ノアの箱舟にかかる虹
これは先日思いのままに作った、私のちぎり絵。制作した時の気分はこちらに(→★)。
結局虹が好きな私は、ノアの箱舟の絵を描くことになってしまったのですけれども、これは大胆にも今日から新しく通い始めたこの町の教会のギャラリーに展示されております。人生の何度目かの転機を迎え、混乱していた時期を過ぎて、ようやく気持ちを表現できた大事な作品になりました。
茶色の和紙を沢山ちぎったものの、結局虹の部分から作り始めて、残った茶色はピンクの大地の上に次々に貼りつける形になりました。
これを読み解くとどうなるのか?私はちょっとだけしか勉強してないので、もう忘れたことにしましょう、色彩心理。セルフセラピーになったことだけは確かなのですけれども。一応この作品とセットにした聖書の言葉は、こちらの記事に紹介してあります(→☆)。
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