奏楽堂
今日の「純情きらり」にも映ったけれど、上野の奏楽堂(ここをクリック)が懐かしい。というのは、私が当時生きていたのではなくて、甦ったときのことをよく覚えているから。調べてみたら、昭和62年(1987年)のことだそうだ。
その後、コンサートができるようになって、私は何度か足を運んだ。私が社会人になって、まもなくのことだったと記憶している。とにかく、足を踏み入れただけで、当時の人びとの息遣いが感じられるような、そんな建物だった。今度上野を訪れたら、もう一度行ってみよう。
さて、今朝の「純情きらり」では、ありえないと思うけどピアノの最終試験の直前に、桜子が公園のサクソフォンの音色に誘われて時間を忘れ、受験番号45番が来たときにようやく試験会場に駆けつけるところからはじまった。転んで手を傷めた上に、動揺してピアノがうまく弾けない桜子。なんとか再度弾きなおしとなるも、合格発表当日、張り出された紙に桜子の番号は無くて…。
有森桜子は、「サクラサク」とはならないのか?「サク」筈なんだけどなあ。「純情きらり」はいつももったいぶって、そこのところを次回に乞うご期待、ってなっちゃうのよね。明日も懲りずに、続きを見ようと思う私。
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