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2006年4月29日 (土)

♪瞳をとじて(荒井由実)

ここ数日、頭から離れない歌。ユーミンの♪瞳をとじて

長崎の五島列島にある小さな高校の生徒が、ラジオの番組でユーミンに投書して、「うちの学校の校歌をつくってください」とお願いしたのがきっかけで作られた曲であるのは、有名な話。結局校歌ではなくて、愛唱歌になったようだ。

とにかく、心に浸みるすばらしい曲。こういった過去の名曲を聴いていると、松任谷になる前の荒井由実時代のほうが好き、という人の気持ちがよくわかる。私はどっちの時代も好きだけど。こういう曲を書いていた頃のユーミンって、本当にスゴイと思うのデス。

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冷凍トイレ

上から読んでも、冷凍トイレ。下から読んでも、冷凍トイレ。博士の愛した数式より。

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2006年4月28日 (金)

夜中にカラス

夜更かししていたら、夜中にカラスが鳴きました。不気味…。

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2006年4月27日 (木)

今日も笑顔で台所

このところ、週に一回くらい、家族から夕食を絶賛されて、気をよくしている私。昨日は、お気に入りの料理の本で、お魚料理に挑戦。

今日も笑顔で台所
本谷 惠津子著
婦人之友社 (1997.10)
通常2-3日以内に発送します。

鮭のエメラルドソースを応用して、カジキマグロのエメラルドソースをつくる。魚を塩コショウして焼いておいて、そのフライパンを綺麗にして今度は、野菜の角切りをオリーブオイルでいためる。昨日は、冷蔵庫にあったセロリとタマネギとにんにく、緑ピーマン、トマト、しいたけを使った。そして、白ワインを入れてベイリーフと一緒に煮込んだソースを、魚にかけてできあがり。

これが、美味しかったんだなあ~。「ママ、本当に美味しいよ。ママ、食いしん坊なだけあって、お料理上手だね。」って一生懸命褒めてくれる息子。「ママ、付け合せのサラダ菜で巻いて食べたら、これがまた美味しいの。」と大発見をしたように、喜ぶ娘。

2人とも、ありがとね。。心をこめてつくった料理を、笑顔で褒めてくれるとね、作った人はとっても嬉しくなって、またこの人たちのためにお料理するぞ~って元気が出るんだよ。

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2006年4月26日 (水)

ようこそ私の時間へ

私のここ1年一番はまっている趣味は、ブログ。この「ののかの時間」の親ブログは、ようこそ私の時間へ。大好きなユーミンのアルバム「パールピアス」(1982)の一曲目、♪ようこそ輝く時間へから、ブログ名はもらった。子育て・絵本・映画・信仰(キリスト教)・日々の思いなどを綴って、昨年6月から今日まで、ほぼ毎日記事を書き続けてきた。

もともと、感受性が強い性質の私は、日々いろんなことを思いつきながら暮らしているので、誰かにそれをしゃべりたくて仕方ない。そう、おしゃべりなのだ。だからって、その都度私の話を聞いてくれる相手がいるわけでなし。だから、ブログを思いつきではじめてからというもの、欲求不満がなくなった。文章は、小さいときから書くのは大好き。日記大好きだったし。育児日記なんか、完璧っていうか、気持ち悪いくらい細かく3歳になるまでつけていたなあ。ただし、これは長男のときのはなし。長女のときは、治療やらなんやらで、つけ続けられなかった。そして1年前も日記は、家計簿同様つけられなくなっていたのである。満を持して始めたブログ、そこに日々のつれづれを書き留めるのは、本来の私らしさを表現するのにぴたりと合った趣味なのである。

この「ののかの時間」は、テンプレートが気に入って、2つ目のブログとして始めたばかり。テーマがいまひとつまとまらないのであるが、気持ちのよい優しい記事を連ねて、訪れた人がほっとできるような雰囲気になればよいなあと願っている。

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2006年4月25日 (火)

♪やさしさに包まれたなら

私はユーミンが大好き。今日は、やさしさに包まれたならを車の中で聴いて、ココロがとても癒された。♪目に映る 全てのことは メッセージ…。

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ランチ

今日は妹と、サンマルクでランチ。暇な主婦には珍しくないお出かけでも、私にとっては憧れの時間。こういうの、してみたかったの。

焼きたてのパンが、次々と出されて、いかがですかとすすめられれば断れない。レーズンパン・よもぎパン・チーズパンに、キャラメルパン。オニオンパンにクロワッサン…中でも私が気に入ったのは、トマトパン。おなかいっぱい・胸いっぱいの、幸せな昼下がりであった。

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2006年4月24日 (月)

花吹雪

満開の八重桜が、風に吹かれて花吹雪を散らしている。夕方子どもたちと買い物に出ると、そこここの吹き溜まりに、ピンクの絨毯ができあがっていた。

わ~きゃ~と、2人のお子は大喜び。風下の私に向かって、手ですくった花びらたちを撒き散らして、駆け回る。私はさながら、お姫様気分。

幸せな夕暮れ時。いつまでもいつまでも、今日のこのときを忘れたくない。大切な大切な、宝箱に入れて。

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お料理すること・食べること

オンライン書店ビーケーワン:ぐりとぐら

ぐりとぐらのように、私のこの世で一番好きなことは、「お料理すること・食べること」。

ぐりぐら・ぐりぐら…。

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2006年4月23日 (日)

ののかの由来

ののかという名前は、まるでブブカみたいだ、とある人から言われた。「ブブカってあのブブカ?」ちょっとがっかり。

ののかというのは、漢字をまじえて書くと「野の花」となる。クリスチャンである私が、一番聖書の中で好きな言葉。それは新約聖書のマタイによる福音書6章にある、「野の花を見よ、空の鳥を見よ。」という部分である。有名な、イエス・キリストの言葉である。それを日本の、カトリックの聖歌で「ごらんよ空の鳥」という美しい歌にしたものがあって、それを私は通っていた学校で習ったのである。

♪ごらんよ 空の鳥 野の白百合を 蒔きもせずつむぎもせずに 安らかに生きる

どんなに小さな命にでさえ こころをかける 父がいる 

友よ 友よ 今日も 讃えて歌おう すべてのものに しみとおる

天の父の 慈しみを

この歌を、私は折りあるごとに思い出し、学校を出てからも歌ってきた。大好きな歌である。

「野の白百合」とこの歌ではなっているけれど、古い日本の聖書では、この部分を「野の花」と訳した。だから、たとえば日本の古い女性ジャーナリスト・羽仁もと子なども、この聖書を引用するときは「野の花」という言葉を使ったし、彼女の創刊した雑誌『婦人之友』の読者のグループ「友の会」などでは、今も毎回例会の最後に歌うミセス羽仁の作詞した歌が、「野の花の姿」だったりするわけである。

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