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2022/10/11

黄色い空

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実家に帰りそろそろひと月が経つが、住んでいた家族の荷物がそのままなので、自分の荷物の片付けようがない。

引越し疲れで腰は痛いし、やれ区役所だ、やれ運転免許の住所変更だ等あれこれあれこれ手続きはいっぱいあるが、何事も本当にはかどらない。

思いがけない台風の襲来が2回あったり、家族の見舞いや面倒もある。

10年半ぶりに関東に戻った私の生活は、いつになったら落ち着くのだろう。

 

彼岸も過ぎ、やっと墓参りも済ませた。前回の満月は中秋の名月で、絶賛荷造り中だったにもかかわらず阿蘇の俵山まで月見に連れて行ってくれた友あり。いい思い出であるが、今月は美しい十三夜を拝むことができた。十三夜というと、亡くなった父から樋口一葉の小説を紹介されたことを思い出す。気温が上がったり下がったり、晴れたり雨が降ったり忙しい空模様の中、十三夜をこの地で眺めることができ、感慨深いものがある。あの時父は倒れて3年目だったか。

 

今日は三連休のあと、雲も少なかったので洗濯物は昼過ぎには乾いた。私は新しい生活に目処をつけるためにも、実家の部屋ごとに片付けリストを作成中。

 

もう夕方。空は日が陰りなんとなく黄色い感じ。幼い頃母の留守中、こんな空の時はなんとなく丘の下に広がる向こうの町からゴジラがのしのしやってきそうで怖かったことを思い出す。子どもはどんなに怖い親でも、親しか頼れるものがないから心細かったのだろうね。

 

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