謎のプリンス
静山社 (2006.5)
通常24時間以内に発送します。
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昨晩、手作りコロッケで子どもたちの賞賛を浴びた私。
今晩は、なぜか「コロッケカレー」を作って、と頼まれる。
これが美味しくできたら、今度は「カツカレー」。
それが美味しかったら、今度は「オムカレー」なんだって。
子どもの発想は、理解ができないんだなあ。
ま、リクエストされるうちが花だと思って、頑張るよ、お母さんは…。
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今日の「純情きらり」では、達彦に愛情を感じ始めた桜子が、彼のドイツ行きを応援するために、少ない給料で帽子をプレゼントをする話。達彦は、ピアノの練習をする桜子のところへゆき、お礼を言おうとするが、桜子は「私はこれからずっと、達彦さんの味方だよ。」と言って、彼に帽子をかぶせながら右の頬に軽いくちづけ。
おお、この間まで斎藤先生にふられたって泣いていたのに、何日か後には、もう他の男にキッスですか~。なんというか、行動力のある女の子なのね。可愛いいし、わくわくして面白いからいいんだけど。思えば、達彦坊ちゃんとは、小さいときから何かとすれ違いだったもの。こうやって、相思相愛になって、並んでピアノをしあわせそうに連弾するのって、つかの間の幸せって感じで、いいよねえ。
だけど来週には、また思わぬ展開になりそうで、2人の前途は洋々とは行かないようである…。達彦は、東京を去らねばならないのか…。桜子はどうする?
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「純情きらり」。今週のタイトルは、「はじめての連弾」だけど、今日は遂に桜子と達彦のはじめての抱擁。わくわくして、明日が楽しみなんだけど、ちょっと一言。
劇団ひとりが出てくるかと思えば登場せず、失恋したと桜子は泣き、その姿を見て達彦は心を痛め、桜子は気分転換に冬吾に映画館へ連れて行ってもらい、ピアノのレッスンでは嫌味を言われ、…。なんだか、面白いけど、忙しすぎるのよね…。15分に詰め込みすぎかと、私は思うのだけど。
しかし、抱擁シーンで満足したので、やっぱり思わなかったことに、してしまおう。
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今日は気持ちのよい、五月晴れ。図書館で、半そでのワンピースに、エプロンをして仕事。
窓を開け放ち、爽やかな風とともに、キャンパスの学生たちの語らいが、部屋の中に入ってくる。
あと数日で、5月が終わる。6月にはいると、うっとうしい梅雨。この陽射しを、浴びられるうちに、浴びておこう。
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あ~、家計簿。
記帳しなくなって、久しい。
しかし、4月から生活形態が少し変わったところで、
よし、6月ひと月だけでもいいから、もう一回つけてみよう。
…と、日記に書いておこう。
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ダンスホール「ニューオリンズ」で、財布をすられた笛子(寺島しのぶ)は、犯人と思ったヤスジをダンスホールのボーイと一緒に警察に突き出した。しかし、犯人は他にいるわけで財布は戻らなかったはず。では、その晩お金が無くて、どこに泊まったのだろうか。翌日、再びマロニエ荘にやってきた笛子さん、やつれた様子もなく、元気一杯だったしな。
そういう素朴な疑問は、誰に聞いたら答えてもらえるのだろう?
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純情きらりで面白いのは、時代を映す衣装や小道具である。時は、昭和13年。舞台は、私の母が小学校に上がった年の、東京だ。
マロニエ荘に住む人々の日常が、垣間見られる。一体この人たちは、洗濯はどうやってしていたのだろう。今日桜子の祖父が上京し、このアパートをたずねてきたとき、部屋に干してあった洗濯物をひっつかんで取っ組み合いをしていた。あの洗濯物は、男物の下着だったようだけど、さて、このような共同住宅の場合、女性の下着などは、一体どこに干したのだろうか?台所のふきんなどをぶら下げる道具は、もちろんプラスチック製ではなく、竹のわっぱをぶらさげてそこに洗濯ばさみで小物を吊り下げるようになっていた。面白いな。
衣装さんが古着屋で買い集めたという、当時の女性の洋服なども、洗濯はどうしていたのかな、と思う。韓国ドラマで、貧しいヒロインが屋上で手洗いして洗濯物を干すシーンを見たことがあるが、そういう風にジャブジャブ手洗いして、それから絞って干して、アイロンをあてたのかなあ。独り暮らしだと、さぞ大変だったろうな、と思う。
街角の、ゴミ箱を見て、母がしきりに懐かしがる。「ああいうのが、本当に道端にあったのよ。」と。
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「純情きらり」の次週予告を見て、すっかりわくわくしている私。だって、達彦さんから、遂に桜子が告白されるみたいなんだもの。
しかし、元婚約者の斎藤先生も登場するらしいし、視聴者を引き寄せるようにちゃんとツボを抑えた制作をしているのですね、このドラマ。
全体として、マロニエ荘では西島秀俊(杉冬吾役)が、岡崎では寺島しのぶ(姉・笛子役)が要所をしめて、いい味を出している。来週も楽しみな展開である。
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今日の「純情きらり」では、やっぱり室井滋と戸田恵子の女優対決が、一番面白かった。芸達者同士なので、みせますなあ。
それから、ダンスホールに下駄履きはいくらなんでもでしょ?桜子ちゃん。なんかふわふわしていて、一途に頑張っている感じがとぎれとぎれになるのは、残念である。さあ、明日はどうなりますか…。
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ぎっくり腰になり、今日で丸2日。
痛いの何のって。
でも、「純情きらり」は這ってでも観ている私。
ありえないでしょう、とか、作り方がちょっと、とか
不満はあるのに、今のところやはり毎日楽しみ。
三浦友和や竹下景子が回想シーンで登場すると、
ほっとしている。
長谷川初範は、確かウルトラマン80だった。
26年前は好青年で、今は素敵なおじ様。
細川俊之が若ければ、この役をやったろうに、と思ったりしている。
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今日の「純情きらり」に、中山仁が出てきた。室井滋が東京で暮らしていた頃の、パトロンの役。少しお顔が丸くなったが、中山仁は中山仁。
この方は、私の中では永遠に、「サインはV」なの。
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先日歯医者で順番を待っていたら、隣に座っている娘が、「この歌、チェ・ジウ?」って私に聞くの。
ん?「チェ・ジウ?」と聞き返すと、そうだ、という。
「チェ・ジウって歌手?」
娘「そうだよ。」
私「もっと、低い声じゃない?」
娘「だから。これ、チェ・ジウでしょ?」
私「?????」
よ~く耳を澄ましてみたら、それは、ユーミンの歌声だったのである。
娘は私のお気に入りの、ユーミンとチェ・ジウのことを、ごっちゃに覚えてしまったようだ。
ごめんよ、娘。ミーハーな母さんで…。
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「今日も笑顔で台所」の記事に書いた、エメラルドソースを、今日も作って食卓にのせた。今日のお魚は、鮭。今日もまた、「おいしい、おいしい。」と絶賛の嵐。
本当に、こうやって喜んでくれると、また頑張ってカラダによくておいしいものを作って、みんなの笑顔を見たいなあって思うのである。褒めてくれて、ありがとう、子どもたち!
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今日の「純情きらり」は、私の大好きな寺島しのぶが登場。東京音楽学校をもう一度受験するために、もう1年東京で頑張るという桜子に、「もう知らないからね。」と言い残し、岡崎に向かってしまう長女・笛子役。
血筋もあろうが、凛としたこの女優さん、素敵だな。このドラマの人気を、大きく支えている要の人だ。
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今日の「純情きらり」では、西島秀俊がよかったなあ。津軽弁を話しているようだが、いい役者さんになったものだ。「あすなろ白書」に出ていた頃は、まだ若くてわからなかったけど、細く長く映画に出演したりしているうちに、深みが増した。これからの、桜子への影響が、楽しみな展開…。
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今日の「純情きらり」にも映ったけれど、上野の奏楽堂(ここをクリック)が懐かしい。というのは、私が当時生きていたのではなくて、甦ったときのことをよく覚えているから。調べてみたら、昭和62年(1987年)のことだそうだ。
その後、コンサートができるようになって、私は何度か足を運んだ。私が社会人になって、まもなくのことだったと記憶している。とにかく、足を踏み入れただけで、当時の人びとの息遣いが感じられるような、そんな建物だった。今度上野を訪れたら、もう一度行ってみよう。
さて、今朝の「純情きらり」では、ありえないと思うけどピアノの最終試験の直前に、桜子が公園のサクソフォンの音色に誘われて時間を忘れ、受験番号45番が来たときにようやく試験会場に駆けつけるところからはじまった。転んで手を傷めた上に、動揺してピアノがうまく弾けない桜子。なんとか再度弾きなおしとなるも、合格発表当日、張り出された紙に桜子の番号は無くて…。
有森桜子は、「サクラサク」とはならないのか?「サク」筈なんだけどなあ。「純情きらり」はいつももったいぶって、そこのところを次回に乞うご期待、ってなっちゃうのよね。明日も懲りずに、続きを見ようと思う私。
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朝の8時15分。私はこの4月から、平日は必ずテレビの前に座って、NHKの連続テレビ小説を見るようになった。公式ホームページはこちら(Click)。関連のサイトはこちら(Click)。私の周囲では、NHK久々のヒット、と噂されているドラマ。面白いのである。
まず、出演者が気に入っている。主人公・有森桜子の故郷・愛知県岡崎市の時代には、寺島しのぶ、室井滋、三浦友和、竹下景子、戸田恵子、劇団ひとり。姉杏子役の井川遥が嫁いじめされるところでは、かなりむかむか怒っていた。今で言えばモラハラですな~。あの夫役の人、うまかったなあ。あの役で損をしたに違いない。それから、東京へ出てきたところでは、マロニエ荘の相島一之がいい、と思う。桜この相手役も、美青年だなあ。
ということで、こちらのブログに、ちょくちょくと感想を書いていこうと思う。
今のところ、原作があるためか、エピソードが多く、めまぐるしすぎる感もいなめないが、逆に盛りだくさんで期待できるとも思う。それから、最初の主題曲のときの背景が、音楽を通して四季を一巡りするのだけど、今は春なのに、秋の場面のコスモスがやけに目立つのも、気になるといえば気になるかな…。
ついでにタイトルだけど、「ピアノ」とか「さくら」とか「ひらり」とか、このドラマとなんだか関係がありそうなタイトルが過去にあったので、「純情きらり」というぴんと来ないタイトルが、ちょっと気に入らない。記憶違いがあったら、ごめんなさい…。私だったら、もっとピンとくるタイトルをつけるのに、なんて、ドラマを気に入っているので考えるが、まだ思いつかない。候補が思いついたら、それもじきに紹介したい。では今日は、この辺で。
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暦の上では立夏を過ぎたが、ここのところすっきりしない空模様が続く。
夜になると、もう用はないと思って厚い布団は片付けてしまったので、寒くて仕方ない。しかたないから、薄い布団を2枚重ねて一晩眠る。
今朝も、ひんやりとした空気。家の外は、雨上がりでしっとりと新緑がまぶしいけれど、私の心は、曇り空。。
♪昨日は曇り空~外に出たくなかったの…
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あるある大辞典Ⅱによると、玄米食はは本当に体に良いとのこと。情報についてはここをClick!
我が家には圧力鍋も専用の炊飯器もないけれど、やってみようかなあ。試してみる価値あり。
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私の訪れるネット教会の記事を転載します。ハピネス・マニフェストって、いいことやってみたんだなあ、イギリスの人たち。私も少し、見習ってみようっと。
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佐藤春夫の「うつろなる五月」は、中学生のとき、担任の国語の教師に暗唱させられたもの。「君を見ずしてなんの五月…」
しかし私は、最初のその一行しか、今は記憶にないのである。
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