お彼岸の通潤橋

親戚の葬儀があり、子どもと一泊で信越地方に行ってきました。新幹線と特急の旅。忙しくて大変でした。

その次の日は勤務。子どもたちは家にいたけれどぐったりしていた様子。そして昨日は、娘が気疲れしてお休み。風にあたりたいというので、一緒に阿蘇山のほう～山都町と南阿蘇に行ってきました。

通潤橋がそれはそれは美しく、黒澤明の「夢」の一場面のようでしたよ。心のよどみを水が流してくれたような一日に感謝でした。

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葬儀の時ホテルで娘が「ママ頑張って連れてきてくれてありがとう。」と言ってくれたのが嬉しかった。家にたどり着いてから息子が「お通夜お疲れ～。」と声をかけてくれたのが嬉しかった。

家族で助け合って、これからも頑張ろうと私は思ったのでした。