帽子の陰で
今日の「純情きらり」では、達彦に愛情を感じ始めた桜子が、彼のドイツ行きを応援するために、少ない給料で帽子をプレゼントをする話。達彦は、ピアノの練習をする桜子のところへゆき、お礼を言おうとするが、桜子は「私はこれからずっと、達彦さんの味方だよ。」と言って、彼に帽子をかぶせながら右の頬に軽いくちづけ。
おお、この間まで斎藤先生にふられたって泣いていたのに、何日か後には、もう他の男にキッスですか~。なんというか、行動力のある女の子なのね。可愛いいし、わくわくして面白いからいいんだけど。思えば、達彦坊ちゃんとは、小さいときから何かとすれ違いだったもの。こうやって、相思相愛になって、並んでピアノをしあわせそうに連弾するのって、つかの間の幸せって感じで、いいよねえ。
だけど来週には、また思わぬ展開になりそうで、2人の前途は洋々とは行かないようである…。達彦は、東京を去らねばならないのか…。桜子はどうする?
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