ぜんざい・おしるこ
今日は家族が好きな「お汁粉」を作ろうとして、苦労した。フィスラーの圧力鍋の料理本には、小豆を水に浸さなくてもすぐできると書いてあったのでやってみたのだが、なかなか豆が柔らかくならない。
水分たっぷりだから大丈夫と思い、そのままことこと台所で鍋を火にかけ大相撲をテレビで鑑賞。お箸持って出来上がるのを待っていた娘が、「待ちきれない!」と言い出したので台所に行ってみたら、あらら焦げる寸前。まさに見たところ水分のない「ぜんざい」が出来上がっていた。
しかし、まだまだ硬いお豆たち。私はまた水を足して、それからコトコトしばらく煮てみたら、ようやく満足の柔らかさになったので、「お汁粉」としてみんなでいただいた。美味しかった。
明日家族4人で一杯ずつ食べられるぐらいお鍋に残ってるので、お餅を入れてもう一度、甘くて柔らかいお豆を味わいながら「お汁粉」をいただこう。
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