まめ まめ まめ
今夜の献立は、あらかじめ大豆の水煮をつくってあったのを利用して、沖縄土産のひじきとごぼうと一緒に煮てみたらお腹いっぱいになってよかった~。
ついでに、おいしい豆腐もあったから、冷奴。
やわらかいじゃがいものお味噌汁とか、きゅうりの糠漬けとか。
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量より質ってことで、今夜は勘弁してね、こどもたち。というような、8月最後の夕ごはんの風景。
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今夜の献立は、あらかじめ大豆の水煮をつくってあったのを利用して、沖縄土産のひじきとごぼうと一緒に煮てみたらお腹いっぱいになってよかった~。
ついでに、おいしい豆腐もあったから、冷奴。
やわらかいじゃがいものお味噌汁とか、きゅうりの糠漬けとか。
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量より質ってことで、今夜は勘弁してね、こどもたち。というような、8月最後の夕ごはんの風景。
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昨日一人だけ高価な秋刀魚を食べて喜んでいた息子が、今日は「キノコが食いたい。」とうるさい。私もキノコはもともと大好きだけど、最近は買い控えていた。仕事から帰ったばかりなのに、そういうリクエストをされてもさぁ、と困っていたら、ちょうどいいことに今日宅配で届いた食品のボックスのなかに、舞茸が入っていた。
ということで、今日は我が家にしては珍しい炊き込みご飯。舞茸が主役。海苔をかけていただいた。「これからは、ときどきしかこういうものは食べられないから、特別感謝していただこうね~。」と話しながら、ありがたくいただいた。
その他、お土産のアーサー(沖縄の立派な青海苔みたいな海藻)のお吸い物や、野菜や鶏肉のトマトソース煮、きゅうりの糠漬けなどが今夜のメニュー。4合炊いたごはんは、今夜のうちになくなった。
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外では強い雨が降り出した。食後私は眠気に襲われ、そのままうたた寝。そのころテレビでは、世界陸上で鳥人が活躍していたのに、目覚めたらNHKの向田ドラマがやっていた。私は何時間寝ていたのだろう。
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今日は DAYS JAPAN (←ここをクリック) の写真展(DAYSフォトジャーナリズム祭)のため、横浜の赤レンガに行った。
私はあの震災からまもなく半年だというのに、被災地を訪れるチャンスを失ったままである。テレビで目にした映像とは違い、写真で見る被災地の様子は、改めて心に迫るものがあった。数枚の写真ではあったがその前に立って、3月の11日~津波被害に遭った東北はどんな寒さだったのだろう、家族を見つけられない人たちはどんなに不安だったろう、なかなかおさまらない余震が怖かったろう~そういう想いが一気に押し寄せてきた。残念ながら被害は過去の大津波を超える甚大なもので、被害の度合いにもよるが、未だに生活が安定しない人のほうがずっと多い筈だ。「7万人の人が自宅を離れ彷徨っているときに、国会は一体何をしているのか!」と衆議院の委員会でひと月まえに熱弁をふるったのは、東大の児玉龍彦教授。大変反響があった発言であるが、具体的にあれから福島の事態は、少しずつ良い方向へむかっているのだろうか。
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赤レンガの建物を出てみると、夏休み最後の日曜日を楽しげに過ごしている人々の、いつもと変わらぬ観光地の光景が広がっていた。私の胸によぎった思いは、「このギャップはなんだろう?ここは本当に、同じ国なのだろうか?同じ東日本なのだろうか?」ということ。
この日本でリビアのような政局を巡る騒乱が起こることは、私はもちろん望まない。しかし国民生活の先行きが、エネルギー政策や経済問題、復興に絡む雇用や住宅問題、放射能汚染で脅かされている時に、テレビでは相変わらずバラエティ番組がさかんに放映されている。もちろんそういう息抜きは必要だけど、私たちの生活に関わることならば、どんなことでも報道メディアは国民に知らせる義務があると思う。バラエティやドラマの時間を削ってでも知らせなくてはいけないことが、今はまだ他にある筈だ。私は不安だし怖いけど、本当のことが知りたいと思う。メディアが報道しないなら、自分で出来ることはして判断しなくてはとも思う。
今月末で総理大臣がまた変わるそうだが、党内の力関係だとか財界などの思惑とは別のところで、私のような母親の気持ちを、新しい総理大臣にはわかってほしい。
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子どもに安心して食べさせられる給食を、保育園や小学校では出して欲しい。ちゃんと検査されてない牛乳なんて、いらない。酪農家や牛乳会社には大変なことかもしれないけれど、検査体制を一体いつまで整えないつもりなのだろう。例え牛乳がなくても、成長に必要なカルシウムなら、高野豆腐でもとれるだろう。1日30品目でなくて構わない。子どもたちには、少しでも安全な食品を選んであげたい。それから、まだ原発事故の収束が見えないのに、学校行事が例年通りでなくても、私は全然構わない。内容によっては、今年は見送るほうがよいことがあるはずだ。市民の手で行われた土壌調査を見れば、今年3月の事故に由来する放射性物質が、思ったよりも広く日本の国土を汚染してしまった事実は歴然としている。今や自然なところほど危ないのだ。少しでも放射能の汚染が心配される地域では、特に子どもたちが近づきそうな場所(道端、水たまり、植え込み、芝生の上、すべり台の下、砂場、木のベンチ、コンクリートの上、側溝など)は注意が必要だというし、野外活動には特別な注意が必要だと、学校は認識してほしい。降り始めの雨とか。。こんなことになるなんて、本当に残念だし無念でならない。なんでこんなことになってしまったのだろうなぁ。。 …… 一方自分も、絶対に昔のように気楽にスーパーで買い物することはできなくなってしまったという事実を嘆いてばかりいないで、もういい加減に受け止めないといけないと思う。 …… また夏休みの間に報道された、例えばセシウム汚染牛が流通して給食に使われていたというようなニュースを見て、子どもの学校生活について考えなおしている親も以前よりは増えたのではないだろうかと期待しつつ、明日からの学校の授業開始に想いを巡らす日曜の夜である。
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この夏は、塾の合宿や講習、旅行などで、忙しかった息子。私と娘が旅行中は、おばあちゃんちでのごはんのあと、皿洗いは丁寧にやってくれたようであるが、私が戻ってくると元の木阿弥。
しばらく勉強合宿でいなかったのだけど、昨日ふらふらになって帰宅。ごはんたくさん食べて、夕方からばったり眠って起きあがらず。夕食は抜いても仕方ないのかなと安心して私も眠ったのがだ、夜中に「腹減った」と起き出して、ふてくされてる。いい加減にしてほしい。面倒すぎる。反抗ばかりすると思えば甘えるし、扱いが難しい。男の子だし!私はひとり親の頼りなさをしみじみ実感。は~(ため息)。
今朝は塾に行くと言ってたのに、息子は疲れすぎていて起きて来ない。でも私は午後は、娘の大事なアトリエがあるからでかける。夕方には母の、本人曰く人生最後の合唱のコンサートがある。これには子どもたちと駆けつけなくちゃならない。
なのに娘まで起きて来ない。どうやって予定を消化するつもりだろうなぁ、夏休みの宿題がまだ全然終わってないのに。こうしてみると、心配事は山。夏休み終わってから登校するかどうかも、思案中らしい。
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私は雨空のもと、合宿帰りの息子の大量の衣類を洗濯し、どうやって乾かそうか考えて気を紛らわす。これが日常。小さい現実の積み重ね。せめて仲良く、少しでもできることなら健康で、感謝の気持ちを忘れないで暮らしていかないといけないと思う。東日本大震災から、まもなく半年。政局はどうなるのか。今ここからでも声をあげていかないと私たちの日常が壊れてしまう気がするが、一体どうしたらよいのかわからない。
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土砂降りの雨が降ったのに、虹を見られず昨日は残念な思いをした。傘をさしても結局は娘と濡れてしまったから、帰宅してすぐシャワーを浴びて、目や耳や喉の奥までよく洗った。
今日も朝からすっきりしない天候。午後少し回復。セミが鳴き出す。今週で夏休みは終わるのに、娘は宿題をしない。どうするつもりなんだろう。なつやすみのおさかなになっちゃうのかなぁ、娘も。
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今日はこれから、母が週末に出演する演奏会の練習があるというから、カーナビに目的地を入れて、これから出発。運転するのはなんだかしんどい。せめてお気に入りのこの曲でも聴いていこう。
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旅のお伴はこの本。持ってるだけで、癒されました。シュノーケリングしたとき、きらめく波に光る水底が、こんな表紙にぴったりでした。イイものはいいです。
海からの贈物 (新潮文庫) | |
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それにしても、毎日こう天気がくるくる変わると、今は夏なんだけどどうして?という気分になる。
今日も朝から、小雨が降ったかと思うと晴れ上がり、そのあとに突然土砂降りなど。
ユーミンの歌のタイトルを思い出したけど、歌はどんなだったかな?と調べてみた。
そうそう、1992年のアルバム”TEARS AND REASONS”の曲だった。私の大好きな♪ミラクル も入ってるんだった、このアルバム。
ティアーズ・アンド・リーズンズ/松任谷由実 | |
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今朝はミンミンゼミが元気に鳴いて、空は夏休みらしく晴れ渡り、陽射しは厳しいくらいだったけど、昼ごろには曇ってきた。また昨日のような雨が降るのか、と少し嫌な予感。しかし、昨日宅配で生鮮食料品が届いたものの、お米が残りわずかなのを思い出し、買い物に出ることにした。そういえば少し離れたスーパーで、今週は米が安かったはず。空模様は気になるが、寝坊した息子を塾に送りがてら、車で家を出発。
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車で走り出すと、やっぱりぽつぽつと雨が降り出した。そしてスーパーの駐車場で土砂降りになったので、慌てて私は自宅へ連絡をして、雨が降込まないようにガラス戸を閉めてね、と娘に伝えた。娘は昨日発売の「りぼん」を夢中で読んでいたようなのだが、私の電話で雨に気づき、家中どたばた走り回り、ガラス戸を頑張って閉めたらしい。しかしあまりに雨足が強いので慌ててしまい、あちこちぶつけて痛かったと言う。ご苦労さん!
私は雨が小降りになるまで車で待機。道行く人が傘をささなくなったのを確認してから車を降り、目的のスーパーで米をいつもより多めに購入した。今年の秋の米選びは苦労しそうなので、馴染みの銘柄をひと月半分ぐらい買ってみた。財布の中身に余裕がないので、そんなものである。買いだめと言うほどではない。でも重量が半端ではないので、カートで駐車場に運ぶことにしたのだが、途中カートのタイヤが溝にはまり、あっという間にひっくりかえった。そのカートに躓いて私も両足をぶつけ、とても痛い思いをした。情けないやら痛いやら。
雨は止んだがとても疲れた私は、家に帰って不貞寝。すると娘が、家族のために美味しいシナモントーストにバナナの輪切りを載せたのを作ってくれた。ありがとう。塾から帰ってきた息子は、それでもまだ足りないらしく、以前自分が買ってきたお餅を焼いて食べ、多すぎると分けてくれた。弱ってる母に比べ、生命力のある子どもたちよ。大きくなったね、ありがとさん!
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昨日の朝日新聞、また池澤夏樹の「終わりと始まり」を読んだ。「終わりと始まり」というと、教会でよく聞く言葉だ。正確に言うと順番が逆さで、「私は始まりであり終わりである」…アルファ(α)とオメガ(Ω)…という言葉が有名(新約聖書のヨハネの黙示録)。本題に戻ると、池澤氏の今月のコラムは「クレーの絵に慰められて~原始的な恐怖の心理」という題で、3月の震災以降の日本人の心理状況を独自の考えで(だろうと思う)書いておられる。私はその文章を読んで、そういうふうに今の世の中を捉えてみる視点があったかと考えさせられた。
そして一刻も早く、日本人が解消したいと思っている不安の正体や、この作家が美術館で見たという パウル・クレーの「花ひらく木」という絵を知りたいと思った。闇の中から生まれる希望の光を、私も見てみたい。
それからふと、ずっと以前私の通う教会で、女性たちが手分けして聖壇を飾る布を刺繍したことを思い出した。( →こちらの記事・詩集と刺繍② ) それから、この記事を書いたとき、無意識に頭に浮かんだ「詩集と刺繍」というタイトルは、茨木のり子さんの詩の題名だったんだな、と後から気づいたんだったとか、いろいろ思い出した。記事の日付を見ると、もう6年も前だ。
時のたつのは早い。
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今日から8月。
最近元気がなかった私は、髪を切ったことだし、勢いよくカレンダーをビリっと破いてみたら、なんとモネの秋の絵が出てきた。なんとカレンダーが9月になってしまった。2ヶ月ごとのカレンダーだったのだ。……こんな失敗は生まれて初めて。私はなんておっちょこちょいなんだろう。かなりがっくりしたが仕方ないので、セロハンテープでまた「「7.8月分」をくっつけた。そんなわけで、居間のカレンダーは情けないことになってしまった。
気を取り直して、今度は台所。ここはお気に入り、米津祐介さんのカレンダー。色合いがいいし、優しい絵なので、大好き。
7月はレモンで爽やかだったけれども、8月はペンギンさんだ。これまた涼しそうでいい。
良い8月になるといいと思う。みなさんも。
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