雨あがる
今朝はどしゃ降りと雷で目覚めた。調べてみると、大雨洪水警報が出ている。あわてて小学校の緊急時の対応の紙を確認すると、大雨洪水警報のときは、平常授業と書いてある。ただし保護者の判断で自宅待機も可だと。私はどう考えてもこれは、子どもに外を歩かせられる状態ではないので、午前7時半に登校班の班長宅に、今日はこのままの天候なら自宅待機することにするので、みなさんはお先にどうぞ、と連絡。
ところが、あららあんな雨だったのに、午前8時になるころには青空が。これなら自宅待機解除だ。娘にはいつでも出かけられるように用意しなさい、と話してあったので、すぐに二人で家を出た。近くのバスの停留所では、なかなかこないバスを待つ人の長蛇の列。みなさん、もう雨もやんだし、駅まで歩けば?でもそうすると、遅刻した証明書がでないのだろうか。みなさん不機嫌そうに、バスが来ないとイライラして待っていらっしゃる。我らは登校班の他の親子と会い、青空を見上げながら「雨が急に上がっちゃってびっくりよね~。」と話しながら小学校へ。
そういえば、9時から中学で用事があるので、私は自転車で駆け付けられそう。朝ごはんまだ!だから、これからパタパタする予定。
まさに「雨あがる」だわ。ちょうど読んでいる本とリンクした感じである。では行ってまいります。
<雨降りの心理学―雨が心を動かすとき | |
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