希望の春~縁を大切に~
小学校五年生の娘の書初めの題は「希望の春」。これから祖母を先生に練習だそうだ。いかにもっていう題だけれども、「希望の春」はいい言葉だ。彼女は冬休みに、とても情緒たっぷりにショパンの♪夜想曲(ノクターン)を最後まで弾けるようになったので、いい感じ。算数の宿題は、兄に教えてもらって昨日終了。あと作文は、突然ここのところ上手に簡単に書けるようになったので、まったく心配じゃない様子。自信がついたようだから、よいことだと思う。
息子の方は、今日から塾の冬期講習が始まった。身長が今朝測定したらまた伸びていた。低体重で生まれたので未だに小柄なのは仕方がないが、成長期なので、彼なりに心も身体も大きくなってもらいたいから、親としては嬉しいことだ。
そうだ、年のはじめに、家族に頼んだことを書いておこう。おつまみの「柿の種」を買ってこないこと。見ると手が伸びて絶対に私は食べてしまうので、買ってきてもいいから見えないところに置いてねって頼んだ。せっかくトレーニングしても、カロリーを多く摂取していてはいけないのだ。
そしてたった今、雪国の恩人から電話あり。上京しているので会いたいとのこと。すぐにOKしてしまう私。だって会いたいもの。このように、今年も縁を大事に暮らしていきたい私である。
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