半分、青い
新しい朝ドラが面白い。
北川悦吏子の書く台詞がいい。
岐阜まで鈴愛を連れ戻しに来た秋風に対し、鈴愛が言った言葉。
私もだいぶ前に真剣に放ったのと同じだ。
「私には親がつけてくれた立派な名前があります。」
「名前で呼んでください。」
これはとても大事な主張。大切な人間として扱われるために、どんな人でも言ってよい言葉。
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新しい朝ドラが面白い。
北川悦吏子の書く台詞がいい。
岐阜まで鈴愛を連れ戻しに来た秋風に対し、鈴愛が言った言葉。
私もだいぶ前に真剣に放ったのと同じだ。
「私には親がつけてくれた立派な名前があります。」
「名前で呼んでください。」
これはとても大事な主張。大切な人間として扱われるために、どんな人でも言ってよい言葉。
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この半年ほど私がとてもはまっているのは、機織りだ。以前からランチをいただけるお気に入りの店で、機織り体験できる日があるのを知り、熊本地震後の疲れを癒してみたくて出かけたのが昨年秋。
さをり織りの機織り機がいくつかお店にあるのは見かけていたけれど、やってみたらとても簡単。日ごろ頭を悩ます問題から解き放たれ、その時間は「次はどの色を横糸に選ぼうかな?」、「なんだかどうしても赤がいいと思ってやってみたら、次はピンクにしたくなった。」なんて気ままに機織りに没頭できて、とても楽しい体験だった。
それから本格的に習いたくなり、スクールに通いもう4か月目だけれども、なかなか基礎から覚えようと思っても簡単ではない。経糸を張るのが特に難しい。でも、糸と戯れる時間は何より自分の心を癒す時間になっていると思うから、時間を見つけては教えてもらっている。
熊本でも思いがけず地震にあって丸2年。さて、これからどうやって暮らしていこうかと人生後半を思い描くとき、この機織りとの出会いは自分の大切な答えの一つになっていると感じる今日この頃である。
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息子が遊びに来ています。
子どもたちは仲が良いので、二人の話題で盛り上がり、ついていけない私は毎晩、煌々と電気の点いた居間で寝入るので、あんまりよく眠れていません。
私も大分年を取り、みんながやりたいようにやればいいじゃん❗といちいち何かに楯突くことが減ったので、家の中が平和です。
子どもは伸びたい方向に伸びるのが幸せなのです。
せめて平和に暮らしなさい。そうですね、こんなに小さな単位でも、平和な食卓を囲めるのは幸せなこと。感謝しかないです♪
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女ひとり、といえば京都へ傷心旅行の歌だけれど、私はひとりではなく二人で、久々に京都に行ってきた。
ゴールデンウィークということもあり、内外問わず観光客であふれ返った古都は、独身時代に訪れた時よりもずっと洗練されていたように思う。
気づけば用事のために歩き回り、毎日10000歩。くたびれ果ててしまった。体力がどんどん落ちている。今度はゆっくり、時間の制約なく訪れることができたらいいなと思う。いやいや、住むことができたら素敵。
今回の収穫は、京都国際マンガミュージアムに行けたこと。小学校だった建物に並ぶ懐かしいマンガの数々。都会のオアシス。また行きたいなぁ、京都。
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