていた。私の方は結構はまってしまい、ウォーキングからランニングへ。万歩計ではなくランナー用の時計をして、できる限りトレーニングする人間に変身してしまったのだから、本当に人生先はわからないものである。 (→トレーニングの記録はこちら)

失意の中で、その状況でもできることを見つけ、あまり難しいことを考えずに走るという行動は、私にはとてもよかったようで、さまざまに積極的な展開を生活面で果たせたことは、ランニングと無縁とは思えない。スポーツクラブに入会したのではないから、まったく無料と言うのもありがたいこと。もちろん、時計やウェアや専門のシューズは、段々買いそろえたから投資はしたけれども、ジムに入会金や月会費を払っているわけでもなし。大勢の周りの人に励まされ、トレーニングもそろそろ8ヶ月目。今月来月は、大会にエントリーしたので、ぜひ完走したいと思う。10キロ走ることができたら、次はハーフマラソン。42.195キロの半分だから、21キロ余り。なんとか最後に、スタート地点である競技場に戻ってきたいものだ。

街は秋を通り越して、冬の寒さを想わせる日もあるだろう11月。駅前の銀杏並木は少しずつ黄色く色づき始めた。秋になり街路樹でよく見かける赤い実のなる木の名前は、初めて昨日覚えた。ピラカンサスというのだそうだ。来年の秋にもちゃんと思いだせるように、ここに記録しておこう。

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