純情 きらり
朝の8時15分。私はこの4月から、平日は必ずテレビの前に座って、NHKの連続テレビ小説を見るようになった。公式ホームページはこちら(Click)。関連のサイトはこちら(Click)。私の周囲では、NHK久々のヒット、と噂されているドラマ。面白いのである。
まず、出演者が気に入っている。主人公・有森桜子の故郷・愛知県岡崎市の時代には、寺島しのぶ、室井滋、三浦友和、竹下景子、戸田恵子、劇団ひとり。姉杏子役の井川遥が嫁いじめされるところでは、かなりむかむか怒っていた。今で言えばモラハラですな~。あの夫役の人、うまかったなあ。あの役で損をしたに違いない。それから、東京へ出てきたところでは、マロニエ荘の相島一之がいい、と思う。桜この相手役も、美青年だなあ。
ということで、こちらのブログに、ちょくちょくと感想を書いていこうと思う。
今のところ、原作があるためか、エピソードが多く、めまぐるしすぎる感もいなめないが、逆に盛りだくさんで期待できるとも思う。それから、最初の主題曲のときの背景が、音楽を通して四季を一巡りするのだけど、今は春なのに、秋の場面のコスモスがやけに目立つのも、気になるといえば気になるかな…。
ついでにタイトルだけど、「ピアノ」とか「さくら」とか「ひらり」とか、このドラマとなんだか関係がありそうなタイトルが過去にあったので、「純情きらり」というぴんと来ないタイトルが、ちょっと気に入らない。記憶違いがあったら、ごめんなさい…。私だったら、もっとピンとくるタイトルをつけるのに、なんて、ドラマを気に入っているので考えるが、まだ思いつかない。候補が思いついたら、それもじきに紹介したい。では今日は、この辺で。
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