にわかせんべい
お礼の品を関東の知り合いに送ったところ、色々詰め合わせたものの中の、にわかせんべいが懐かしかったという感想をいただいた。
私が福岡に実家がある方から、里帰りのお土産よ、といただいたものだったのだが、そういえばお礼の相手は博多出身だった。
にわかせんべい(←ここをクリック)には、面白いお面がついている。節分の鬼の面とは違い、ちょっとユーモアがある顔だ。
自分は最近、忙しいやら気疲れするやらであまり元気はないのだが、周りの人にはサービスばかりしている。泣いている人がいれば慰め、困っている人がいれば役立つように動き、お腹のすいている人がいればご飯を作り、というように。食事の用意はもっぱら子どものためなのだ。しかし今日は、仕事から帰ってお腹をすかせているのは私である。お鍋には、生姜と白菜と厚揚げが煮えたところ。さてと、遅い昼食をこれからゆっくりいただきます!
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